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藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

北京五輪代表 最終戦

2008年08月14日 23時32分26秒 | オリンピック代表
U-23日本0-1U-23オランダ


特に見所の無い非常に寂しい最終戦となりました。
結果的には、五輪で初の勝ち点なしという惨敗に終わりました。

ワントップが3試合全て違う選手が務めるなど、最後までチームの形が無いままでした。
森本が、最終戦の試合後のサポーターへの挨拶に参加せず一人先にロッカーに帰ったり、本田が監督の指示を無視したことを試合後に告白したりと、散々な五輪になってしまいました。



今回の五輪での反省点は他の様々なところで言われているので、私は今回の五輪での収穫や良かった点をピックアップしたいと思います。
・守備に関してはある程度できるという手ごたえをつかんだ。
・内田、森重、水本などは可能性を感じさせるプレーを披露した。
・香川が次回のロンドン五輪に向けて良い経験を積んだ。
・次回のオーバーエイジ選手召集について、良い教訓が出来た。
・オーバーエージを呼ばなかったことで多くの若い選手が経験を積むことが出来た。
・監督にはカリスマ性が重要だということを改めて知らされた。