私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

アトリエ・タキモト合同展

2014-12-12 15:03:13 | ギャラリー散策
 12月12日(金)  天気:曇り  室温;15.5℃

 きょうは 姫路を歩いてきました。 網干始発の 9:59 の電車で姫路へ行って まっすぐ
イーグレひめじへ行きます。  イーグレひめじの市民ギャラリーでは 第2~第4展示室で
”アトリエ・タキモト合同展” が行われています。 第1展示室では ”筒井 勝山 指頭書・指
頭画展”、 特別展示室では ”学校連携プロジェクト展 つむぐ” (姫路市立美術館×龍野
北高校)(写真禁止) が行われていました。
 ヤマトヤシキの中井三成堂画廊では ”花田真由美 童画展” (写真禁止)が行われてい
ます。 山陽百貨店のギャラリー山陽では ”佐藤 邦雄の動物たち” 、美術画廊では ”明
治のやきもの展” をしていました。 きょうは 12:56の電車で 帰りました。

 イーグレひめじの1階通路では 今週も 第14回 ”お母さんの微笑み絵画展” が
行われていました。

 地下へ降りて まず 平成26年度 ”アトリエ・タキモト合同展” を見ました。
西、大的、飾磨の各市民センターと 市立図書館飾磨分館で 洋画家・瀧本周造さんに
学ぶ 絵画教室の65名が 一人2点 計130点の作品を 出展しています。






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 第1展示室では 東日本大震災復興へ 筒井 勝山 ”祈りの指頭書・指頭画展”が行われ
ています。 新聞の切り抜きが 置いてあり それによると 筆を使わず 墨を付けた指や爪で
書画をしたためる 「指頭書」 に取り組む 書家・筒井 勝義(勝山)の個展が行われています。
筒井さんは 書を学ぶ中で 指頭書に出合い 定年退職後 本格的に付き合うようになった。
毛筆とは異なる独特のかすれや濃淡など 線の豊かな表情が 魅力だ。 今回は 東日本大
震災の被災地に 思いをはせた新作を中心に 展示。 手描きの字には 魂が宿るという言葉
を胸に 書きあげた・・・。



 特別展示室の ”学校連携プロジェクト展” は 撮影禁止でしたので 見なかったことに
して 1階へ上がり カフェ・ゆうゆうゆうで 休憩します。 小倉トーストを頼むと 菜の花が
ついています。 聞くと 田んぼに鋤き込むと いい肥料になるので 今の時期に咲くように
菜の花が 植えられているそうです。 一輪もらって帰り 一輪挿しに入れてみました。


 中井三成堂画廊では ”花田 真由美 童画展” が 行われていましたが 見るだけに
してくださいと 写真は 断られました。 大手前通りを歩いて 山陽百貨店へ行きます。
イチョウの木は 黄色くなっていますが 大部分は 落葉・・・。


 山陽百貨店の5階 ギャラリー山陽では ”佐藤邦雄の動物たち” 期間限定ショップ、
美術画廊では ”明治のやきもの展” をしていました。 案内状の写真は 瑠璃地金彩色
絵美人風物図角花瓶 京薩摩 七代錦光山宗兵衛造 (明治中期)で 高さは 12cmほど
ですが 絵付けは ものすごく精密です。 値段は?


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コメント
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