もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

150810 小沢一郎:国会議員はもっと闘う姿勢を見せるべき!憲法違反の安保法案廃案、ファシスト安倍退陣!

2015年08月10日 22時58分55秒 | <憲法の危機>は「戦後最大の危機」
8月10日(月):   戦争大好きです! 日本会議会員の前原誠司です。 お世話になった外国籍市民のおばちゃんもきちんと差別するよ! ハッシー(橋下)と仲良しだし、ほんとは維新と民主党をくっつけて党首になりたかったんだけど、どうも雲行き怪しいし、民主党に隠れてスキルスしてる方が得みたいなのでスキルスしてまーす。でも最近、変なオヤジに絡まれて困ってるんだ。この「もみ」たら言うオヤジなんなんや?!うっとしいなあ。気持ちよくスキルスして、集団的自衛権の安保法案成立後に、思う存分「現実的」に活用したいのに、ほんま邪魔やで! ってか

  憲法違反で立憲主義を否定した安保法案に対して野党、特に民主党が「相変わらず、枝葉の議論ばかり」をやって、安倍に塩を送ってしまっているのは、民主党内に前原詐欺師や長島戦争屋がのさばっていて、安倍政権に集団的自衛権の安保法案を作らせて、責任だけをとらせて立憲主義を否定した安保法案の成立を陰で望んでいる連中がいるからだ。この不純さが、民主党を信用できない政党にしているのだ。
「150717 安保法案強行採決、立憲主義破壊を前に声もあげず鳴りを潜めている前原誠司詐欺師が恐ろしい。」
「150718 立憲主義の否定、安保法案強行採決を一切批判・非難しない日本会議前原詐欺師が恐ろしい。その2」
「150718 記録です。906 PV、 199 IP:日本会議前原誠司詐欺師(民主党)への危機感が共感を得たのかな? 」

を読んで下さいませm(_ _)m。
 小沢一郎氏(C)日刊ゲンダイ
日刊ゲンダイ:安保法案を潰す秘策を話そう/小沢一郎 <第6回>国会議員はもっと闘う姿勢を見せるべき  2015年8月10日 
  沖縄県の米軍普天間基地の辺野古移設で、政府が工事の1カ月中断を決めた。これは安倍政権が追い込まれていることの表れだと思う。あれだけ強行に進めてきたのに、中断せざるを得なくなったのは、県民だけでなく、国民全体が、安倍首相の強権的な姿勢と戦前回帰的な思想に、どんどん批判的になってきたからだ。安保法案で「潮目」が変わった。辺野古の問題がそれに重なって、安倍政権にいま、大きな逆風が吹き始めている。工事中断は1カ月と言っているが、いったん止めたら、再開は難しくなるだろう
  とにかく安倍首相には信念や理念というものがないのだと思う。自分の頭で論理的に考え、結論を出していないから、いざ逆風が吹いてくると、どうしても気持ちが揺らいでしまう。強気も弱気も風次第。情緒的な感覚で政治をやっているように見える。辺野古移設や安保法案の是非は別として、国のため、国民のために、何としても必要だと思うのなら、自らの主張を貫き通せばいい。途中で腰折れになってしまうようでは、トップリーダーとして失格。安倍さんにトップリーダーは、荷が重すぎるのではないか。
  首相補佐官の暴言などもあり、安倍政権に対する国民の視線は、ますます冷ややかになっている。野党にとって、いまは攻勢をかけるべき時だ。ところが国会では、相変わらず、枝葉の議論ばかり。後方支援での弾薬の提供をめぐって、「手りゅう弾はいいのか」「ロケット弾はどうなのか」などと野党が質問している。これでは安倍首相の思うツボで、ごまかしの言葉遊びに引っ張り込まれてしまう。何度も言っているが、どうしてもっと本質的な議論ができないのか
 委員会で安倍首相に「ポツダム宣言を読みましたか」と質問したらいい。安倍首相の強権的で戦前回帰的な発想の裏には、ポツダム宣言を受け入れず、極東軍事裁判をはじめとする戦後体制に懐疑的な姿勢が透けて見える。ここを突くべきなのだ。必ず答弁で立ち往生する。
 日本はポツダム宣言を受け入れ、全面降伏して、戦後体制が始まった。安倍首相は戦後体制に否定的な考え方だから、「70年談話」でも必ずごまかそうとする。閣議決定をしないで、私的な談話にするという話が出たのもそうだ。総理大臣の談話に公的も私的もない。どうしてそういう姑息なやり方をするのか。
 国民がこれだけ批判を強めているのだから、国会議員も、もっと闘う姿勢を見せて攻めないといけない。以前、不信任案の連発で衆院の再議決を阻止できるという話をした。他にも、村山富市元首相が「与党が法案を強行に成立させるならば、野党全員が議員辞職を」と言っていたが、国民に覚悟を示すには、例えばそういう方法もある。安倍政権に対する国民の批判がこれだけ高まっているのだから、絶対に廃案にできる。いま野党の本気度が問われている


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