もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

190726 れいわ新選組党首山本太郎氏へのテレビ局からの排除は、彼の主張の正しさを証明している。彼を見殺しにしては絶対にいけない!

2019年07月27日 02時25分02秒 | 今、思うこと&意見
7月26日(金):   
現時点ではテレ朝のモーニングショーだけが取り扱ってくれたそうだ。

れいわ新選組党首の山本太郎氏が参議院議員選挙終了後もマスコミ、特にテレビから排除されているという。しかし、その事実こそが山本太郎氏の主張の正しさを証明していると言える。原発利権をはじめ、ごく一部の大企業集団がこの国の国民を搾取できるように、この20数年間で築かれた新自由主義的な政治構造に対する最も的を得た対抗政策を主張している。既得権益集団の逆鱗に触れている本質的主張だ!ということだ。

れいわ新選組の山本太郎を潰してはいけない。彼の主張は正しいのだ。正鵠を得た主張を展開しているからこそマスゴミ、特にテレビに無視されるのだ。我々は我々の側から積極的に山本太郎の声にアクセスし、彼の主張の正しさを拡散して彼を支えていく意識を持つべきだ。いくらでも替えの効く某国民党の某党首(記載する価値すらない)と違って、山本太郎の代わりは誰にも務まらないのだ。

立憲民主党や共産党、社民党、そして心ある国会議員は山本太郎との連携を強化して、彼を代替の利かない神輿として守り、担ぎ、一気に政権交代の受け皿(プラットフォーム)を造り上げてほしい。消費税5%減税なら山本太郎氏は共闘できると言っているそうだから、先ずはその線で<真っ当な政治>を実現してほしい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。