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シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  TOMBE LA NEIGE 雪が降る あなたは来ない・・・・アダモのシャンソン

2018年03月22日 01時33分11秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  TOMBE LA NEIGE 雪が降る あなたは来ない・・・・アダモのシャンソン


春分の日
午前中から 雪 LA NEIGEが振り続けました。

今は とても 激しい雨が降る音が 聞こえています。

川名さんが 「愛の為に死す」と 「18歳の彼」の フランス語シャンソン二曲を
お勉強していらしていたのですが
雪の中で
レッスンをしていたので

「先生 雪が降る を歌いたい気分ですね」と おっしゃって
あー
シャンソン 仲間の シャンソンライフ 浪漫的 
阿吽あうん 会話コミュニケーションが出来ることに
幸せを感じます。


アダモの 雪が降るは 
雪が降るーーーあなたは 来ないーーー
ですが
皆さんが 我が家にいらしてくださるから
苦しい 寒い 辛い 怖い 寂しい 淋しい・・・・という 感性に
打ちのめされることなく
この 7年
我が家 に居るだけの人生を 生きてこれました。


確かに 孤独という世界は 
10年間 付いて回りましたけれど
孤独を知ることは
人生で 二度目で

ベルギーに住んでいたころ
「愛があっても 寂しかったーーー」という セリフ入り
ブリュッセルの雨という曲を 作詞作曲した位なので

この成城 自宅での10年間の孤独感は 
愛が無くても  有難かった・・・みたいな
ベルギー時代とも違う 感覚の孤独

そして
孤独なのに
愛は 人類愛的に 色々な方々から
沢山与えていただき続け 
沢山与えさせていただけるような・・・
不思議な 感覚を 学習いたしました。

なので

孤独感というものは
愛があろうが 無かろうが
生まれた時から一人で始まり 
この世から消える時まで 
本能的に
くっついているような 気がしてきました。

まだ これから
自分の心や 魂と 相談しながら
自分なりの孤独の定義は 変化するかもしれませんが・・・・


誰かと 一緒にいれば
その間
生まれ出ずるときからの孤独感は 消えているような
気がしますが
それが 長く続くことが あるのかどうか・・・
まだ
これから その 深淵を探る人生の旅は 続きそうです。


とりあえず 春分の日は 雪が降り 
一人ではなくて楽しく 
笑い過ぎで 横隔膜が 痛くなり 涙を流して
ゲラゲラ 

優しさ 信頼 安らぎ
有難い ギフトです。感謝。