シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 中央区主催 まるごとミュージアム 11月4日 日曜日

2018年11月03日 23時59分01秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 中央区主催 まるごとミュージアム 11月4日 日曜日

一部 13:30
二部 15:30

無料 各回 先着120名様まで
一時間前より 整理券を発行

昨年は 台風でした。
その中で お客様がいらして下さり 感動的でした。
そして 打ち上げは 宮本パパがリサーチしてくださった
スペイン料理店で 楽しみました。
皆 大雨の中 ずぶ濡れでも
心は 晴れ晴れ。

お客様の数は 台風でしたので
例年より 少なかったようで 悔しかったです。
くやしい・・・というのは

11年目になりますけれど
フランス語のシャンソンコンサートを 無料で鑑賞できる
という 中央区の 我々のイベントシャンソン企画は
最初の頃
まだ 私のお店があり
私の 銀座のお店で 三回のコンサートでした。

中央区に 事前申し込みが必要という システムで
すぐに 満員になり
キャンセル待ち状態でした。

人気コンサートを維持したい 私のプライド・・・
なので お客様が少ないと クヤシイ・・

今年は 内幸町ホールも 無料コンサート
全席 ご招待で 三回 大入り満員でした。
感謝感謝。

同じことを続けると 人間は飽きる動物なので
お客様に飽きられないように
いつもいつも
何か 新たな 意気込みで クリエイトしなくてわ。
どの店も 度のコンサートも 常に大入り満員・・・という
バブル時代の 状況ではなくなり 高齢化。

一昔前までは
無料コンサート
投げ銭コンサート
というのは 日本では 品が無いような感じでしたけれど
最近は
時代が変わりました。

という訳で
明日は 台風でないので
沢山の お客様が フランス語シャンソンを
パリではなく
日本 東京 銀座で 楽しんでいただきたい・・・わくわく 祈りながら期待しています。

朝早いので
そろそろ 寝る支度。
明日のプログラム印刷や
舞台の準備は完了。

引っ越しや 今年末の コンサートチラシの 郵送
70通 出しました。今日は よく 働きました。自画自賛。
忙しい時は 仕事意欲が 湧き上がります。

なので 父が 何かを頼むなら 忙しい人に頼め
暇人に頼むと いつまでも 出来上がらない ・・と
申していましたけれど 確かに・・・

明日
ピーちゃんと 私は
パパ様が 送り迎えしてくださるそうです。
パパさま ありがとうございます。
わが父を思いだします。
11月3日
文化の日は 父の誕生日 父母の結婚記念日
妹夫妻の 結婚記念日
祖父の命日

そして 私は 文化芸術に奉仕し続ける
お一人様 長坂家本家の ラストワン

尽くす甲斐のある芸術に 意図せずに尽くし続けて
音楽さんは 私を裏切らず 私に 至福をくれます。
明日も きっと 大吉だと思います。祈ります。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY フランス詩人 アポリネール生誕100年へのオマージュ

2018年11月03日 00時27分27秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY フランス詩人 アポリネール生誕100年へのオマージュ コンサート
11月11日 日曜日

私が 選んだ詩に ちなんで ナタリーさんも 朗読の詩を 五つ
選んだそうです。
もともと
アポリネールは 愛の詩人

秋の寂しさと 愛の苦しみがテーマ・・だと
ナタリーさんが おっしゃいます。
フランス語の詩を 読解する時
日本語に訳したら まったく違ってしまう・・・といいます。

それは 私と同じ考え方です。
感性と 耳からの音だけで 感じるのが良い・・とのことです。

フランス語詩は フランス語の音なのですよ
音楽
愛と 孤独と 苦しみと 希望への希求の音

そのまた昔
ダーバンの アランドロンの コマーシャル
ダーバン セレレゴースという 声の良さと響きに
ノックダウン状態の おませな私でした。

フランス語の響きに憧れていました。

ナタリーさんに朗読していただいて
私は 真似して 朗読しています。
良い発音で 歌いたい一心です。

歌うと 話すより 難しくなります。
音程や 声の大きさや 表現力も加わる歌唱なので
発音プラスアルファーの 大仕事になります。

頭の中が錯乱します。リズム 音程 表現 発音

弾き語りになると 右手と左手と 仕事量が倍々ゲーム的
一度に 盆と暮れが やってきて 両手両足フル回転で
掃除しながら 黒豆と 栗きんとん 作りながら
大根千切り なます作っているような・・
そこに 電話がかかってきたーーーみたいな 状況です。

てんやわんやを ポーカーフェイスで ゆとりで・・・演奏
という 私的には ギリギリ限界のサーカスです。

来週は ナタリーさんが土曜日 我が家にいらして
頂き 私の弾き語り作品を聞いていただき
リハーサルしてみます。アポリネールさんへのオマージュ練習。
稽古 練習は 芸術への奉仕です。