FOOTBALL LIFE

~サッカーを中心に日々の雑感など~

大晦日

2010年12月31日 | 雑感

いよいよ今日は一年を締めくくる大晦日。これまで元気に過ごせたことを感謝する日。昨日まで子どもが連れ合いと来ていた。

元旦から新幹線開通に合わせた仕事があるといって帰って行った。新年から気忙しい生活が待っているようだ。それならと、手伝ってもらいながらお節料理を早めに作って持たせることにした。

連れ合いがラーメン好きで連日ラーメン屋通い。車で帰るので段ボール箱の中には、醤油ラーメン、我が家の味の焼き豚(水、料理酒、お醤油、お砂糖は大さじ3杯のザラメ、味噌も大さじ3杯くらい、ネギの青い部分、生しょうが一かけ、煮汁が煮詰まるまで上下に何回も返して、小一時間くらい)、長ねぎ、もやし、メンマも一緒に。

今回は一番の難物、三日がかり、6時間もかかって黒豆を似ている時間がないので、思案の末、そうだ、圧力鍋で煮てみようと初めての試み。20分くらい、3回に分けて似てみたら、柔らかい黒豆が出来た。

いつもの種本を参考に、黒豆300グラム、水2リットル、白砂糖300グラム、お醤油大さじ2はい、という分量。これを大きめのお鍋でお砂糖が解けるぐらいに煮て、その中に洗った黒豆を浸しておく。

料理本にはこの状態に一晩つけると書いてあったが、そんな時間はないので、これも3時間、4時間くらい置いてから煮始めた。それでもうまくいったから大丈夫。

そのほか、鮭の昆布巻、筑前煮や八幡巻や紅白なます、数の子、紅サケ。クラッカーの上にスモークサーモンとクリームチーズ、玉ねぎのみじん切り、いくらを乗せるという、いつものオードブル。

赤ワインとみかんのしぼり汁、砂糖で作る赤いゼリー、牛乳と砂糖で作る白いゼリーの寒天で作る紅白カン。ゆで卵を白味と黄味に分けて裏ごししてから、お砂糖、塩、生卵を入れて作る
錦卵、それにサツマイモと栗の甘露煮で作る栗きんとん、などは、子どもたちが手伝いながら毎年作って来たもの。

写真はベニシアさんのリース作りを参考に千両と松の枝で作ってみたけど、真冬日では寒すぎて!?松以外は見事に落葉。綺麗なうちに写真に撮っておいてよかったなあ。

末筆ながら、みなさまもどうぞよいお年をお迎えください。