9月29日 日曜日
「浜焼き食べ放題」に行きたい!という妹のリクエストで、HISのバスツアーに参加。7月と8月にも申し込んでいたんだが、ツアー催行しなかった。催行してたら、暑くて倒れていたなあ。
たまにパラパラ雨が降ってたけど、傘はささずに済んだ1日だった。
7:50分横浜駅出発。
①海ほたるで、トイレ休憩
②小泉酒造で日本酒の試飲&お買い物
バスの車窓からは、山と田んぼばかりだったんだが、ここに来たら乗用車で集まってきた人々がいっぱい!
飲食店には、開店前に行列ができてるし。
↓ 幼稚園だった場所
↓ 小学校の教室は宿泊できるようになっていた
↓ 体育館は直売所
↓ 100~200円で野菜が買えるので、思わず買ってしまった・・・。
本当に、道の駅でお買い物ばっかりのツアーだなあ、笑。まあ、たまにはいいか。ちなみに「とみうらマート」は「浜焼市場きよっぱち」と同じ会社だ。
バスツアー専用の浜焼き屋さん。入り口のドアの所に、大人3,800円(だったかな?)と、一応張り紙はしてたけど。
時間はわずか1時間。貝は、ボンビス貝、牡蠣、片方の貝殻を外された冷凍帆立貝。前もって調べていた私は軍手持参!
焼けた貝を手づかみで取って、店支給のトングを使って貝の中身を取り出す私達姉妹は、どんどん食べる。牡蠣もトングの縁を突っ込んで開ける。貝に関しては器用な二人。
貝以外にも、野菜や肉、ソーセージ、海鮮丼コーナーの海老も焼く事ができる。
ただ、味つけは醤油しかない。が、私達はあまり気にせず食べる。
他に自分で盛り付ける海鮮丼やサラダ。揚げ物少々。冷凍カットマンゴーや、硬いわらび餅みたいなデザートもあった。一応それらも食べた。
ボンビス貝は、個人では食べないので、珍しくて良かったかも。歯ごたえがある二枚貝だ。そして、すぐに焼けるのが最大のメリット。
牡蠣は、一番食べたなあ。別の季節だとサザエだったようだが、サザエだと食べるのが面倒だから、ラッキーだった。
帆立は、冷凍が溶けたら一度貝殻からはぎ取って逆向きに焼かないといけないので、面倒だった。そこまで面倒なら、やっぱりバターを乗せたかったな。
⑥沖ノ島
「沖ノ島は千葉県の南に位置する南房総館山湾の南側に位置する高さ12.8m、面積約4.6ha周囲約1kmの陸続きの小島(陸繋島)です。」
今回のバスツアーで唯一の観光地(?)だ。雨天の場合は、代替案で「渚の駅たてやま」のお立ち寄りだった。
時計回りと反対に回って、貝殻の浜から洞窟へ。
↓ 目のように見えるのは団塊(ノジュール)かな?
↓ 貝殻の浜
↓ 洞窟
沖ノ島ではトイレがなく、このまま海ほたるのトイレ休憩までは不安だという客の声を反映して立ち寄る。この後、渋滞に巻き込まれて海ほたるまで1時間かかったので、正解だったし、名誉駅長さかなクン色が楽しかった。
予定の17:10から1時間遅れて、横浜駅に着。よく食べたあ! 夕飯は軽く済ませた。
私が購入したのは、ししとうと白ナスと琵琶ゼリー1コ。