31日に行われたスペイン、リーガ・エスパニョーラ第2節、ビジャレアルはホーム、エル・マドリガルにバルセロナを迎えて対戦。守るだけではなく攻めのシーンもあり、よく戦ったよ。このまま0-0で終わるかという82分、とうとう均衡を破られ、1-0で終了。70分ごろにはピナが豪快なミドルシュート、これがポストに当たって、ゴールならず。GKもよくがんばっていたし、惜しかったなあ。
この試合放送と重なってアーセナルの試合があって、月曜日になるのでさすがに見るのを続行とは行かなかった。ハイライト番組はあるけど、スペインのほうはいつも演技過剰でウンザリする。大人が見ているのにどうしてああなんだろう。
最近になってフォックススポーツとかいうチャンネルがセットに加わり、ドイツのブンデス・リーガの試合も見られるようになった。こうなると必ず重なってしまうことになるので調整!?に苦労する。バイエルンやドルトムントだけではなく、今季はレバークーゼンもいい戦いをしているからねえ。
レバークーゼンはまだバラックがいる時代にレアルマドリードとチャンピオンズリーグの決勝戦まで行った記憶があるよ。ジダンが試合終了間際に決勝点を挙げ、生涯最高のプレーを見せた試合。レバークーゼンのシュミット新監督は個性派俳優のような面構え!?、ドルトムントに勝った試合も印象的だし、これは一つ今季は見てみようという気になった。
とまあ、そんなわけでこれにJリーグの試合もあるし、週末はサッカーの試合を見るというスケジュールがさらに過密になる。子どもたちから、ますますサッカーオタクといわれそうだ。今でも十分そうなんだけど…