M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

10 女人堂から横峯峠、メガソーラーを経て東西千頭岳、音羽山 2023.01.31

2023-02-01 | 音羽山系

女人堂前 8.04-08

 急坂の悪路 8.20

 凍結してガリガリ 9.11

 展望地から醍醐南 8.19

 桃山城と山科川 

 雪に埋もれたメガソーラー 10.00

 ぼんやりと見えたハルカス 10.18

 樹間から見えた近江大橋 11.25

 パノラマ台から近江大橋 12.14

 主稜線から近江大橋 12.33

 同じく湖南 12.34

 音羽山から琵琶湖大橋 12.38

 音羽山から市街と愛宕山 13.20

 越えてきた東西千頭岳 13.23

 鉄塔から琵琶湖大橋 14.07

 下山口から最後に見えた蓬莱山 15.25



 2023.01.31(火) 今年10回目の山行 天候 曇り時々晴れ間も 単独






4日前、横峯峠から東西千頭岳へ行く積りだったが天候不順で高塚山から桜の馬場へ転進した。

今日はそのリベンジになる。

前日、遅まきながら4回目のコロナワクチン接種を受け中3日の山行になった。

家を出るとうっすらと雪が積もっていた。この雪が東千頭岳から音羽山に向かう途中で30~40cmも有るとは
思いもしなかった。

4日前の高塚山でも15cmほど積もっていたのを思い出した。

横峯峠からメガソーラーへの車道は圧雪の上に新雪が積り滑らいように気を付けて歩いた。

この辺りから今日の遅れが始まっていたようである。

メガソーラは10cmほどの雪で埋まっている。発電は無理だろう。西千頭岳へ向かう途中で4本爪アイゼン付けた。

この辺りで20cmほどの積雪。難渋しながら西千頭岳から東千頭岳へ着いた。スタートから4時間を経過している。

雪のせいにしても時間がかかりすぎである。音羽山に昼頃に着く予定は無理になった。

ラッセルの必要はなかったが雪道を歩くのには時間がかかる。

音羽山にはヘロヘロになって着いた。何とスタートから5時間半近くを要した。無雪期より1時間ほど遅れたことになる。

山頂からの展望もイマイチであった。女性ハイカー2人が先着して昼食中であった。

国分から登りBBCへ降りるとの事。13時ごろお先にと先発して行った。

予定では大谷に降りて東海自然歩道を長等公園から逢坂山に行く積りだったが疲れてしまいJR大津駅に下山することにした。

途中の急坂の降りでは前半の酷使がたたり右足が攣った。その後も攣りそうになったので念のため薬を飲んだ。

こんな具合では比良などとうてい無理かもしれない。

何はともあれ今回で10回を数えた。距離貯金はほぼなくなったがこれで良しとする。



歩行時間 7時間05分 休息 1時間15分 合計 8時間20分

歩行距離 17.2km 通算距離 170.3km (+) 3.3km

累計高度 ⊕ 1144m ⊖ 1052m 消費カロリー 2255kc

コースタイム

自宅近辺発     7.12
醍醐寺南門     7.52
女人堂前      8.04-08※3.3km
中間点       8.38-40※4.2km
横峯峠       9.04-07※5.2km
展望地       9.18-20
高塚山分岐     9.28
メガソーラー入口  9.58※.5km
出口        10.32
4本爪アイゼン付ける 10.35-38
西千頭岳      10.48-49
東千頭岳      11.10-15※.6km
石山分岐      11.46
峠         11.58 小ピーク
膳所分岐      12.00
パノラマ台     12.13-14
牛尾分岐      12.19
赤鉄塔       12.24
音羽山       12.38-13.23※2.5km 昼食
東海自然歩道分岐  13.32
BBC分岐      14.03
鉄塔        14.07-09※14.5km
岩割れ       14.44
小ピーク      14.55
祠         15.16
下山口       15.18-25※16.5km
JR大津駅南口    15.32


 自宅近辺発 7.12

 山科川堤防はうっすらと 7.21 昨晩降ったようだ

 何の実 ? 7.23

 うっすら 7.25

 太田垣蓮月寓居跡 7.51 幕末の女流歌人

 醍醐寺南門 7.52

 境内もうっすらと 7.58

 五重塔 8.00

 女人堂前 8.04-08

 女人堂橋を渡る 8.11

 急坂の悪路始まる 8.13

 悪路 8.19

 悪路 8.20

 悪路 8.24

 悪路 8.29

 中間点 8.38-40 女人堂から30分 4.日前と同じ

 雪が出てきた 8.45

 ここから平坦 8.52

 横峯峠へ 8.55

 横峯峠へ 8.57

 横峯峠 9.04-07 女人堂から56分 4日前と全く同じ

 気温はプラス1℃

 展望地 9.18-20

 京都南部

 ハルカスは見えない

 大岩山

 大阪方面

 市街の向こうに西山

 市街

 桃山城とマイホームタウン

 メガソーラーへ 9.24 圧雪の上に新雪が

 高塚山分岐 9.28 4日前は天候不順で高塚山から桜の馬場へ

 メガソーラーへ 9.41

 メガソーラーへ 9.50

 メガソーラー入口 9.58

 雪に埋もれたメガソーラ 10.00





 音羽山が見える 雪道に難渋してここから2時間38分を要した

 展望地 10.17

 かすかにハルカスが見える 10.18



 西千頭岳へ 10.23 

 メガソーラ出口 10.32 この後4本爪アイゼン付ける 10.35-38

 西千頭岳 10.48-49 途中5mほどの急坂で手こずる 何度も手をつき手袋濡らし予備の手袋に変える

 三差路 左折 10.55

 三差路 左折 10.58

 右から降りて来た 左は相月方面

 鞍部 11.02

 東千頭岳の登り 11.04

 登り 11.06

 登り 11.07

 東千頭岳 11.10-15 スタートからここまで4時間18分 前回昨年11月28日は3時間22分 
 雪道とは云え1時間ほど遅れている

 ベンチはあるが積雪で座れない 立休息でエネルギー補給

 山頂を後に 11.05

 途中見えた近江大橋 11.25

 予想外に多い積雪 30~40cm ぐらい 11.31 ただトレースがあるので問題はない

 雪道 11.34

 石山分岐 10.46 ここで今日初めてハイカーと出会う

 登り返し 11.52

 この辺り日当たり良く解けている 11.54

 小ピーク 11.58

 膳所分岐 12.00

 長い登り 12.01

 音羽山が見える 12.09

 パノラマ台へ 12.10

 パノラマ台 12.13-14

 近江大橋



 牛尾観音分岐 12.19

 鳴滝不動分岐 12.20

 赤鉄塔 12.24 西山は見えない

 樹間から湖南 12.31

 主稜線から近江大橋 12.33

 同じく湖南

 音羽山 三等三角点 593m 12.38-13.23 スタートから5時間26分を要した 無雪期の前回は4時間39分
 女性ハイカー2人が先着して昼食中 国分から登って来てBBCへ降りるとの事 

 比叡山

 愛宕山

 西山

 越えてきた東西千頭岳

 大文字山

 琵琶湖大橋

 比良はガスで見えない

 山頂を後に 13.23

 東海自然歩道分岐 13.32

 重い雪で垂れている 13.35

 大津道 13.48

 大津道 13.51

 BBC分岐 14.03

 鉄塔 14.07-09

 琵琶湖大橋

 湖南

 愛宕山

 近江大橋

 急坂の降り 14.28 この降りで前半の酷使が祟り右足攣る

 下る

 下る

 やっと降り終える 14.35

 大津へ 14.42

 岩割れ 14.44

 次の急下り 14.46

 下る 14.48

 小ピーク 14.55

 ここまで降りてくると雪はほとんど無くなっている 15.07

 急坂の降り 15.10

 下る 15.13

 祠 15.16

 下山口 15.18-25

 JR大津駅南口着 15.32