京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

京の着物は、ちょっと甘めがいい

2005年10月01日 | 着物あれこれ
なごみ別冊が発売になりました。
週末の店頭でご確認ください。表紙は南果歩さん。

京都のはんなりとは、着物で言えば、モダンにスッきりと、粋にきめす過ぎないことでしょうか?
「京の着物は、ちょっと甘いめがいい」と私も対談で申しております。
偶然にも、町家杉本家の節子さまもトップページに出ておられました おばあさま、お母様から譲られたというすばらしい着物の数々にうっとりです。
各ページ「目のお正月をさせていただきました」(杉本千代子夫人のことば)というような京都きもの本です。

でも、でも、私の全身が写っているページは 読み飛ばしてください。もっと顔をやせさせなければ


「京都きものパスポート」http://www.kimono-passport.jp/
配布場所で実物のパスポートを入手しなくても、この公式サイトに掲載されているパスポートをプリントするか、携帯電話でその画面を見せればいいのですって
この秋、着物で京の町をおおいに歩きましょう。いろいろ特典あり
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