京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

きもの本

2005年10月19日 | 着物あれこれ
 『銀座志ま亀 きもの尽し』 芸艸堂 2500円

京友禅の伝統を維持しながら鮮やかな色目と古典柄の「志ま亀好み」と言われる銀座の高級呉服屋志ま亀の女主人が上梓した着物本。
若い友人がこの呉服屋で誂えてもらったという志ま亀独特の鮮やかな小紋とコーディネートされた塩瀬の帯を目にしたことがあるが、忘れられない
 
『織の四季』  京都新聞社出版センター  1400円
京都新聞に連載されていた西陣織の四季。京の歳時記と伝統の西陣織の意匠を楽しめる。
 
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