花の輪・人の輪ーみんなの花展ー

　５月１０日（土）　　天気：晴れ　　室温：２５．２℃

　きょうは　”ひめじクラフト・アートフェア” を 見に行った 帰りに イーグレひめじに寄って
”花の輪・人の輪ーみんなの花展ー” ～花かほり　風かおる～（小原流 いけばな） を
見てきました。　出品者名簿によると　１００名近くの参加者が　季節の生け花を 出展。
生け花は　まったく 分かりませんが　きれいな花を見るのは　気持ちがいい。
花の中には　マムシグサや ユキモチソウ、ユキノシタのような草花もありました。
　いけばな展は　この前 木曜日に 来たときはしていなかった。　土日しか していないの
です。　花の命は 短くて　苦しことのみ・・・。
　ひめじクラフトを　３時間以上 歩き回って　さらに シロトピア記念公園から イーグレひ
めじまで　炎天下を歩いたので　へとへとです。　まず　カフェ・ゆうゆうゆうへ行って 休
まないと・・。　生けてある花は　生け花展にもあった ジャーマンアイリス？

　小原流いけばなは　１９世紀の末　小原雲心が　「盛花（もりばな）」 という新形式のいけばなを
考案して　近代いけばなの道を開いたことに始まります。　「盛花」 は　口の広い器（水盤）に
材料を 「盛る」 ように　花を展開させるもので　それまでのいけばなの　いわば 線の動きを 主に
した構成に比べ　面的な広がりを強調ところに 特徴があります。　今では おなじみの水盤と剣山
を使ういけばなは　小原流が始めたものなのです。










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ひめじクラフト・アートフェア

　５月１０日（土）　　天気：晴れ　　室温：２５．２℃

　きょうは　ひめじシロトピア記念公園で 行われている　１４ｔｈ ”ひめじクラフト・アートフェア” を
見に行きました。　なにせ　１４６ものクラフト・アート作家が 展示しているので　見て回るのも
大変です。　１０時過ぎから　１３時過ぎまで　約３時間 歩き回ったので　暑かったし　疲れました。
　帰りに　イーグレひめじへ寄って　”花の輪・人の輪ーみんなの花展ー” （いけばな小原流） を
見ましたが　これは　別のページにします。
　９：５７ の電車で 姫路へ行き　駅前からループなレトロバスで 行きます。　行き過ぎて　清水門
で 降りました。　１００円。

　すでに　多くの人が来ています。　三輪さんとウエダさんは　入口近くに 店を出していたので　まず
挨拶して・・。　知っている人は　この２人だけ。　そうそう　木工房の円司さんがいました。　去年 お
会いした 木曽・平沢の漆職人の親父さんは　探しましたが　今回は 来ていない・・。　ドタキャン？
このクラフトフェアは　出店希望者が多く　競争率が ２倍以上？　異常？


　人の手から生まれたものは　安らぎを感じ　愛着がわくものです。
　今年も 全国から 個性豊かなクラフトアート作家が 集いました。
　緑が萌える空の下　温かい空間の中で ゆったりとした時間を お過ごしください。














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