私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

イーグレひめじで 第50回 シニア作品展

2024-08-22 14:32:51 | ギャラリー散策

  8月22日(木)処暑    天気:晴れ    室温:33.9℃

 きょうは、イーグレひめじへ行きました。 今週は、”令和6年度 第50回 姫路市 シニア作品展” が行わ

れています。 姫路市では、高齢者の創作意欲の向上を図り、生きがいを高めることを目的として、毎年8月

に 姫路市シニア作品展を 開催しています。 今年も、見事な作品が 数多く 出展されています。

 イーグレひめじの市民ギャラリー 第1~第4展示室では、”令和6年度 第50回 姫路市 シニア作品展” (主

催:姫路市 生涯現役推進室) が 行われています。 市内在住の60歳以上の方による 絵画(洋画・日本画)、

書、水墨画、写真、彫刻、陶芸、工芸、ちぎり絵、手芸、絵手紙などの作品が 約250点 展示されています。

         

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舞鶴市の多祢寺山 556m

2024-08-21 11:48:27 | 山歩き

   8月21日(水)    天気:晴れ    室温:31.5℃

 今回の山歩きは、2006.5.3に登った 舞鶴市北部の大浦半島にある 多祢寺山556.3mです。 山と渓

谷社の分県登山ガイド 「京都府の山」 の13番で 紹介されています。 若狭湾に突き出た 大浦半島の中央部にあり、

山頂には、一等三角点と 天測点があります。 山頂から 東に 福井県との県境にそびえる 若狭富士と呼ばれる青葉山

を 望むことができます。 西には 由良ヶ岳がありますが・・。 本に書かれているように、京都府が 周辺を森林公園

として 遊歩道を整備したので、ハイキング気分で歩けます。

 麓の多祢寺に車を置いて、山野草を見ながら 八十八ヶ所 地蔵めぐりの遊歩道を一周します。 下の地図の赤丸印より

左の破線の道を登ったのかも しれません。

多禰寺は、舞鶴市北部の大浦半島、多禰山の南中腹にあるお寺で、真言宗東寺派、医王山と号し、本尊は 薬師如来。

享保二年の多禰寺縁起では、用明天皇麻呂子親王が 勅を奉じて 鬼賊を退治したが、この時 宮中で 七仏薬師の法を

修した。 その七仏中の薬師瑠璃光如来を勧請安置し、草創されたのが はじまりとされる。 七仏薬師の寺、丹後最

古のお寺といわれ、全国第三位とされる仁王像もある。 西国薬師四十九霊場30番札所として、自然の山懐にある。

 

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ギャラリー集で 椎葉 佳子 ガラスのジュエリー

2024-08-19 16:41:29 | ギャラリー散策

  8月19日(月)    天気:曇り・雨    室温:30.4℃

 きょうは、高砂市米田町のギャラリ-集へ ”椎葉 佳子 ガラスのジュエリー とんぼ玉 光を纏ふ” を見に行き

ました。 行く途中 雨が降ってきたり、着いてからも 椎葉さんが 来られたれ、誰かを 車で迎えに行ったが、その

人がいない・・。 なにか 落ち着かない雰囲気でした。

  案内状には、とんぼ玉の女性作家として、日本で 草分け的存在の椎葉 佳子さん。 小さなガラス玉の中に描く

花々や 四季の情景は、友禅の如く 美しい世界が 広がり、定評があります。 最近では、とんぼ玉の枠や 概念を超

えて、技巧を凝らさず シンプルに、ガラス本来の素材を生かし、巧みに光を操って デザインを楽しむ。 ・・・

 椎葉さんのHP 「とんぼ玉 楽 | 扉」 は、< こちら > 。

   自分でつけていたい玉。
   大切に持っていたい玉。
   「そんな玉を楽しく作る」・・・・・

   様々な想いの中で 出来上がる玉は 私自身を写し出す。
   作品は私の歴史。                   椎葉 佳子

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丹後半島の太鼓山 683m

2024-08-17 13:18:27 | 山歩き

  8月17日(土)    天気:晴れ    室温:32.6℃

 今回の山歩きは、2006.11.3に 依遅ヶ尾山から降りて 続けて登った 京都府の最北端・丹後半島にある

太鼓山683.2mです。 本では、山と渓谷社の分県登山ガイド 「京都府の山」 の2番で 紹介されています。

 太鼓山には、一等三角点があり、以前 「京都府の一等三角点の山」 で 簡単に紹介しています。 太鼓山は リク

レーション施設 スイス村にあり、近くには 風車発電村もあり、風力発電の施設が 並んでいます。

 太鼓山へは スキー場のリフトに沿って ゲレンデを登ります。 山頂から 左に回って 遊歩道を降ります。

 

 京都府観光ガイドによると、「京丹後森林公園 スイス村」は、標高683mの太鼓山 山頂に広がる総合レクリエ

ーション施設で、キャンプ場、バンガロー、風のがっこう(ホテル)、山の家(民宿)、コテージ高原浴場等を

備えた、四季を通じて自然を満喫できる高原リゾートです。

 

 太鼓山から降りて、車で風力発電施設を見に行きます。 風力発電施設・風車は 6基あります。

 

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丹後の依遅ヶ尾山 いちがおやま 540m

2024-08-15 12:13:08 | 山歩き

  8月15日(木)    天気:晴れ    室温:33.0℃

 今回の山歩きは、2006.11.3に登った 京都府・丹後半島の依遅ヶ尾山540.2mです。 本では、

山と渓谷社の 「分県登山ガイド・25 京都府の山」 の1番で 紹介されています。 本に書かれているように、

この山は、丹後半島の最北端にある名峰で、片流れの特異な山容をしています。  思ったより早く登れたので、

せっかく 遠い丹後半島まで来たことだし、ついでに 近くにある 太鼓山 683mにも 登りました。(別ページ)

※本によれば、依遅ヶ尾山とは、難しい山名であり、点名は 一ヶ尾 となっている。 尾は 山、峰の意で、丹後

 半島で 第一の名峰という意味で 名付けられたのであろう と書かれています。 写真の中の伊は 依の間違いです。

 
  
 遠くまで行くので、早めの 5:24 に 出発。 播但道で 和田山へ行き、国道9号線に廻り、国道9号線を 約

25km東に走り 牧の信号で左折して、国道175号線に乗り、国道312号線に入り、312号線を北に走り、

国道482号線に乗り、更に北へ向かう。 吉永からの町道は 一本道で走りやすい。 矢畑の 集落を抜け 正面

に 依遅ヶ尾山の急傾斜が見えてくると 駐車場は近い。 道路が 右にカーブする左に道標があり、広い駐車場があ

ります。 8:27 駐車。 家からここまで 丁度 3時間で 距離は182km。 駐車場の上が 登山道で、停めた車の

脇に ミゾソバが 咲いていました。 登山道の脇には シシウドが たくさん咲いています。

    

 車の通れる広い林道を 10分ほど登ると、わらぶき屋根の ”ありが棟” に出た。 中を覗いも 何もありません。

 道標があり ここから 右の山道に上がる。 山頂まで1.3kmか。 登山道はジグザグな道で、登るにつれて歩

きやすい道になる。 あと300mを通ると、道がなだらかになり、登山道は 大きく右に弧を描き 山頂へ向かい、

左にカーブして 大きな岩の間を抜けると、山頂。 9:28 登頂。

 山頂は、5、6m四方の低い石垣で囲まれた窪地になっていて、北側に小さい祠が 二つあります。 石で囲まれ
た祠には 役の行者の像がありますが、右の祠の不動尊は よく分かりません。 北東の角から一段高い所に上がると
ここが 本当の山頂で、南北に細長い馬の背状の平坦地です。 中央の岩の横に 二等三角点(点名:一ヶ尾)があり
ます。 山頂を北へ進むと 日本海側の展望がよく、東に 日本海に突き出た 島のような経ヶ岬が 見えます。

 少し休んで 9:46 下山。 下山は 登った道をそのまま ゆっくり降ります。 途中 道脇に 三角点のよう

な近畿農政局の水準点がありましたが、これは 初めて見ます。

 10:25 車に下山しました。 意外と早く降りることができたので、予定通り、太鼓山683mへ行きます。

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