シャンソン歌手リリ・レイ ＬＩＬＩ ＬＥＹ シャンソンの魂

シャンソン歌手リリ・レイ ＬＩＬＩ ＬＥＹ シャンソンの魂

今日も 一日に 感謝いたします。
先程まで 皆さんと ご一緒に過ごしました。


午前中は 低血圧 低脈拍のリリさんは 頭が お馬鹿さんです。
うどんこさん や ワニ子さんは しっかりと リハーサル出来たのに
リリさんは何が何だか・・・・・とにかく 午前中は弱いです。


サラマンドルしょー の今回のテーマは 仮面です。

人間は ある意味 社会的仮面をかぶっていきています。

リリさんは 舞台では ちょっと 嘘つきです。
本当は 臆病なくせに どどーんと いかにも 見栄春にしてしまいます。
それと 男義が あるくせに 女っぽい 演技と心理を
表現しています。

日仏学院の 私の先生はコリーヌさんです。
お母様が 丁度 日本へいらしているから
お二人を ご招待いたしました。
お二人とも 我々のシャンソンを 聞いて
もう 感動してくださり 涙流して
まさか 東京の オデオン劇場 で グレコ（リリさんは
グレコ の 若い頃の シャンソンに そっくり と言われました）
を 聞けるとは・・・・感動・・・感動と
お世辞では 涙は 出ないから これは 信じることに致します。
川島豊さんの 声は すばらしー と
ワニ子ったら
「おおげさ 過ぎませんでしたか？」なんて 可愛い質問して
謙虚ねぇー

コリーヌ先生は 早稲田 慶応 独協 上智？
各大学の 現役フランス語の先生で しかも 日仏学院のリリさんの
先生なのに
「シャンソンを 私に 教えてください。真剣に お願い」
と 頼まれてしまいました。

声作り フランス語ディクション リズム 音程 姿勢 動き ハーモニー
全てが 揃わないと
魂のシャンソンは 歌えないのょ

だから リリさんは
芦野先生に 教えられたように 人生終わるまで 勉強 練習 訓練
修行 いたしまーす。

フランス人のフランス語の先生に シャンソン教えるって
何か 逆輸入だわね。

でも 音楽こそ 平和なコラボレーションだと思う。
シャンソン魂・・・・それは 自由 平等 友愛 そして私的には
絆 きずな ＫＩＺＵＮＡ こそ 日本人の魂だと思います。