私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

イーグレひめじで 増田和子 ちぎり絵作品展 他

2021-10-08 15:04:15 | ギャラリー散策
 10月 8日(金)   天気:晴れ    室温:31.2℃

 きょうは 姫路へ行きました。 イーグレひめじへ行き 市民ギャラリーで行わ
れている ”増田和子 ちぎり絵作品展” と ”書ノ友社展” を見ます。
 今日の姫路は 緊急事態が解除されたからか、人が多いように感じました。 こ
んな状態では 第6波も近い? そういえば 駅からイーグレひめじへ行くまで 5、6
人が 椅子に座り 通行人をカウントしていました。

 イーグレひめじ・市民ギャラリー特別展示室では ”増田和子 ちぎり絵 作品展” が
行われています。 制作歴40年を越える82歳の増田さんのちぎり絵作品が 100
点以上展示されています。 この度、和紙をちぎって描いた作品展を 初めて開くこと
になりました。  写真の許可はいただきましたが、特別展示室は やや暗く、作品は
額に入れられているので、ガラスの反射で 撮りにくいのです。
 
 





 


 
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 市民ギャラリーの第1・2・3・4展示室では ”第49回 書ノ友社展 姫路地区展”
が行われていて、市内の作家が 大小約100点の作品を出展。
 書ノ友社は、1972年に 市内の作家らが 結成し、毎年 姫路で展示会を開催してい
ます。 今年は 2年ぶりの開催で、会場には 墨のかすれや にじみを巧みに使い、崩し
た文字や 絵画的に表現した篆書体の作品や 縦約2mの巨大な紙に 迫力ある字体で 書か
れたものなど 作家の個性が光る作品が 展示されています。 (新聞記事より)

 
 



 
 

 
 


 

 帰りに 山陽百貨店へ寄りました。 なんと 美術画廊では 9月に行われると聞いてい
た ”第28回 姫路市医師会 美術展” が行われていました。 酷暑の夏も過ぎ、「芸術の
秋」 と言われる好季節となりました。・・・・ 絵画、写真、書道に 30点以上の作
品が 出展されています。 日本画の高浜安子さんの「愛の巣立ち」 もありました。
 写真を撮りたいが、係員がいない・・・。 見ていると、丹波の和田さんが来られま
した。 最近、私が 姫路へ行くと 毎回 お会いしますが、和田さんは 毎日 姫路へ来られ
ているのか・・・。  あさ姫路駅を出ると 歩道に 消防車?が 停まっていましたが・・。

 駅に戻り、12:05の赤穂行の電車で帰りましたが、電車も人が多く、姫路始発の電
車なのに 座ることができず 立ってる人がいます。 私は 乗車口のところの椅子を倒し
て 座りました。 学生風の若者が 多かったようですが、学校が 始まったのでしょうか?
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 きょう 姫路駅の観光案内所で FMゲンキのフリーマガジン ”秋号” を入手しました。
気まぐれ途中下車は 地域再発見 『ふるさと故事巡礼』 で、第1回は 白鷺小中学校区
です。 今回から 市内の中学校区をめぐり、各地域の歴史を掘り下げてみたいと思い
ます。 内容は また 後日 紹介します。


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コメント (2)
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