6月5日 土曜日
バラの季節は過ぎたけど、紫陽花がきれいらしいので、行ってみた横浜イングリッシュガーデン。
ダイエット散歩を兼ねて、横浜駅から帷子川沿いを20分位歩いて、ファミマの駐車場から、自宅展示場を突っ切る。
あった。入場料800円を払って中へ。
真ん中のトンネルは梅雨仕様。このトンネルの周りと奥にに小路が張り巡らされたイングリッシュガーデンが広がる。いっぱいある小路のお陰で、人が適度にばらけるので、バラの最盛期も過ぎたせいか、空いてる感じがした。結構、見ごたえがあった。
↓ 小路はこんな感じ。
↓ お寺に迷い込んだ気がする場所もある。
↓ バラも残っている。
花が枯れるとどんどん切られてしまうらしい。切った後の茎が結構目立つ。でも、入場料取って人に見せる訳だから、手入れしないとね。
で、紫陽花。いろいろな種類があるのに、驚いた。
紫陽花の種類を調べようと思って、少し調べたけど、種類多過ぎ。無理だわさ。やめた。
↓ 面白かった人間。
ボヤかしてる二人が被写体なんだが、この二組、1時間近く(私は滞在したのが1時間だから)この場所を独占。奥の若い方は、カメラマンがまだトンネルの外にいて撮影しているから、そんなには邪魔にはならないのだが、手前の組が・・・。撮られてる方も、撮ってる方も年齢が立派な大人なのだ。カメラマンの男の方は白髪だ。なのに、「後ろの組が邪魔だ」と大きな声で言ったり、夕方なのに「全然、人が減らないじゃない!」と言ってみたり。この女がトンネルの真ん中にいるので、他のカップルが全然写真を撮れない。私以外も「何?あの2人?」って感じだった。