M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

16 横峯峠からメガソーラーを経て東西千頭岳、音羽山、高塚山 2023.02.17

2023-02-19 | 音羽山系

 横峯峠への急坂の悪路 8.01

 展望地から桃山城と山科川 8.59

 市街地 

 メガソーラー発電所 9.31 意外に積雪無し 1月27日は5cmぐらいの雪で埋まっていた

 東千頭岳への急坂の登り 10.15

 積雪の降り 10.38

 主稜線から近江大橋 11.31

 音羽山山頂から2日前登った大文字山 11.42

 冠雪の蓬莱山 11.43

 琵琶湖大橋 12.09

 苔滑恍の滝 13.37

 高塚山展望ベンチから山科 14.18

 醍醐市街地 15.11

 長岡天満宮 15.23

 自宅近辺に着いた時振り返る 16.19 



 2023.02.17(金) 今年16回目の山行 天候 晴れ時々薄曇り 単独




 参考 音羽山西斜面六コース


一昨日、雪降る中をBコースを経て大文字山に登った。Cコースを下ったが距離は10kmに満たなかった。

距離貯金も底をついてきたので今日は中1日だが20Km超を狙い朝早く自宅を出た。

今回のコースは醍醐寺女人堂前から横峯峠へ。メガソーラーを経て東西千頭岳から音羽山へ。ここで昼食。

帰路は高塚山を経て長岡天満宮に降り立ち醍醐寺を通過して自宅近辺に着く予定である。

距離は20Kmを超えるはずである。毎度のことであるが醍醐寺までの車道歩きが結構しんどい。

女人堂前から横峯峠の急坂の登りがこれまたキツイ。下りと違い膝が痛くならないのが救いである。

峠から10分程の展望地で西と南方面を写す。まずまずの天候であるがイマイチすっきりしなくてハルカスも
ギリギリであった。

メガソーラーへの車道歩きも楽ではない。峠から40分程かけてメガソーラーに到着。

1月31日の時はソーラーパネルに雪を乗せていたが一昨日の雪は解けていた。

ここからのハルカス展望もあまり良くない。西千頭岳からもハルカスは見えなかった。

最後の頑張りで東千頭岳に辿り着いた。スタートから3時間半ほどを要していた。

ここから音羽山までアップダウンが何回も続くが基本的に平行移動になるので幾分楽な行程になる。

一昨日の残雪もあったが特に問題なく1時間08分で音羽山に着くことが出来た。

山頂からの展望はまずまずの天気に拘わらず眺望はイマイチであった。ただ琵琶湖大橋はきれいに見えた。

時間とともに西山の方から霞がひどくなってきた感じがする。比良の蓬莱山は当然の事ながら冠雪している。

北の方を見ると白山はおろか金糞岳も全く見えない。天気は悪くないのだが仕方ない。

山頂での昼食も終わるころ、隣の丸太ベンチに女性ソロハイカーがやって来て眺望に感嘆している。

たしかにきれいなことは間違いないが白山が見えるほどの好天だったらもっと凄いですよと言い添えた。

今年になってから山に登りだしたビギナーであるに拘わらず行者ケ森西斜面から単独で登って来たと聞いて驚いた。

それも自宅から歩いてきたとの事。椥辻近辺にお住まいらしい。

M2は一度行者ケ森に行った事はあるが西斜面から登ったことはない。

山談議は尽きなかったが時間が押しているので高塚山方面に向かった。

高塚山までは問題なかったがそこからの下りではやはり膝の調子が良くない。ゆっくりと降らざるを得なかった。

1時間と少しをかけて長岡天満宮に着いた。ここからは石段を降りれば車道歩きなので膝の痛みから解放される。

天満宮から50分程で自宅近辺に着いた。当初の目論見通り歩行距離は22Kmを少し超えた。



歩行時間 7時間48分 休息 1時間38分 合計 9時間26分

歩行距離 22.2km 通算距離 275.4km (+) 8.2km

累計高度 ⊕ 13.89m ⊖ 1389m 消費カロリー 2682kc

コースタイム

自宅近辺発     6.53
衣服調整      7.25-28
女人堂前      7.46-50 ※3.4km
中間点       8.21 ※4.3km
横峯峠       8.44-47 ※5.3km
展望地       8.58-9.00
高塚山分岐     9.07
メガ入口      9.28 ※7.5km
展望地       9.44
メガ出口      9.51
西千頭岳      10.01
鞍部        10.13
東千頭岳      10.20-26 ※9.6km
石山分岐      10.53-55 ※10.9km
膳所分岐      11.05
パノラマ台     11.16
牛尾観音分岐    11.20
音羽山       11.34-12.40 ※12.6km 昼食
赤鉄塔       12.49
鳴滝不動分岐    12.52
牛尾観音分岐    12.53
牛尾観音      13.17-21 ※14.3km
桜の馬場      13.31
苔滑恍の滝     13.37
トンネル      13.45
行者ケ森分岐    13.52
主稜線       14.10
高塚山       14.15 ※16.5km
展望ベンチ     14.16-18
朱雀分岐      14.37
P343       14.43
中間点       14.50-52 ※17.5km
鉄塔        15.13
長岡天満宮     15.23-30 ※18.6km
醍醐寺仁王門    15.36
自宅近辺着     16.19


 自宅近辺発 6.53 天気はまずまず 20km超を目指してスタート

 山科川と柳戸川の合流点 7.05

 冠雪の双耳峰 比叡山 7.08

 ここで衣服調節 7.25-28

 太田垣蓮月寓居跡 7.32 1791~1875 尼僧 歌人 陶芸家

 醍醐寺南門 7.33

 国宝 醍醐寺五重塔 7.42

 女人堂前 7.46-50

 準備を整えて再スタート 7.50

 女人堂橋渡る 7.54

 急坂の悪路始まる 7.56

 急坂 8.02

 

 急坂 8.03

 急坂 8.06

 中間点 8.21 後半は大したことない

 急坂 8.27

 ここから平坦になる 8.34

 横峯峠 8.44-47

 峠の地蔵

 メガソーラーへ 8.48

 うす氷が張っている 8.54

 展望地 8.58-9.00

 市街地

 南部方面

 大岩山

 宇治方面

 かすかにハルカスが

 南部方面

 何とか見えるハルカス

 京都市街 西山 9.00

 高塚山分岐 9.07

 メガソーラーへ 9.17

 メガソーラー入口 9.28

 メガソーラー 9.31



 音羽山をズーム 9.40

 ここを登る 9.43

 ここからハルカスを展望するが

 何とか見えるハルカス 

 メガソーラー出口 9.51

 西千頭岳へ 9.53

 西千頭岳へ 9.55

 取付き 9.59

 西千頭岳 二等三角点 602m 10.01

 東千頭岳へ 10.06

 左折 10.07

 左折 10.10

 右から降りて来た 左は相月方面

 鞍部 10.13

 急坂の登り 10.16

 急坂 

 急坂 10.17

 登り切る 10.18

 東千頭岳 10.20-26  600m

 ベンチで小休止 

 音羽山へスタート 10.27

 うっすらと15日の残雪 下る 10.27

 樹間から近江大橋 10.35

 緩やかに下る 10.40

 下る 10.42

 下る 10.47 今日初めてのハイカーと行き会う

 石山分岐 10.53-55

 登り返し 10.55

 登る 10.57

 登る 10.59

 登る 11.00

 小ピーク 11.03

 下る 10.04

 膳所分岐 11.05

 長い登り 11.05

 登り 11.07 休息中のソロハイカーと出会う 後ほど音羽山で

 音羽山近づいた 11.12

 パノラマ台へ 11.13

 パノラマ台 11.16

 近江大橋

 沖島と津田山

 牛尾観音分岐 11.20 牛尾からの4人グループと出会う 先に行かせてもらう

 赤鉄塔 11.25

 樹間から湖南 11.29

 近江大橋 11.31

 湖南 11.32

 山頂前広場 11.33

 やっと音羽山に到着 11.34-12.40 中1日で4時間40分はきつかった 三等三角点 593m
昼食 比較的若い女性ハイカーと歓談 今年山デビューで 行者ケ森西斜面を登って来たとの事
 牛尾観音分岐で追い越した4人 その前のソロハイカー 他に一人と2人組がやって来た
 山頂の天気は先ず先ずであったが遠方は霞んで展望はイマイチだった

 琵琶湖大橋

 越えてきた東西千頭岳

 大津市街と蓬莱山

 今朝見た比叡山の冠雪は解けている

 市街

 蓬莱山

 琵琶湖大橋

 後にする 12.40

 八大竜王コース降り口 12.40

 近江大橋 12.43

 赤鉄塔 12.49

 鳴滝不動分岐 12.52

 牛尾観音分岐 12.53

 三差路 12.56 右折 左を登ればパノラマ台近道

 下る 12.56

 鉄塔 13.01

 下る 13.02

 下る 13.04

 ベンチ 13.06

 下る 13.09

 下る 13.10

 牛尾観音 13.17-21

 天狗杉

 門番の鬼 13.22

 下る 13.22

 下る 13.24

 2018年秋の台風被害の倒木利用の龍 13.29

 黒門 13.29

 石碑 13.31

 桜の馬場 13.31

 音羽川渡る 13.32

 高塚山へ 13.34

 苔滑恍の滝 13.37



 高塚山へ 13.41

 高塚山へ 13.43

 トンネル 13.45

 高塚山へ 13.46

 高塚山へ 13.50

 行者ケ森分岐 13.52

 ロープ場 13.53

 ここからも行者ケ森へ 13.55

 高塚山へ 13.57

 高塚山へ 14.03

 新道分岐 右へ 14.06 左を行けば旧桜の馬場分岐

 主稜線 14.10

 高塚山 三等三角点 485m 14.15

 展望ベンチ 14.16-18

 山科

 山科

 下る 14.28

 下る 14.32

 下る 14.35

 朱雀分岐 14.37

 ピーク343m 14.43

 急坂の降り 14.44

 急坂 14.46

 中間点 14.50-52

 中間点ベンチ 

 真ん中左の窪みが横峯峠 14.52

 下る 14.57

 下る 15.01

 2018年の倒木帯 15.02 通行に問題ない

 倒木帯 15.04

 醍醐市街地 15.11

 鉄塔 15.13

 左折 15.17

 長岡天満宮 15.23-30

 長い参道石段を下る 15.31

 醍醐寺仁王門 15.36

 自宅近辺着 16.19