京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

秋日和に

2007年10月23日 | たまには洋服(旅行記を含む)
いいお天気がつづきますね。
昨日は時代祭と鞍馬の火祭りでしたが、その人出は避けて、今朝、自宅からウオーキングで、いわゆる『哲学の道』~永観堂~疏水ベリの別邸街~岡崎~知恩院~円山~四条通り~昼食~バスにて帰路。

いい運動になりリフレッシュできました


疏水の水は清し


水路を取り込んだ別邸が並ぶ好きな界隈

       





もう色づいているお屋敷も
        




目的は岡崎の京都市美術館でした。

明治大正昭和初期にわたる日本画壇の作品。義父と同塾の方々のものがいっぱい。でも義父の作品に出会えなかったのがちょっと残念でした。京都市美術館所蔵作品に限定されている展覧会なのか、個人所蔵のものは皆無でした

昭和10年代の画には着物姿の令夫人や令嬢を描いたものもあって,コーデの参考になりました。秋野不くさんの赤に赤のコーデの婦人群像が印象的でした


有名な「ピアノ」がチラシになっていました。      
    

     

お昼の湯葉そば




そうそう、この間の日曜日に鴨川ファミリーのジョージ一家がバーバの1歳のお祝いにケーキと夕食を持参で来てくれました。



夕食はお鍋!今期初でした。
あのお兄ちゃんの『若』のお取り寄せ。美味しかったですよ。

翌朝5時半にタクシーを呼んで出張で仙台に行くという長女が子連れで珍しく家にお泊まり。第2子出産以来だとか。
深窓氏と学校と保育園を分担して孫の送迎
夕食には珍しくライスグラタンを作ったら、ジョージ君に「これはいける!最高!」と言ってもらいました

      
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東遠征10月オフ会迫る! | トップ | パンツスーツ »
最新の画像もっと見る

たまには洋服(旅行記を含む)」カテゴリの最新記事