アーセナルの公式サイトを見たら、どうやらアンリが来年の１月から２か月間の期限付き移籍でアーセナルのピッチに戻ってくることになりそうだっていうんだから…、びっくりというかうれしいというか。
アフリカネーションズカップが始まる１月から、マルワン・シャマクとジェルヴィー二ョが不在となり、その穴埋めに期待されているという話。
ヴェンゲル監督「彼は何かを持っている。どこにいるべきかもわかっている。相手に問題を突きつける方法も知っている。それが失われていないことを我々は知るだろう。あまり多くのプレッシャーを与えたくない。彼は出来るだけ目立たないことを望んでいるし、必要なときにチームを助けたいと考えている。」
お褒めの言葉は有難いが、”無敗優勝”を誇ったあの頃からは確実に年を取っているわけだし。…とまあ、つい老婆心が先に立ってしまうのは困ったものだ。
またアンリのプレーを見られるのはうれしいには違いないが、周囲をがっかりさせることにならなければいいがという心配と…何とも複雑な気持ち。まさかアンリが再びアーセナルに帰ってくるなんてことが、現実になるなんてね。まだ信じられないけど今からドキドキ…。
子どもたちが帰省してきて、また例年通り！おせちづくり。今年はその前が忙しかったので…、いつもなら三日がかりのところを、一日ぐずぐずすごし？、残り二日で大車輪…。
それでも気になって、昨夜は夜寝る前に仕込みをした。栗きんとん用の皮をむいたサツマイモを水にさらし、昆布巻用の昆布もバットに水を張り、その中に漬け、黒豆は鍋いっぱいのお湯の中にお砂糖などの調味料やさび釘を入れて…、これでちょっと安心。
昨日はデパートまで行き、煮物に入れる手まり麩とオードブル用のクリームチーズ、スモークサーモンを買い、ついでに！？毛糸の帽子を買ってもらい、今日は早いうちに足りないものをスーパーに買いに行く予定。その後は３１日のメニューの段取りとおせち作りをがんばろう…という日になりそうだ。
そうそう…３１日夜中には唯一店開きをしている、イングランドプレミアリーグ、アーセナルの試合があるから、サッカーの試合観戦。なんたってフットボールライフだからねえ。
そいじゃ行って来よう。
クリスマスと言っても、まだ子供たちも帰省していないので、何をお祝いするというものでもないが…。遠くからプレゼントを送ってくれてありがとう！！
このごろはつるつる路面、路肩には雪の壁。冬道は慎重運転が第一。一昨日（おととい）は国道でトラックと乗用車２台が事故を起こし、溝に突っ込んでいた現場を通りかかった。今日は帰宅後、心配な！？浅田真央ちゃんのスケートを見てから、録画していたフランス映画「８人の女たち」(２００２年）を見る。夢のように華やかで、疲れてボーっとしているときにはピッタリ。
ダニエル・ダリュー、カトリーヌ・ドヌーヴ、ファニー・アルダン、エマニュアル・ベアールなど、新旧フランスを代表する女優さんたちが揃った映画。クリスマスツリーが飾ってあるころ、雪に閉ざされた田舎の家で殺人が起き、犯人は誰かという室内劇。綺麗な衣装を着た魅力的な女優さんたちが繰り広げる、歌や演技が楽しい。確か、封切を映画館で見たような気がするけど、どうだったかなあ。
急に身辺慌ただしくなって、なにやら忙しく日々が過ぎ…。見たり、聞いたり、読んだり、まではするけど、その先の”書く”までの作業が進まない。天気予報では朝晩の冷えはもちろん、日中も氷点下の気温とのこと。
まあ、この時期になれば仕様がないという感じではあるが。本格的な寒さが押し寄せてくると、屋根からの落雪でドーンドーンという音が響き、水道の水は冷たく、お米をとぐときには思わず、うっと息が止まる。
温泉に行ったら、雪を被ったナナカマドがかわいい。雪景色の中で、葉を落とした白樺の真っ白な木肌も綺麗だったなあ。つるつる路面の冬道運転と、歩道では転ばないように気をつけなきゃね。
