歓創居で 花の風蘭の世界へご案内

　７月１２日（木）　　　天気：曇り　　　　室温：３２．７℃

　きょうは　青山北３のギャラリー喫茶・歓創居へ　”植木貞彦の花の風蘭の世界へ ご
案内” を見に行きました。　なんと　ここに 吉田純一さんが おられました。
　吉田さんとは 積もる話があります。　粒坐神社の話、祝田神社・出水の里の話＋恩
徳寺の話、ランズエンドの話、赤とんぼ荘のあすなろ作品展の話ｅｔｃ．　あすなろ
作品展は 井上展也さんの絵画教室だそうです。　龍野の町を通ったとき　旧中川医院
と バーふるさとを見てきたことも 話しました。　そうそう 揖保川沿いの観光駐車場が
いつの満車なので　何とかして と言いましたが　地元の人も 停めることになっている
ので・・。
　”風蘭の世界”　は　風蘭、松葉蘭、細辛、季節の草花盆栽などが 展示されています。


６月に　温室植物園で　古典植物展が行われましたが　その時の説明で
富貴蘭は 将軍から 大名、武士や町民にいたるまで 競って この花を育てた いといわれる
ぐらい 人気のある古典植物です。


　　松葉蘭　　（マツバラン科）
　根も葉もない 茎だけの植物 「マツバラン」 は　岸壁や樹幹に着生するシダ植物です。
奇妙な姿から 江戸時代中後期（１７００年代初頭）頃に 枝ぶりや模様に 特徴のあるもの
を選んで 名前をつけ　鑑賞するようになりました。　当時は 家一軒が購入できる金額で
取引されたと 記録にあります。





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