2月28日(土) 天気:晴れ 室温;16.5℃
きょうは 姫路を歩いてきました。 9:56 の電車で 姫路へ行き まず 観光案内所へ寄って
姫路城の空撮映像を見ます。 城の空撮の映像は ほとんど終わりで 明珍火箸や 姫路コマ
に変わってしまいました。 次に 空撮が 始まるまで 何分かかるか分からず ボサっと 待つ
わけには いきません。
大手前通りを歩いて 国道を越えて まず ”おひさまゆうびん舎” へ。 ここは 元 ”ブックカフェ
されど・・” の隣です。 ここで ”没後50年 小山 清 展” をしています。 なぜか パステル画の
吉田純一さんから 案内状をいただきました。 吉田さんは ここへ 本を買いに 来られるのでしょう
か。 私は 本を読まないので 小山清という人を まったく知らず あまり面白くありません。
※小山 清(1911~1965)は 明治44年 生まれ。 太宰 治に 師事し 市井に生きる
人たちを あたたかな視線で 愛すべき短編を描いた 昭和時代後期の小説家。
イーグレひめじへ行き 市民ギャラリーへ。 第1展示室で ”山紫会 油彩展”、 第2展示室
では ”好古学園大学校 陶芸科 第42期 卒業記念 作陶展”、 第3展示室では ”椎の実会
作品展”、第4展示室では ”好古学園大学校4年 第42期生 美術科 卒業作品展”、 特別
展示室では ”兵庫県 統計グラフコンクール 優秀作品巡回展示会”をしています。
まず 第1展示室の ”第10回 山紫会 油彩展” を見ます。 山紫会は 好古学園大学校 第
34期生で 構成されているようなので もう卒業して 10年以上経つのでしょうか・・。 油彩展と
なっていますが 水彩画もあります。 目録によると 7名の約20点の作品 年1回の展示。
第2展示室では ”姫路市立 好古学園大学校 陶芸科 第42期 卒業記念 作陶展”。 受付で
立派な作品目録をいただきました。 それによると 講師の先生は 清瀬 悟、松本 三男さん。
26名が 一人2点~8点を出品。 例えば 白桃義男さんのテーマ:土と遊ぶ、作品名:木の
葉天目茶碗、 使用粘土:半磁器、 釉薬・技法:真黒天目、 焼成方法:酸化。 残念ながら 木の
葉天目茶碗を 見ていません。 木の葉天目が うまくできる割合は 8%?
下の安藤 芳子さんのテーマは 私のお気に入り、 花入れは No.9赤合せ土、焦げ緋色・松灰、
酸化。 急須のような形で 蓋が付いていますが 花入れ。 この前見た 塩釉のように 釉薬が
斑点状になっています。
第4展示室は ”姫路市立 好古学園大学校 4年美術A科 42期生 卒業作品展”。
講師は 瀧本 周造先生。 22名が 一人2点づつ F8から F50号の比較的 小さい
油彩の作品を 出展しています。 中には 県知事賞を取るような人もいるとか・・。
第3展示室では ”姫路市立 好古学園大学校 院1年 美術A科 第41期 椎の実会 油彩画展”。
講師は 瀧本 周造先生。 17名が 約60点を 展示しています。
特別展示室では ”平成26年度 兵庫県統計グラフコンクール 優秀作品 展示会”。
1階に上がって カフェ・ゆうゆうゆうで 休憩します。 緑の葉は フキノトウ? 山歩きを
しなくなると 草花の名前も 忘れてしまいます。
ヤマトヤシキの特選ギャラリーでは ”但馬木彫とその周辺展” をしていました。
※2月3日の新聞に 姫路市芸術文化賞の記事があり 但馬木彫の松本一戯さんが 芸術
文化賞を受賞とあります。 なぜ 養父市の人が 姫路市の賞を受賞されるのか 分かりま
せんが・・。
中井三成堂画廊では ”人物画展” をしていました。 ここは ギャラリーとしては 少し暗い・・・。
中井三成堂のデッサン会で モデルさんを 囲んだ仲間の作品を 展示。 コンテ、鉛筆、木炭、
クレパス、パステル、などによる ドローイング、水彩画、油彩画 など いろいろな画材による
人物画が 展示してあります。
山陽百貨店のギャラリー山陽では 彩密和紙絵の世界 ”八木天水 桜花姫路城と日本の景
勝展” をしています。 着彩和紙を素材とするちぎり絵。 八木天水氏は 日本和紙絵画芸術協
会会員。
美術画廊では ”バルビゾン絵画と ヨーロッパ アンティークフェア” をしていました。 100年を
越えて 今も新しい パビルゾン派の詩情豊かな風景画と ティーサロンの華として 今に受け継
がれた ヨーロッパの陶磁器、硝子器などのアンティークです。
駅の観光案内所で 姫路城の空撮映像を ビデオで 流しているので 寄りますが 朝 行った時も
帰りに寄っても 城の空撮場面が なかなか 放映されません・・・。 13:35 の電車が 待ってい
るので 待ってられません。 急いで 駅のホームへ駆け上がり 電車に飛び乗りました。
。。。。。 。。 。。 。。。。。。。 。。 。。 。。。。。。。 。。 。。 。。。。。。。 。。 。。 。。。。。
きょうは 姫路を歩いてきました。 9:56 の電車で 姫路へ行き まず 観光案内所へ寄って
姫路城の空撮映像を見ます。 城の空撮の映像は ほとんど終わりで 明珍火箸や 姫路コマ
に変わってしまいました。 次に 空撮が 始まるまで 何分かかるか分からず ボサっと 待つ
わけには いきません。
大手前通りを歩いて 国道を越えて まず ”おひさまゆうびん舎” へ。 ここは 元 ”ブックカフェ
されど・・” の隣です。 ここで ”没後50年 小山 清 展” をしています。 なぜか パステル画の
吉田純一さんから 案内状をいただきました。 吉田さんは ここへ 本を買いに 来られるのでしょう
か。 私は 本を読まないので 小山清という人を まったく知らず あまり面白くありません。
※小山 清(1911~1965)は 明治44年 生まれ。 太宰 治に 師事し 市井に生きる
人たちを あたたかな視線で 愛すべき短編を描いた 昭和時代後期の小説家。
イーグレひめじへ行き 市民ギャラリーへ。 第1展示室で ”山紫会 油彩展”、 第2展示室
では ”好古学園大学校 陶芸科 第42期 卒業記念 作陶展”、 第3展示室では ”椎の実会
作品展”、第4展示室では ”好古学園大学校4年 第42期生 美術科 卒業作品展”、 特別
展示室では ”兵庫県 統計グラフコンクール 優秀作品巡回展示会”をしています。
まず 第1展示室の ”第10回 山紫会 油彩展” を見ます。 山紫会は 好古学園大学校 第
34期生で 構成されているようなので もう卒業して 10年以上経つのでしょうか・・。 油彩展と
なっていますが 水彩画もあります。 目録によると 7名の約20点の作品 年1回の展示。
第2展示室では ”姫路市立 好古学園大学校 陶芸科 第42期 卒業記念 作陶展”。 受付で
立派な作品目録をいただきました。 それによると 講師の先生は 清瀬 悟、松本 三男さん。
26名が 一人2点~8点を出品。 例えば 白桃義男さんのテーマ:土と遊ぶ、作品名:木の
葉天目茶碗、 使用粘土:半磁器、 釉薬・技法:真黒天目、 焼成方法:酸化。 残念ながら 木の
葉天目茶碗を 見ていません。 木の葉天目が うまくできる割合は 8%?
下の安藤 芳子さんのテーマは 私のお気に入り、 花入れは No.9赤合せ土、焦げ緋色・松灰、
酸化。 急須のような形で 蓋が付いていますが 花入れ。 この前見た 塩釉のように 釉薬が
斑点状になっています。
第4展示室は ”姫路市立 好古学園大学校 4年美術A科 42期生 卒業作品展”。
講師は 瀧本 周造先生。 22名が 一人2点づつ F8から F50号の比較的 小さい
油彩の作品を 出展しています。 中には 県知事賞を取るような人もいるとか・・。
第3展示室では ”姫路市立 好古学園大学校 院1年 美術A科 第41期 椎の実会 油彩画展”。
講師は 瀧本 周造先生。 17名が 約60点を 展示しています。
特別展示室では ”平成26年度 兵庫県統計グラフコンクール 優秀作品 展示会”。
1階に上がって カフェ・ゆうゆうゆうで 休憩します。 緑の葉は フキノトウ? 山歩きを
しなくなると 草花の名前も 忘れてしまいます。
ヤマトヤシキの特選ギャラリーでは ”但馬木彫とその周辺展” をしていました。
※2月3日の新聞に 姫路市芸術文化賞の記事があり 但馬木彫の松本一戯さんが 芸術
文化賞を受賞とあります。 なぜ 養父市の人が 姫路市の賞を受賞されるのか 分かりま
せんが・・。
中井三成堂画廊では ”人物画展” をしていました。 ここは ギャラリーとしては 少し暗い・・・。
中井三成堂のデッサン会で モデルさんを 囲んだ仲間の作品を 展示。 コンテ、鉛筆、木炭、
クレパス、パステル、などによる ドローイング、水彩画、油彩画 など いろいろな画材による
人物画が 展示してあります。
山陽百貨店のギャラリー山陽では 彩密和紙絵の世界 ”八木天水 桜花姫路城と日本の景
勝展” をしています。 着彩和紙を素材とするちぎり絵。 八木天水氏は 日本和紙絵画芸術協
会会員。
美術画廊では ”バルビゾン絵画と ヨーロッパ アンティークフェア” をしていました。 100年を
越えて 今も新しい パビルゾン派の詩情豊かな風景画と ティーサロンの華として 今に受け継
がれた ヨーロッパの陶磁器、硝子器などのアンティークです。
駅の観光案内所で 姫路城の空撮映像を ビデオで 流しているので 寄りますが 朝 行った時も
帰りに寄っても 城の空撮場面が なかなか 放映されません・・・。 13:35 の電車が 待ってい
るので 待ってられません。 急いで 駅のホームへ駆け上がり 電車に飛び乗りました。
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