6.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)
実はワタクシ、ガラにも無く『若草物語』や『赤毛のアン』が大好きです。
なので似たよーな香りのするこの作品も嫌いなはずがないので、かなり期待しながら観ました。
が、これがまた微妙でして・・・
いや、良かったんですけどね。
率直に言って、凄~く見応えはありましたよ。
内容はどーって事なかったけど、映像は美しかったし、衣装やセットなどビジュアルも良い出来だったと思います。
映画としての出来は本当に良かったとは思ったんですけどね・・・
がしか~し!
非常に残念な事にワタクシはツンデレが好きじゃないのです~。
この作品の最も重要な要素なのに・・・(えっ!?)
ワタクシはどちらかと言うと・・・デレデレ?
そう!
デレデレで作ってくれたらきっと大好きな作品になってたはずなんですよ~。
(あぁ・・一体何を言っているのか・・・)
その上、この時代の価値観が理解し難いと言うか、納得し難いと言うか・・・
「だったらこの時代を扱った映画を観るな!」と言われればそれまでですけど・・・
まぁ、そんなこんなで、主人公や相手役はもちろん、他の登場人物の誰にも感情移入出来なくてイマイチ入れなかったんですよね~。
ま、そーは言っても十分に満足はしてるんですけど。
もっと、ドップリとハマるかと思ってたので・・・
主演はキーラ・ナイトレイです。
ここ数年、やたら色んなタイプの作品で出てますよね。
が、実はこの人ってまだ21歳なんですよね。
何か、ドンドン上手くなってる気がするんですけど。
いや~、『ドミノ』の時も思いましたが、役にフィットしてるんですよね、凄く。
キャリア14年は伊達じゃない?
血統書付きだしね~。
共演者ではやっぱりドナルド・サザーランドが味があって良かったです。
元々、好きな役者さんだったってのもあって、ついつい目がいっちゃうんですよね。
それにしても、今、日本は空前のツンデレ・ブームですが(極一部?)、イギリスにもツンデレってあったんですね~。
・プライドと偏見@映画生活
実はワタクシ、ガラにも無く『若草物語』や『赤毛のアン』が大好きです。
なので似たよーな香りのするこの作品も嫌いなはずがないので、かなり期待しながら観ました。
が、これがまた微妙でして・・・
いや、良かったんですけどね。
率直に言って、凄~く見応えはありましたよ。
内容はどーって事なかったけど、映像は美しかったし、衣装やセットなどビジュアルも良い出来だったと思います。
映画としての出来は本当に良かったとは思ったんですけどね・・・
がしか~し!
非常に残念な事にワタクシはツンデレが好きじゃないのです~。
この作品の最も重要な要素なのに・・・(えっ!?)
ワタクシはどちらかと言うと・・・デレデレ?
そう!
デレデレで作ってくれたらきっと大好きな作品になってたはずなんですよ~。
(あぁ・・一体何を言っているのか・・・)
その上、この時代の価値観が理解し難いと言うか、納得し難いと言うか・・・
「だったらこの時代を扱った映画を観るな!」と言われればそれまでですけど・・・
まぁ、そんなこんなで、主人公や相手役はもちろん、他の登場人物の誰にも感情移入出来なくてイマイチ入れなかったんですよね~。
ま、そーは言っても十分に満足はしてるんですけど。
もっと、ドップリとハマるかと思ってたので・・・
主演はキーラ・ナイトレイです。
ここ数年、やたら色んなタイプの作品で出てますよね。
が、実はこの人ってまだ21歳なんですよね。
何か、ドンドン上手くなってる気がするんですけど。
いや~、『ドミノ』の時も思いましたが、役にフィットしてるんですよね、凄く。
キャリア14年は伊達じゃない?
血統書付きだしね~。
共演者ではやっぱりドナルド・サザーランドが味があって良かったです。
元々、好きな役者さんだったってのもあって、ついつい目がいっちゃうんですよね。
それにしても、今、日本は空前のツンデレ・ブームですが(極一部?)、イギリスにもツンデレってあったんですね~。
・プライドと偏見@映画生活
史上空前のツンデレブームとは知りませんでした~(笑)メモしとかないと・・。
こういう文芸作品を映画化する意味ってよくわからないのですが(オイ!)、コスプレもいいし時代的にも好きなので楽しめました。
コリン・ファースがダーシーを演じたテレビドラマ版「高慢と偏見」のほうがもっともっと良かったですよ~!
私はこの作品を「無愛想と偏見」と呼んでおります。爆
やはりミチさんもおっしゃってますがコリン・ファースの高慢さにはかないません!←きっぱり
マシューはちょっと高慢というより無愛想でした。
そうか~きっとそう言うのもありなのね?・・みたいな。
こういう時代だからしょうがないのね~みたいな。
この映画に関しても、やはりそんな感じで納得しました。
自分と違うからそれはおかしいとかという論争をしない、安易な事なかれ主義というか(笑)
キーラの大ファンなのでこの映画も結構楽しめました。
っと、前置きは長くなりましたが(笑)気になって書き込みしてみました。
>ツンデレ
ってなんですか?(笑)・・っと・・・聞いてもいいのかな?(笑)
魅力的でしたよね~。
脇のサザーランド父、ブレンダ・ブレシン
ジュディ・デンチが、それぞれ存在感のある演技で
音楽、景色、衣装に美術など
どれも素晴らしい出来だと思いました。
>ミチさま
こんばんは~♪
ディープな世界での事なので知らない方が良いですよ~w
ワタクシもつい最近まで知りませんでしたし^^;
文芸作品ってどーやっても原作には負けてしまいますから難しいですよね。
ワタクシもこの時代のお話は好きです^^
コスプレも・・・コスプレ!?
プ、プレイじゃないですよぅ^^
衣装も良かったですよね~!
TV版は評判めっちゃ良いですね!
>charlotteさま
こんばんは~♪
「無愛想と偏見」ですかw
確かにマシューから”プライド”は感じられなかったですね!
て、TV版のコリン・ファースはそんなに凄いんですか!?
何かすっごく嫌な奴ってイメージが膨らんでるんですけど^^;
それなのに良い話に???
>MoonDreamWorksさま
いや~、分かりますよ~^^
価値観や考え方なんて時代・場所はもちろん、一人一人違いますもんね!
ワタクシも全然許容出来るのですが、自分の価値観や考えまで染まる事はないんですよね~^^;
人は人、自分は自分・・・みたいな割り切り方ですね。
ただ、そーなるとあまりにも客観的な視点でしか見れないので映画みたいに世界感に浸るよーなモノだと・・・
入れなくなって、観ていても何処かで冷めちゃってるんですよね(^^ゞ
っと、キーラは可愛いので(常にそんな判断基準・・・)ワタクシも好きで~す^^
っと、ワタクシも前置きが長くなってしまいましたが、ツンデレとは「普段はツンツン、二人っきりだとデレデレ・イチャイチャ」みたいな意味で、大抵初めはツンツンしてる人が後にデレデレになるパターンが多いです。
っと、真面目に答えて良いのでしょうかw
いわゆる一つのオタク用語ですが、ワタクシは決してオタクじゃないですよ(^^ゞ
>YOSHIYU機さま
キーラのしゃくれはほんっ・・・のちょっぴりですよ~!
リースに比べればw
この作品は役のイメージとピッタリで本当に素敵でした^^
脇を固めた年配チームはほんと良かったですよね~!
存在感、すっごくありました!
逆に若手チームは弱かったよーな気がしないでもないですが・・・^^;
景色、衣装、美術も良い出来でしたね~って、音楽ノーマークでしたぁ(^^ゞ
皆様、コメント有難う御座いました。
これからもよろしくお願いしますm(__)m
ツンデレ、最初なんのことだか分かりませんでした!(笑)
デレデレが出てきて、なんとなく分かった気がします^^
キーラはまだ21歳なんですか!
14年のキャリアだなんて、ダブルで驚きました!
ツンデレ、分からなくて良いんですよぉ!
分かってはいけない世界の言葉ですからw
ワタクシが知っている事についてはツッコまずにソッと胸に仕舞っておいて下さい(^^ゞ
キーラ、何気にめっちゃ若いです。
しかも、子役からやってるのでキャリアは長いし、父が俳優で母が劇作家なんですよぉ!
「天は二物を与えず」なはずなのに色んなモノ与えられてますよね~^^
ではでは~、これからもよろしくお願いしますm(__)m
ドナルド・サザーランド、良かったですよね~!
気持ちが滲み出るよーな味のある演技ですよね^^
いつも女優さんばかり見ているワタクシもすっかり釘付けでした(^^ゞ
ではでは~、これからもよろしくお願いしますm(__)m
>実はワタクシ、ガラにも無く『若草物語』や『赤毛のアン』が大好きです。
実は私も、この作品観ながら一番に思い出したのは『若草物語』でしたよ。お互いに単純な思考なんでしょうか(って、失礼を申してスイマセン)
こういう作品、自分には柄じゃないんじゃないかなぁ…なんて思いながら鑑賞開始したのですが、割と楽しめました。
ロケーションとか衣装とか主演女優さんが実にキレイな映画でした。
キーラ・ナイトレイは、この映画のが、今までで一番キレイに思えましたよ。
共演者ではやっぱりドナルド・サザーランドの頭のでかさ(キーラ・ナイトレイとの対比)が気になった私でした。
あと、うちの記事のネタに反応していただき感謝です。
では、またうかがいます。