新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
なんだかんだと年末は忙しかったが、こうして新しい年を元気に迎えることが出来たのはありがたいことだ。子どもの一人が年末に急用が出来て来れなくなった。
今年もマンネリ?ながらおせち料理を並べて、元旦を祝った。筑前煮、焼き豚、八幡巻き、黒豆、栗きんとん、昆布巻き、たたきごぼう、紅白なます、錦卵、えびの塩焼き、紅白カン、など。かまぼこや伊達巻は既製品。
元旦の朝にお雑煮と一緒に必ず茶碗蒸しを並べるのが、我が家の恒例になっている。茶碗蒸しの中には鶏肉、ユリ根や銀杏、生椎茸、三つ葉などの他に、必ず、小さな有頭海老も入れ、新年のお祝いらしく、頭がちょっと見えるように仕上げる。
“実家のおせち料理”を食べたいがために、わざわざ往復7万円以上もかけて飛行機に乗り、帰ってくる。それを思うと大変でもおせち料理を作らないわけには行かない。その願いが届いたのか、年末には荒れ模様の天候だったが、子どもの便は無事着陸した。
空港から実家へ向かう途中では、朝6時にご飯を食べたからおなかがすいた!!と言うではないか。こうなるとパブロフの条件反射みたいに、何か作って食べさせなければ・・・と焦ってしまう。
帰宅早々にあわてて炊飯器の中のご飯と鶏肉、ケチャップ、デミグラスソース、などがあるのを確かめて、すぐにオムライスを作った。このごろは富良野のオムカレーを食べたせいで、卵はクルリと包まずに、半熟入り卵をライスの上に乗っけるという方法を取っている。
このフワフワ卵が気に入ったようで・・・。
お皿を受け取ってから、あっという間に平らげた。
実家の味を引き継ぐことはなかなかできませんが。
すこしつづ味を引き継いでくれるとうれしいよ~
帰りの旅はJRに乗って空港へ行き、次ぎは飛行機に乗り、その後は飛行場から電車かバス?
いやはや無事に着いてよかった~
これからはまた雑踏の人混みの中へ行く生活なので、帰宅後のうがい、手洗いを忘れずにね~