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シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン歌手の ジャズピアノ奮闘記

2018年03月10日 02時56分54秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン歌手の ジャズピアノ奮闘記

本日は
とやさん 一人だけのレッスンで
その後 東京ガスの点検がいらして
そして
夕方五時ごろになったら とても 眠くなって
昼寝したい気持ち・・・に なってしまいました。

そうもいかない。

美味しい野菜サンドイッチを作成して 食べて目を覚まし
ジャズピアノの トゥーファイブの コード進行を
幾度か弾いてから
成城駅の ジャズピアノ レッスンへ・・・

相変わらず 夜になると とても寒いです。
手袋をはめていかないと ピアノを弾くとき
手が 動かなくなるので
夏場以外は だいたい 手袋はめて出かけます。

しかも 家から 駅までは
歩いて行ってもよい位の 距離なのに
一応 レッスンに行くときは 緊張しているので
マイカーの方が 安心。

先日 歌った ボサノバのFAIT POUR S`AIMERは
実は DESAFINADという 名曲なので
ジャズの先生に 伴奏していただいて
歌ったりしました。
先生は バークリーというアメリカのジャズ学校の
卒業なので
英語族

フランス語の ボサノバテイストに
新たな感覚を 感じてくれていたみたい。
そして
私は それを 弾き語りしたらよい・・とのことで
コードや リズムの取り方を教えていただいたりしました。

今年の四月で 丸四年 ジャズピアノを習っているのに
全然 上達しなくて
自分で 笑えてしまいます。

自宅練習を ほとんどしないし
よく さぼって 稽古を休むし
これじゃあ 上達も遅い・・・
ジャズは
好きで習っているわけではなくて
音楽家として 20世紀に確立した音楽ジャズの
コード進行や リズム感が 必要だし 知りたいと
本能的に 好奇心で感じているので

我武者羅には なれないし
さぼりながら 淡々と続けるのみ・・・です。

駅ビル四階の とんかつ屋さんで 八時五分過ぎに
ウドンこさんと 待ち合わせしたおかげで
本日は 45分間 稽古を受けられました。

一時間の稽古なのに 30分で降参して
「ありがとうございます。本日は これで もう いいですーー」
なんていう 時も よくあり
いかに 私が ジャズピアノに適していないか・・

八時10分前から とんかつ屋さんのカウンターにいたのに
A型の まじめな ウドンこさんが 無連絡で
八時9分過ぎまで 来ないので 心配していたら
ウドンこさんからメールが来て
「とんかつ屋さんで 待っています。」と・・・

店の中を 見回しても ウドンこさんが居ないので
店員さんに メールを 見せて
全員の お客様の 顔チェックしたのですが
ウドンこさんはいない。
ウドンこさん 整形でもして 顔が 変わったのかしらん。

「私も とんかつ屋さんに居ます」と 書いて送ると
暫くして 登場。

パリから帰って 楽譜アレンジやら ライブ伴奏やら
であまりに忙しくて
心ここにあらず状態で
隣の店に ちゃっかり 座って とんかつ屋と 思っていたらしいです。

こんなこと ウドンこさんの気質では 考えられないけれど
パリで五年も過ごして
ウドンこさんも かなり アーティストパリジャンに なっちゃったかもーーー
「 パリ風に なっちゃったねぇーーー」と
大笑いしてしまいました。

そして
アレンジ譜面の パート譜は 間に合わなくて
本日は Cメロのみが 完成だそうで
来週 月曜日 麻布のつづきスタジオの リハーサル現場に
パート譜面は これから 書いて
間に合わせて 届けてくださるそうです。

日本に五年ぶりに帰国したら 週に五日間ぐらいは 夜ライブ演奏やリハーサルの後
で みんなと 飲んでいると伺い 
うどんこさんは パリの生活とは 打って変わり これから ますます繁忙時代に
突入するわけですねぇ。

私は パリにウドンこさんが居なくなると
なんとなく パリに行くのが つまらないです。
パリで 毎晩エンターテイメントを
一緒に見て 夜中 飲んでいたころが 懐かしいです。

時代は 変わりゆくもの。
同じようには 人生は続かないものよ。
臨機応変。

帰宅して 少し アレンジCメロ楽譜見て あっというまに土曜日。

土曜日の夜は ムッシュ渡辺に 日本酒をお誘い頂き
わぁー嬉しいな。