シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY AVRIL アヴリル 四月
四月になりました。
Poisson d`avril 本日はエイプリール フール
笑わせる嘘をついても良い日ですが
嘘は ブログには書かないことにします。
3月３１日
昨日の暴風の後で 空には雲一つない快晴で
母の七回忌 父方祖母の33回忌 の法事を
妹家族と共に させて頂くために
山梨のお寺に参りました。
私は 東京っ子で
山梨県には 一度も生活したことが無いし
全く 生活感も感じず
馴染みもないのですが
父方のお墓があるので
どれ程 通ったか・・・
山梨市の 妙善寺までの道程は
我が家から 銀座に行くより 近く感じます。
中央道は 東名や 関越自動車道より景色が良くて
昔から ドライブするなら
中央フリーウェイ・・・・が最高だと 思っています。
お墓参りは ドライブではないけれど
マイカーで コーヒーポット抱えて
煙草吸いながら シャンソン歌いながら
爽やかな 往復です。
我が家から 中央道 調布の高速入口まで 20分
そして
一時間走り 勝沼インター出口で降り そこから日川方面
に10分はしれば お墓のある お寺です。
片道 一時間半あれば 平日ならば すーいすーい。
本日は 晴天で 真っ白な富士山が 美しくて
アルプスの峰に 白い雪
山並に 桜のピンク
得も言われぬ感動の 中央自動車道のドライブになりました。
何度も「アーありがとう。 私に こんなに美しい景色を
見させてくださって・・・」と
富士さんや 山々の 気を放つ借景に感謝しながら
妹家族と お正月以来の再会でした。
一時間以上も 一緒にお経を読み ご詠歌を吟じ
お墓でも お経を読んでいただき
お坊さんと よもやまのお話をして
法事を済ませました。
妹の嫁ぎ先は
亭主が次男さんということ
私に子供が居ないので
最近は 甥が自ら
お墓守りしたいと 言ってくれて
妹夫婦も 我が長坂家のお墓の敷地に
新たなお墓を作って 入ることになりました。
お坊さんは 喜んでいて
私は 少し安心です。
将来は 誰が先に あちらへ
行くかも計り知れないし
安心なんて言う言葉を 使うのは古臭いかも・・・
本来は 私が本家の最後として
永代供養でもすれば 良いのです。
その覚悟で 責任をなすりつけるつもりもないし
私は 死ぬ前には キリスト教の洗礼を受けて
クリスチャンになりますから・・とお坊さんには
告白しているので
それさえもOKが出ていて
お坊さんは 神や信仰心は皆 同じです・・だそうです。
先祖に対する感謝は 現在の我々の幸福であり
そして
感謝の念は
毎日の
ここかしこでの
自分の小さい 善行によって
現す行為なのだと信じています。
妹の家族とは五月の連休に天婦羅を
あげに 行くからねぇー
と約束して
私はまた一人遊びドライブ・・・
彼ら三人は 御殿場経由 中華を食べて 藤沢まで
帰宅するとのことでした。
しょっちゅう 会わなくても
一緒に 会食しなくても
妹とは あうん の
絆みたいなものは 昔から不思議と感じていたものですが。
妹は 私にとって とても繊細で 可愛く感じます。
妹が可愛いので 甥も 妹の亭主も大切です。
そして 私は 妹家族三人を大切にしているので
あまり べったりと 深入りしないのが良いと信じています。
爽やかな法事でした。感謝です。
四月になりました。
Poisson d`avril 本日はエイプリール フール
笑わせる嘘をついても良い日ですが
嘘は ブログには書かないことにします。
3月３１日
昨日の暴風の後で 空には雲一つない快晴で
母の七回忌 父方祖母の33回忌 の法事を
妹家族と共に させて頂くために
山梨のお寺に参りました。
私は 東京っ子で
山梨県には 一度も生活したことが無いし
全く 生活感も感じず
馴染みもないのですが
父方のお墓があるので
どれ程 通ったか・・・
山梨市の 妙善寺までの道程は
我が家から 銀座に行くより 近く感じます。
中央道は 東名や 関越自動車道より景色が良くて
昔から ドライブするなら
中央フリーウェイ・・・・が最高だと 思っています。
お墓参りは ドライブではないけれど
マイカーで コーヒーポット抱えて
煙草吸いながら シャンソン歌いながら
爽やかな 往復です。
我が家から 中央道 調布の高速入口まで 20分
そして
一時間走り 勝沼インター出口で降り そこから日川方面
に10分はしれば お墓のある お寺です。
片道 一時間半あれば 平日ならば すーいすーい。
本日は 晴天で 真っ白な富士山が 美しくて
アルプスの峰に 白い雪
山並に 桜のピンク
得も言われぬ感動の 中央自動車道のドライブになりました。
何度も「アーありがとう。 私に こんなに美しい景色を
見させてくださって・・・」と
富士さんや 山々の 気を放つ借景に感謝しながら
妹家族と お正月以来の再会でした。
一時間以上も 一緒にお経を読み ご詠歌を吟じ
お墓でも お経を読んでいただき
お坊さんと よもやまのお話をして
法事を済ませました。
妹の嫁ぎ先は
亭主が次男さんということ
私に子供が居ないので
最近は 甥が自ら
お墓守りしたいと 言ってくれて
妹夫婦も 我が長坂家のお墓の敷地に
新たなお墓を作って 入ることになりました。
お坊さんは 喜んでいて
私は 少し安心です。
将来は 誰が先に あちらへ
行くかも計り知れないし
安心なんて言う言葉を 使うのは古臭いかも・・・
本来は 私が本家の最後として
永代供養でもすれば 良いのです。
その覚悟で 責任をなすりつけるつもりもないし
私は 死ぬ前には キリスト教の洗礼を受けて
クリスチャンになりますから・・とお坊さんには
告白しているので
それさえもOKが出ていて
お坊さんは 神や信仰心は皆 同じです・・だそうです。
先祖に対する感謝は 現在の我々の幸福であり
そして
感謝の念は
毎日の
ここかしこでの
自分の小さい 善行によって
現す行為なのだと信じています。
妹の家族とは五月の連休に天婦羅を
あげに 行くからねぇー
と約束して
私はまた一人遊びドライブ・・・
彼ら三人は 御殿場経由 中華を食べて 藤沢まで
帰宅するとのことでした。
しょっちゅう 会わなくても
一緒に 会食しなくても
妹とは あうん の
絆みたいなものは 昔から不思議と感じていたものですが。
妹は 私にとって とても繊細で 可愛く感じます。
妹が可愛いので 甥も 妹の亭主も大切です。
そして 私は 妹家族三人を大切にしているので
あまり べったりと 深入りしないのが良いと信じています。
爽やかな法事でした。感謝です。