M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

京阪大谷から東海自然歩道を音羽山 2015.07.02

2015-07-03 | 山行746


2015.07.02(木) 今年53回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独

ロングコースの後、中1日でショートコースである。
遅く出ても間に合う音羽山を選択した。今日は京阪大谷駅から東海自然歩道を歩く事にした。

逢坂山陸橋は今も通行止めである。ガケ崩れから2年近くなるのに復旧していない。そこで迂回路から登り始める。
この迂回路を知らないハイカーの為に進入口を少し詳しくガイドしたい。

この迂回路は入口から5分程で、本来の東海自然歩道に合流出来るので利用するハイカーは多いと思う。

京阪大谷駅を出て陸橋の方に向かう。通行止めの手前に有る押しボタン信号でルート1号を渡る。京都側に50mも行かない内にNTTの取付道路が左にある。取付道路に入り直ぐに左折して山に入る。テープに誘導されて行く内に陸橋からの道に合流出来る。

後は東海自然歩道の階段道を前半は4分、後半は10分の負荷をこなせば、後は緩やかなアップダウンの快適な路が音羽山まで続く。

山頂には数人の先着者が寛いでいた。

今日は天気が良いのか悪いのか分からない微妙な感じで、遠くは霞んで良く見えなかった。

下山は大津道に入りBBC分岐からJR膳所駅に降りた。



コースタイム  歩行時間 2時間27分 休息 62分 合計3時間29分


        京阪大谷駅発 10:22

        逢坂山関碑

        通行止めの崩壊現場 ここから国道を渡る

        NTTの取付道路に入る

        直ぐに左折

        奥に入る

        斜面の左を登る

        ここを登り、道なりに右に行く

        踏み跡を辿る



        逢坂山陸橋からの道に合流する これからは東海自然歩道

        始めの階段は4分ほど続く

        ここまで

        階段が終わると直ぐにゴツゴツした道が現れる

        左にバイパスが有る

        バイパスは後半の階段まで続く

        ゴツゴツした道は、濡れていると下りでは滑り易い

        平行するバイパス

        ベンチ場

        バイパスは続く

        後半の階段が断続的に続く、約10分程















        ようやく長かった階段も終わり

        ぼんやりと比叡山が見える

        NTT敷地の金網が見える ここからは緩やかな路が続く

        音羽山まで後1.3Km

        琵琶湖が見える

        快適な路





        JR大津駅からの道に合流

        左右対称的な樹相

        もう少しで山頂

        山頂前広場

        音羽山  593.4m  三等三角点 11:38-12:27

        山頂からの展望 霞んでいる 

        

        琵琶湖大橋は見えない

        千頭岳

        山科市街ズームアップ

        下山に掛かり 右の大津道に入る

        大津道



        BBC分岐 左は大津駅 右に行く

        急坂を降る



        途中にある鉄塔からの展望

        ここからも琵琶湖大橋は見えない

        湖南 中央は伽藍山か

        南を見る 奥左は大平山、右は東千頭岳

        湖南

        一旦、山に入る

        池ノ内公園

        BBCびわ湖放送

        JR膳所駅着 13:51