私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

ルネッサンス・スクエアで 「三輪陽子 ~ オノマ陶ペ ~」

2021-03-15 14:24:16 | ギャラリー散策
 3月15日(月) 休刊日   天気:晴れ   室温:21.2℃

 きょうは 姫路市三左衛門堀西の町のギャラリー ルネッサンス・スクエアへ 「三輪陽子
ーオノマ陶ペー」 を見に行きました。 しばらくすると 三輪さんが来られ お話しすること
ができました。 作品は 主に信楽の 土を使い 釉薬の発色のこともあり かなり高温で焼く。
 針金は 高温で焼くため 変形するので 後で付ける・・・。 針金を取り付けるより 針金を
切る作業の方が 大変だった・・・。


 ギャラリー 「ルネッサンス・スクエア」 のページには
 加古川市在住の陶芸作家・三輪陽子氏の個展です。
 今回の作品のテーマは 「オノマトペ」。 オノマトペとは、「わんわん」「ザーザー」と
 いった擬音語で、「わくわく」や 「ぴかぴか」といった擬態語の総称です。

 
 オノマトペは、日本語に欠かせない存在であり、三輪氏は オノマトペが持つ リズム感や
 愛らしさに 魅力を感じ、手びねりや タタラ作りといった陶芸の技法を用いて、音遊びのように
 表現されています。 大作や 小品 約30点に加え、食器や花器なども 100点以上 展示します。
 見ると 心が ほっこりしたり、クスッと笑みが こぼれるような 三輪氏の「オノマ陶ペ」の世界を、
 ぜひお楽しみください。


 <三輪さんの略歴>
 1974年 兵庫県に生まれる、 1997年 大阪芸術大学 陶芸専攻科 修了
 2000年 第8回 日本現代陶彫展2000 入選、2002年 第10回 陶芸美術館
       花の器コンテスト 優秀賞 受賞、 その他、個展・グループ展に 多数出展


 
 




 
 きょうは フレイル対策のため 電車で 姫路まで行き ルネッサンスへは 歩いて行き
ました。 帰りに 山陽百貨店の美術画廊へ行くと 山本さんがおられ 久しぶりに お会い
できました。 今度、市立美術館で 山本さんが師事された 現代美術の小野田實さんの展示
があるので 行ってくださいと言われました。
 美術画廊では ”~色彩と音とのハーモニー~ 藤原 護 作品展” をしていました。 山本
さんは 熱心に見ておられました。

 。。。  。。。。  。。。。  。。。。  。。。。  。。。。  。。。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 西ヶ嶽 にしがたけ 727m | トップ | 三平山 みひらやま 1009.9m »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ギャラリー散策」カテゴリの最新記事