私が二十歳代の頃
芸大の学生時代
400ccスズキGsに乗っていた頃
六本木のイタリアレストラン シシリアは明け方まで
営業していて
ボーイフレンド仲間達と
よく出掛けました。
庶民的でリーズナブルで
穴蔵みたいな場所にありました。
銀座にも 同じように穴蔵風の
シシリアがあり
明け方まで営業していて
銀座のお店屋さん時代
４０歳代
自分の店が深夜２時に終わったあと
お客様や 店のスタッフ達と
朝まで
飲んで笑って
仕事のストレスを
解放したりしたことも
ありました。
我々が若い頃は
深夜から明け方まで 飲んで食べて
タバコを吸って
人生を歓喜という色彩で染めて暮らしていました。
仕事も遊びも
徹底的！
程々なんていう言葉は
知らなかった！
来年 ６７歳になるのにも関わらず
日曜日
鈴村家ママさま誕生日会は
１２時間続けて飲んで 食べ続けて
深夜三時に すき焼きを頂いた
奇跡の
若返りイケイケどんどん日でした。
流石に翌日は 二日酔い で
ソーメンしか食べなかったですが。
本日 水曜日は
とやさんが10年以上前から
応援している
ハープ奏者が ドイツ語で歌いながら
ハープを弾き語りをする
HARUKAさんを
拝聴するために
ライブハウス
月夜の子猫に
夜6時に伺いました。
菊池さんが ヨガとシャンソンレッスンの後
お付き合いくださるとのこと
でしたので
懐かしい
イタリアン
シシリア銀座店に予約いたしました。
電通通り地下に
ありますが
とても久しぶり。
かつては
いつでも
行列が出来ていた店も
コロナ禍では
空いていて
時代の変化を淋しい思いで見つめました。
ただ
メニューは私が知る限り４６年
変わらず！
菊池さんが 珍しいサラダやピツァの形を
喜んで下さって
嬉しかったです。
月夜の子猫 ライブハウスでは
知っている方が多くて恥ずかしかったでした。
私は実は ひとみしり 壁の花大好きタイプ。
いまは
名刺も 持っていません。
目立つのが
ダメタイプで 歌手になってしまった人。
自意識過剰かもしれませんが
子供の頃から
大勢の中が恥ずかしい 内弁慶です。
とやさんと 菊池さんが一緒に並んで
座って下さり大感謝でした。
お店の方に 帰り際
数年前 リリさんを舞台で聞きました。
と
おっしゃっられた時も
ビックリ！恥ずかしすぎ～！
一部
ライブでは
ハープの弾き語り演奏。
マイク無しで
ドイツ語でソプラノ歌唱をなさり
１人芝居 や 語り を日本語でなさいました。
美しい顔立ちの女性です。
表現力もあり
長年プロ活動なさっている
だけあり
真面目な音楽家だと感じました。
ハープ演奏弾き語りの一時間の間
飽きませんでした。
二部は 歌う会らしいので
私は お先に失礼いたしました。
私の場合
今現在は
趣味が 掃除 炊事 洗濯
仕事は 体メンテナンスの為 夜ウォーキング
仕事でもあり 歓喜でもある 歌の練習は
大好きですが
深夜のフランス語シャンソン
お一人弾き語りは楽しいですが
ただ
本番が近くなると
精神不安定になり 歓喜よりコンプレックスが
増しだし試練。
早めに
帰宅しましたから
さあ
これからウォーキングに出掛けます。