蝉丸神社を経て行く
階段の連続
展望ゼロの音羽山
東海自然歩道を国分へ
2019.07.01(月) 今年59回目の山行 天候 曇り 単独
歩行時間 3時間31分 休息 58分 合計 4時間29分
歩行距離 13.5km 通算距離 1038.8km (+)21.7km
6月は梅雨入りが遅れたせいで山行は順調に10回を数えた。
7月1日が次回山行予定日だが天気予報は思わしくない。中3日になるが7月2日の方が良いみたい。
ところが1日になって2日は良くないと変わって来た。それならば今にも降りそうな空模様だが今日行くしかないと思ったのは午前11時、慌てて準備自宅を飛び出したのは昼前だった。
こんな時間から行ける所は大文字山が音羽山しかない。
大文字山は未踏路シリーズの準備が出来ていないので音羽山になった。
駅に急ぐ途中小雨がぱらついて来た。ままよ決行しかない。
幸い京阪大谷駅に着いた時は小雨も止んでいたが何時降りだしてもおかしくない模様だった。
スタートしたのは12時43分。こんな時間から山に登るのはあまり記憶がない。
苦しい600段の階段を何とかクリアして音羽山に着いたのは14時を過ぎていた。
当然の事ながら売り物の展望は曇天で全く無い。遅めの昼食を摂っていると、こんな天候、時刻にかかわらずソロハイカーがやってきた。
地元の膳所の人だった。そこそこ年輩だがM2よりは余程若い。30年ぐらいの山キャリアかあるそうで山の先輩だった。
比良山系が多いそうだが音羽山山系も週1回はトレーニングで登ってこられるみたい。
山談義が弾んで音羽山をあとにするのが少し遅れた。
BBCから下山との事だった。南下するM2と何処かの山で再会する事を期し左右に別れた。
この後は国分で地元の人を見かける以外ハイカーには誰も出会う事なかった。
コースタイム
京阪大谷駅発 12.43
逢坂山歩道橋 12.51
始めの階段 12.55
終わり 13.01
ゴツゴツ道始まる 13.03
ベンチ場 13.11-14
次の階段 13.21
終わり 13.34
伐採地 13.42 展望なし
音羽山路傍休息地分岐13.46
大津道出合 13.54
音羽山 14.02-50 昼食
鳴滝不動分岐 15.01
牛尾観音分岐 15.02
パノラマ台 15.06
膳所本町分岐 15.15
国分石山分岐 15.24-25
第七橋 15.39
西山路傍休息所 15.53
第三橋 16.00
第一橋 16.18-21
国分 16.41-43
JR石山駅 17.12
京阪大谷駅発 12.43
蝉丸神社 12.44
この隙間から 12.46
東海自然歩道出合 12.50
逢坂山歩道橋 12.51
直ぐに山道
突当りを左折 12.54
始めの階段 12.55
階段終わり 13.01
ゴツゴツ道始まる 13.03 左に歩き易いバイパスある
ベンチ場 13.11-14 蒸し暑くて給水
後にする
敢えてゴツゴツ道
ここでバイパスと合流 13.19
平坦路のあと次の階段が待っている 13.20
次の階段始まる 13.21
ここは展望地だが今日は全く見えない
最後の階段
階段終わり 13.34 600段ほど有るらしい
しばらく緩やか
ここから少し下る
伐採地 13.42 ここも天気良ければ琵琶湖大橋が見える
音羽山路傍休息所分岐 13.46
平坦路続く
大津道出合 13.54
振り返る
山頂前広場
音羽山 14.02-50 三等三角点 594m 遅めの昼食中にソロハイカー現れる
展望はゼロ
後にするとき少しガスはましになる
ビューポイントからもぼんやりとしか
鳴滝不動分岐 15.01
牛尾観音分岐 15.02
パノラマ台 15.06
ぼんやりと近江大橋
音羽山を振り返る
長い下り
膳所本町分岐 15.15
ここから長い下り 15.17
国分石山分岐 15.24-25
国分へ
第七橋 15.39
第六橋?
振り返る
流れに沿って下る
第五橋 15.45
雨後のせいで水量多い
左の近道へ 15.51
西山路傍休息所 15.53
左へ 15.59
第三橋 16.00
第二橋の跡 16.03
何時もに比べて水量多い
ミニ渓谷
左へ 16.09
右奥の山は千頭岳か
緑の小径
第一橋 16.18-21
今日唯一の花
国分の鳥居 16.41-43
JR石山駅着 17.12