シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリ祭 を 終えて
7月11日 NHKホール
パリ祭を無事に終えることが
出来ましたことに 感謝いたします。
前日の夜は
やはり 床にはいってから
一時間 経って 眠れないので
あーあー
本番前日 は やっぱり 興奮しているのねぇ
自然には 眠くなれないわ。
残念だけれど デパス飲んで・・
ココアのんで・・・
五時間は
眠りました。
勿論 目覚ましが鳴る前に 元気溌剌
らんらん ぎんぎん
幸福感に満ちて 覚醒して
マイカーで NHKホールまでGOGO
朝八時半から 舞台終了までの間
12時間は 下界には 出れないので
ゆったりした 明るく幸せな気持ちを
保ちながら
途中で バレエストレッチしたり
冷房で 筋肉が固くならないように
コントロールして
ゲネプロと 本番を
恙なく 終えました。
一曲のシャンソンは 三分間位ですが
それぞれ 歌手達には
それぞれの 個性があり
全員が
シャンソンの祭典 に それぞれの 持ち味を
醸し出して
リレーのように
コンサートを 進めていくわけです。
お客様は
沢山のシャンソンを聞きながら
色々なタイプの 歌手の姿 声 表現を
楽しんで
一応 日本では 一番歴史の長い 53回目の
パリ祭を 楽しんでくだされば
良いなー
私は 七回目の出演ながら
私の個性で
私の 群衆として
よく勉強して よく煮詰めて
沢山の愛を込めて
作品として 仕上げて 舞台に臨みました。
過去の反省点を 鑑みて
自分が自分に課した ハードルを 乗り越えて
今年は 昨年より
すこし 自分的には 進歩した気がいたします。
振り付け 筋肉訓練指導して頂いている多佳子さんと
楽譜アレンジして頂いた うどんこさんには
毎年 ご招待して お願いして
舞台を見て頂き
私の次回の舞台までの 道程を
共に歩いていただいています。
舞台には鏡がないので
自分の事は 見えない。
客観的に 観察してくださるプロが必要です。
私一人の力では
とうてい 及ばない 難しい世界が舞台です。
NHKホールの 大きなスペース
そして 数多の有名人の歌手の皆様の中で
私ごときが 歌わせていただけるという
ありがたさに 感謝しております。
臆病な自分との 心の葛藤は 永遠の課題ですが
その なさけない自分を よく観察して
対処法も 年々成長しているような気がいたします。
舞台が終わり ホール近くに
藤倉さんと ホテルに泊まることに
しておきましたので
二人で 打ち上げかもーと 思っていたら
偶然に 沢山の 皆さんが 集まっていて
待っていて下さっていて 驚きました。
有難いことに
疲れ果てた顔だったらしく
ピーパパに
「先生は 疲れたとは タイプとして おっしゃらないでしょうが
大変でしたね 」と
確かに
ホールで一人
12時間 全身全霊で 三分間のシャンソンの為に
生き抜いたっていう 感じです。
集まってくださった皆さんの笑顔で
喪失した
エネルギーを頂けて 元気が再び湧き上がりました。
人は 人にパワーを 与えて頂いているのだわねぇ。
ありがとうございます。
7月11日 NHKホール
パリ祭を無事に終えることが
出来ましたことに 感謝いたします。
前日の夜は
やはり 床にはいってから
一時間 経って 眠れないので
あーあー
本番前日 は やっぱり 興奮しているのねぇ
自然には 眠くなれないわ。
残念だけれど デパス飲んで・・
ココアのんで・・・
五時間は
眠りました。
勿論 目覚ましが鳴る前に 元気溌剌
らんらん ぎんぎん
幸福感に満ちて 覚醒して
マイカーで NHKホールまでGOGO
朝八時半から 舞台終了までの間
12時間は 下界には 出れないので
ゆったりした 明るく幸せな気持ちを
保ちながら
途中で バレエストレッチしたり
冷房で 筋肉が固くならないように
コントロールして
ゲネプロと 本番を
恙なく 終えました。
一曲のシャンソンは 三分間位ですが
それぞれ 歌手達には
それぞれの 個性があり
全員が
シャンソンの祭典 に それぞれの 持ち味を
醸し出して
リレーのように
コンサートを 進めていくわけです。
お客様は
沢山のシャンソンを聞きながら
色々なタイプの 歌手の姿 声 表現を
楽しんで
一応 日本では 一番歴史の長い 53回目の
パリ祭を 楽しんでくだされば
良いなー
私は 七回目の出演ながら
私の個性で
私の 群衆として
よく勉強して よく煮詰めて
沢山の愛を込めて
作品として 仕上げて 舞台に臨みました。
過去の反省点を 鑑みて
自分が自分に課した ハードルを 乗り越えて
今年は 昨年より
すこし 自分的には 進歩した気がいたします。
振り付け 筋肉訓練指導して頂いている多佳子さんと
楽譜アレンジして頂いた うどんこさんには
毎年 ご招待して お願いして
舞台を見て頂き
私の次回の舞台までの 道程を
共に歩いていただいています。
舞台には鏡がないので
自分の事は 見えない。
客観的に 観察してくださるプロが必要です。
私一人の力では
とうてい 及ばない 難しい世界が舞台です。
NHKホールの 大きなスペース
そして 数多の有名人の歌手の皆様の中で
私ごときが 歌わせていただけるという
ありがたさに 感謝しております。
臆病な自分との 心の葛藤は 永遠の課題ですが
その なさけない自分を よく観察して
対処法も 年々成長しているような気がいたします。
舞台が終わり ホール近くに
藤倉さんと ホテルに泊まることに
しておきましたので
二人で 打ち上げかもーと 思っていたら
偶然に 沢山の 皆さんが 集まっていて
待っていて下さっていて 驚きました。
有難いことに
疲れ果てた顔だったらしく
ピーパパに
「先生は 疲れたとは タイプとして おっしゃらないでしょうが
大変でしたね 」と
確かに
ホールで一人
12時間 全身全霊で 三分間のシャンソンの為に
生き抜いたっていう 感じです。
集まってくださった皆さんの笑顔で
喪失した
エネルギーを頂けて 元気が再び湧き上がりました。
人は 人にパワーを 与えて頂いているのだわねぇ。
ありがとうございます。