7点 (10点満点で採点してます。6点が合格ラインです。)
う~む・・・やっぱりショーン・ペンって凄いです。
個人的にはあまり好きなタイプの話じゃないんだけど、ショーン・ペンの
演技に魅せられました。
1974年に実際に起きた事件を基にしているらしいのですが、とにかく
ショーン・ペンの演技が素晴らしいです。
「善良故に病んでいく・・・」そんな主人公を完っ・・・璧に演じきってます。
もうね、演出とか脚本とか関係ありません。(て、そんな事はないけど。)
いや、演出面で言えばまるで一人芝居の如く、ショーン・ペンに全てを託した
のは大正解でしたね。
彼の今までの作品を観ても分かるよーに、今のハリウッドで彼ほど人物描写に
優れた役者さんって居ませんからね。
それを最大限に活かすにはこれぐらいスポット当てまくりでも良いでしょ。
しっかし、ショーン・ペンの演技の基盤ってどこにあるんでしょうね?
よっぽど多くの人間を見てきてるのか・・・
感情を表情や行動に繋げる為のメソッドに長けているのか・・・
天性か・・・
きっと全部なんだろ~な~。
てか、もっともっと色々あるんだろ~な~。
例えば、『アビエイター』でレオナルド・ディカプリオが同じよーに
病んでいく人を演じてたけど、はっきり言って雲泥の差を感じますね。
レオがイメージ映像的な演出に乗っかってまぁボチボチ表現してたのに対し、
ショーン・ペンはその手の演出は一切なしで恐らくは誰もが分かるくらいに
病んでいく過程を完璧に表現してましたから。
レオだって若手(?)の中では結構演技が上手い方だと思うけど、
明らかに上を行くショーン・ペンって・・・凄すぎ。
きっとワタクシなどが思いもつかないくらいに色々なものが折り重なって
あれだけの演技が出来上がっていくのでしょうね。
て、気が付いたらショーン・ペンに対する感想しか書いてませんが、
好みかどーかは別として、映画自体の出来も良いと思います。
何を見せたいのかがはっきりしてるし、十分に伝わるしね。
今どき珍しくシンプルな演出に徹してるけど、見応えもあったし、
秀作と言えるんじゃないでしょうか。
・リチャード・ニクソン暗殺を企てた男@映画生活
う~む・・・やっぱりショーン・ペンって凄いです。
個人的にはあまり好きなタイプの話じゃないんだけど、ショーン・ペンの
演技に魅せられました。
1974年に実際に起きた事件を基にしているらしいのですが、とにかく
ショーン・ペンの演技が素晴らしいです。
「善良故に病んでいく・・・」そんな主人公を完っ・・・璧に演じきってます。
もうね、演出とか脚本とか関係ありません。(て、そんな事はないけど。)
いや、演出面で言えばまるで一人芝居の如く、ショーン・ペンに全てを託した
のは大正解でしたね。
彼の今までの作品を観ても分かるよーに、今のハリウッドで彼ほど人物描写に
優れた役者さんって居ませんからね。
それを最大限に活かすにはこれぐらいスポット当てまくりでも良いでしょ。
しっかし、ショーン・ペンの演技の基盤ってどこにあるんでしょうね?
よっぽど多くの人間を見てきてるのか・・・
感情を表情や行動に繋げる為のメソッドに長けているのか・・・
天性か・・・
きっと全部なんだろ~な~。
てか、もっともっと色々あるんだろ~な~。
例えば、『アビエイター』でレオナルド・ディカプリオが同じよーに
病んでいく人を演じてたけど、はっきり言って雲泥の差を感じますね。
レオがイメージ映像的な演出に乗っかってまぁボチボチ表現してたのに対し、
ショーン・ペンはその手の演出は一切なしで恐らくは誰もが分かるくらいに
病んでいく過程を完璧に表現してましたから。
レオだって若手(?)の中では結構演技が上手い方だと思うけど、
明らかに上を行くショーン・ペンって・・・凄すぎ。
きっとワタクシなどが思いもつかないくらいに色々なものが折り重なって
あれだけの演技が出来上がっていくのでしょうね。
て、気が付いたらショーン・ペンに対する感想しか書いてませんが、
好みかどーかは別として、映画自体の出来も良いと思います。
何を見せたいのかがはっきりしてるし、十分に伝わるしね。
今どき珍しくシンプルな演出に徹してるけど、見応えもあったし、
秀作と言えるんじゃないでしょうか。
・リチャード・ニクソン暗殺を企てた男@映画生活
才能もあると思いますが、あの何とも言えない哀しげな表情も天性の魅力があると思います
どんな人生を歩んできたのか気になります( ̄m ̄〃)
男性ファンも多いショーンですが、これからもどんどんシビアな役に挑戦してほしいです
ショーン・ペンといえば「マドンナの旦那」という認識しかなかった昔を思い出します。
いつのまにかアカデミー賞ノミネートの常連になるなんて・・・。
この映画も彼の演技を見たくて無理して見に行きました。
こういう神経の人間って現代では更に増えているようで、怖い気がします。
『アビエイター』とは確かに雲泥の差がありますね。
サムの人物像がハッキリと分かる演技にただひたすら感服です。
凄い映画でしたね。ショーン・ペンでなくては、あり得ない映画だったとも思います。
『ザ・インタープリター』の彼、『アイ・アム・サム』の彼、『ミスティック・リバー』の彼、、、。
みんな違うんですよね? いったい、本当の彼って、どんな人なのでしょう?
ブログはちょくちょく拝見させていただいてました。
ショーン・ペン、今本当にあぶらが乗っている役者の一人だと思います。次にどんな役にチャレンジするのか楽しみです。
>cherry@Cinemermaidさま
オンステージでしたo(^▽^)o
表情の作り方も抜群でしたよね。
本当に色んな表情を持っていて天性のモノとしか思えないですね。
もちろん努力による引き出しの多さも^^
彼の歩んだ人生、気になりますね~。
乱暴者だった時期もあったんですよね~。
ワタクシも色んな役を演じるショーンを見続けたいと思います。
>ミチさま
こんばんは♪
そー言えばマドンナの旦那だったんですよね。
ワタクシは結構好きだったロビン・ライトがある日突然ロビン・ライト・ペンになっていてショックを受けた思い出が・・・(^^ゞ
いまやアメリカを代表する名優ですよね~。
ショーン・ペン狙いでこの作品を観に行くなんて・・・ファンの鏡です^^
現実的な事を考えると確かに現代社会に於いて予備軍は大勢居るでしょうね。
成熟しないで大人になった人多いですし・・・とワタクシ如きが言ってみたりw
>稲葉さま
やはり彼ならではってレベルの演技でしたよね。
お腹一杯満喫させて頂きました^^
『アビエイター』は心理描写が演出・演技共に分かりづらくて・・・
サムなんて全く知りもしない人なはずなのに観終わると彼の人間性が分かる気がするんですよね~。
凄すぎです。
>あかん隊さま
初めまして♪
凄い映画でした!
ショーン・ペンを活かしきった監督&脚本家も凄いですし、応えてしまったショーンも凄いです。
ワタクシも彼の作品は多分全部観てるはずなんですけど、固定したイメージってないんですよね~。
間違いなく”仮面を被れる”役者さんなのでしょうね。
本当の彼、どんな人なんでしょうね?
>Mさま
見られていたのですねw
他の映画通の方たちと違ってテキトーな感想ばかりなので・・・恐縮です(^^ゞ
ショーン・ペン、いよいよ全盛期に突入した感じですよね。
ワタクシも次の役が楽しみです。
が、監督は勘弁・・・^^;
皆様、エコー&コメント有難う御座いました。
これからもよろしくお願いしますm(__)m
ディカプリオは決して下手な役者ではないと思います、ギルバート・グレイプなんかはデップを喰ってるくらいに上手いんですがルックスで損してるかもしれないですね。
この作品の製作総指揮にはディカプリオが参加してますねw
この役はショーン・ペン以外には考えられないほどにハマっていましたよね。
>linさま
まぁ、いつも通りと言えばいつも通りですね。
でも、役がハマっていたのと作品の手法からいつも以上に本領を発揮していたと思います^^
ワタクシも『ギルバート・グレイプ』での名演が強く印象に残っているのでレオは上手いと思ってます。
どーも『タイタニック』以降、アイドル視されてしまったのと出演作の出来があまり良くなかったので損してますよね。
製作総指揮は何気に豪華なので驚きましたw
>ルーピーQさま
おぉ!同士ですね^^
て、決して楽しい話ではないですもんね。
しかも実話ですし・・・
けど、ショーン・ペンにあれだけの演技をされては観るしか・・・と言うか目が離せないです(^^ゞ
ほんと、他には考えられないくらいにハマってましたよね!
お二方ともエコー&コメント有難う御座いました♪
これからもよろしくお願いしますm(__)m
さすがショーン・ペンって感じですね。
アビエイター見ましたが、演技力の差なんですかね。
あっちは全然理解不能って感じでした。
ショーン・ペンあっての映画ですね。