M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

JR大津から音羽山山系三角点巡り  2015.07.26

2015-07-27 | 山行746


2015.07.26(日) 今年60回目の山行 天候 晴れ 単独

今日は仕事だったが早く終わったので山に行く事にした。

この時間から行ける所は音羽山しかない。三角点を巡る事にした。

JR大津駅をスタートしたのは10時38分。このコースなら音羽山には昼頃に着くと思う。

登山口からのコース案内は何回もしているので今日は割愛したい。

暑くて中々ピッチは上がらないが、時々の涼風に助けられ12時4分に山頂に着いた。

山頂付近の直射日光を避けて、東側の木立の中で20人程のハイカーがあちこちで寛いでいた。

山頂からの展望は快晴もあって申し分なかった。琵琶湖大橋も綺麗に見えた。

ビールとパンの昼食を済まし、次の三角点千頭岳に向かった。

膳所本町分岐からの縦走路はアップダウンが5、6回有って食後の体にはキツイ。30分程で東千頭岳に着いた。

縦走路は大平山に続いている。ここで小休止して三角点の有る西千頭岳に向かう。急な抉れた降り坂を難儀しながら、分かり難い所にある西千頭岳に着いた。日差しが強くて暑い。

元ゴルフ場を通り次の三角点高塚山に向かう。元ゴルフ場はメガソーラー発電所になるらしい。今日は日曜のせいか工事はしてなかった。

門にはハイカー用出入り口が確保されていた。感謝したい。

元ゴルフ場の取付道路を行く事、15分程で高塚山の取付に出た。そこから10分で高塚山に着いた。展望も無く三角点以外何もない。音羽山からここまでに出会ったのは3人だけだった。

小休止後、醍醐に向けて下山を開始した。登山口の長尾天満宮に着いたのは40分後だった。

醍醐寺を抜け自宅近辺に着いたのは16時15分だった。

音羽山、西千頭岳、高塚山の三角点を巡った事になる。



コースタイム  歩行時間 4時間37分 休息 60分 合計 5時間37分

JR大津駅発     10.38
登山口       10.44
祠         10.47
A地点        11.01
鉄塔        11.25-31
BBC分岐       11.34
東海自然歩道に合流 11.58
音羽山       12.04-38
パノラマ台     12.54
膳所本町分岐    13.03
石山分岐      13.09
千頭岳       13.34-38
西千頭岳      13.54
防獣柵       13.59
旧ゴルフ場正門   14.10-13
高塚山取付     14.29
桜馬場分岐     14.33
高塚山       14.39-49
アーチ       15.10
長尾天満宮     15.28-31
醍醐寺仁王門    15.36
自宅近辺      16.15


        国道1号線 高山寺石柱

        登山口

        祠

        尾根に乗る

        A地点 左に90度曲がる

        鉄塔

        琵琶湖大橋

        比叡山

        愛宕山

        湖南

        近江大橋

        BBC分岐

        東海自然歩道に合流

        音羽山  三等三角点  593.4m

        山頂からの展望 山科と京都市街

        如意ケ岳

        これから行く東西千頭岳

        琵琶湖大橋

        山頂から縦走路を少し降りた所からの近江大橋

        同じく湖南地方

        膳所鳴滝分岐

        パノラマ台

        パノラマ台から見た近江大橋

        振り返る音羽山

        膳所本町分岐

        石山分岐

        千頭岳に最後の登り

        東西千頭岳のGPS軌跡

        千頭岳

        急な降りを行く

        分岐 右へ

        分岐直進すれば防獣柵 西千頭岳は右へ

        西千頭岳  二等三角点  602m

        防獣柵

        元ゴルフ場

        正門

        高塚山取付

        桜馬場分岐 直進する

        高塚山  三等三角点  485.2m

        朱雀道分岐

        急な降り

        アーチ 登山口から高塚山の中間点

        途中見えた醍醐の街並みと遠く愛宕山

        長尾天満宮

        長い参道階段

        醍醐寺仁王門

        国宝、唐門

        自宅近辺