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《若き日への郷愁を思い起こさせる地蔵さん》
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場所 いわき市鹿島町下矢田字霞内
地蔵尊は昔、他の部落(地区)から悪病や悪霊が入ってこないように、部落と部落の境目に建てられたものであると一般的に伝えられていますが、現在でも大概は「子供がすくすくと育ってくれるように健康と安全を祈願する」ものであると、信仰されていることからも納得できます。
また、飢饉や天災などによって亡くなった人を慰めるために安置されたものであるとも云われ、その土地によっては理由が異なる場合もあります。
この地蔵堂(=写真)そのものは建てられてから15年前後(推定)かと思われますが、お地蔵さん自体には古い歴史があります。
旧・鹿島街道(主要地方道磐城・古道線)にあって、このお地蔵さんを境に走熊部落と下矢田部落が分かれています。
バスが往来していた頃は、側に「下矢田停留所」がありました。
♪泣けた泣けた 堪(こら)え切れずに泣けたっけ・・・山のカケスも鳴いていた。石の地蔵さんのよー、村はずれ。
会津坂下町出身の春日八郎が切々と歌っていた頃を思い浮かべるながら、この地蔵、この風景を見るたびに幼少時代を髣髴(ほうふつ)させます。
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会津若松市街の東にある標高834メートルの山は背炙山(せあぶりやま)です。
昔、猪苗代湖畔の湊の住民が若松に行く時に、朝は朝日、帰りは夕日を背中に受けて山を越え
たのが、命名の由来です。
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◆「いきいき英会話サークル」 10:00~ 鹿島公民館
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◆「絵桜の会」 10:00~ 鹿島公民館
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◆グループ展「森の熊さんと仲間たち」 ギャラリー創芸工房
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◆「地域安全パネル展」 主催・いわき東警察署
鹿島ショッピングセンター 1F北口ドラッグ寺島前通路
◆「~写真で巡る~鹿島町久保といわき市内の磨崖仏」 共催・いわき市鹿島公民館
いわき市暮らしの伝承郷 企画展示室(観覧料が必要)
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