京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

30代半ばに

2007年12月06日 | イベント等
昔むかし、わたしが30代半ばの頃、
農村女性に光をあてた評論家にお出合いしました。
最晩年には立派な評論集が旧知の女性社長のD社から刊行され、全国の図書館にも所蔵されている方です。
初めて仕事として司会をすることになったのはこの方をお招きした講演会でした。

いまから7年前に信州から講演に招かれた際には、ちょうどその方の生家が近いこともあったのでお墓までご案内いただくことになりました。そのとき確か着ていた服が下にアップしたスーツだったと思います。

そして、また時は移り、先日「たくみや」さんでいただいた蕎麦焼酎はご生家のものでした。

色々回顧談が続いて失礼しました。

35歳の勇姿(爆)とその氏(ご着席の年配の女性@左端)です。




第二回目は樋口○子さんをお迎えしました。


同じ頃、『原爆の図』の丸木さんをお招きし「草の根グループ」としていろいろやり、私は「女性と戦争」のブックリストをつくりました。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 荒神橋周辺 | トップ | 鼻風邪には温かい結城で »
最新の画像もっと見る

イベント等」カテゴリの最新記事