1月22日(日) 天気:晴れ 室温:14.7℃ 地図:笠原(中央部)
きょうは やまあそオフに 参加させていただき 笠松山の南の尾根を 歩いてきました。 99%参加しない
つもりでしたが 予報外に 天気がよく 風もなく 暑いような日和で 冷や汗をかきながら 楽しく いいヤブ山
歩きができました。 参加者は やまあそさん、かいり君、K山さん、しみけんさん、ともみさんの 計6人で
す。 尾根の西端の夕陽ヶ山に登り アップダウンのヤブ尾根を 東へ歩き 善防山の手前の分岐から
西の吊橋へ降り 橋を渡り 古法華寺へ降りました。 運良く お堂が開いていたので 中にある日本最古?
の石仏を 拝むことができました。 古法華寺から やまあそさん好みの女嶽の隕石岩を 見ながら 約2km
歩いて 自然公園に 戻りました。
山名の夕陽ヶ山は 三角点の点名ですが 点名は 正しくは ヶ ではなく ケ で け が大きいのです。
きょうは 少し寝過し 起きたら 7時を過ぎていました。 集合時刻が 30分遅くなったので 良かった。
8:16 出発。 コンビニで おにぎりを買い 姫路バイパスへ。 空いていて スムースに走れます。 8:43
花田ICを降りて 国道372号線に回り 東へ走り 小原の信号で 左折して 2kmほど北へ行くと 古法華
自然公園への入口があり 300m先に 広い駐車場があります。 9:00頃 到着。 すでに 何台か 停めら
れてます。 見回すと やまあそ号があり 隣に停めました。 花田ICから 10km、家から 33.9km。
K山さん、ともみさん、しみけんさんも来られ 9:28 6人で スタート。 道路を歩いて 南へ廻ります。
池の傍が 登山口です。 稲荷神社へも寄りましたが・・。 きょうは かいり君が 居るので やまあそさん
は かいり君の教育に余念がありません。 とうこさんが やまあそデビューしたときの レポを見たことが あ
りますが 登山口は 相変わらず ヤブっぽい感じです。 先頭の露払いは やまあそさんですが きのうの
雨で ヤブは濡れて 大変なようですが 最後尾つけた私は どう ということは ありません。 ヤブを抜ける
と 急な登りになり 滑りやすい。 きょうは 気温が 高いのか 直ぐに 汗が出てきました。
景色を見ながら ゆっくり登ります。 傾斜が 緩んだ辺りから 東に 雲海が見え 後方に 鉄塔のある
王神峯が見え 西には セントラルパークの大観覧車も見えます。 10:26? 夕陽ヶ山へ登りました。
きょうは 皆さんと 話しながら歩いたので 時間集計が おろそかになりました。 山頂の四等三角点:夕
陽ケ山には チップが埋め込まれています。 標柱には 三等と書かれていますが 四等です。
2008年4月に ここへ来ましたが 記憶が 全然 ありません。 前回の 記録は ありますが ブログは
ありません。 東の鞍部から 北へ降りたことは 覚えていますが・・。 山頂で 小休止して 尾根を東へ
進みます。 歩く人が ほとんどいないので 雑木とシダで ヤブ気味の尾根ですが 見晴らしは 良好。
景色を見ながら 写真を撮りながら 最後尾を歩いたので 皆から遅れ 尾根の状況を撮っていません・・。
前方に 大柳ダム湖、笠松山、善防山を見ながら 左下に 神姫バスの練習場を見ながら 歩きます。
きょうは 日曜日なので バスの練習も なし・・。 下に 火薬庫が見える所で クイズ? 日本化薬では
自動車のエアバッグ用の火薬を作って 儲けている? 火薬庫の写真は 撮り忘れました。
右の山並には 法華山が 奥には 志方城山が見えます。 後方には 歩いたピークが 尖って見える
展望の尾根歩きです。
左奥に 明神山が見えますが 笠形山には 雲がかかっています。 尾根を進むにつれ 大柳ダム
湖の左に 女嶽の特徴的な岩が くっきり 見えてきます。 ともみさんは 女性は 一人なので 対応が
難しい? 女性も せめて 三人いれば 文殊の知恵?
11:26 大柳ダム湖の真南にある200m等高線ピークで 昼食休憩。 ここは 岩の露出するピークで
展望良好です。 驚いたのは ともみさんが クッキング用のコンロを出したのです。 扱いには 慣れてい
ない様子ですが 本格的な山女を 目指すのでしょうか? とはいえ 私以外は 皆さん コンロで 料理?さ
れています・・。 きょうは やまともデュオの演奏会は ありませんでした。 ここは まだ 善防山分岐へ
の半分ほどしか 来ていません。 11:46? 先へ進みます。
この辺りまで来ると 左前方に 馬ノ背の吊尾根が見え 馬ノ背の岩場を ハイカーが歩いているようです。
こちらも 岩登りになり ともみさんが 悲鳴をあげています。 きょうのコースで 悲鳴を聞いたのは 4、5
回でしょうか? かいり君は 物静かで ほとんど しゃべらないのに・・。
ピークに登ると 前は 深い谷に見え その前は 急な登りに見えますが 実際に歩くと それほどでも
ありません。 しかし アップダウンの繰り返しで 大分 疲れてきました。 岩場を登り パノラマ写真を
撮るため 馬ノ背へ寄ります。 しみけんさんが 写真を撮る間 休憩できます。
しかし パノラマ写真を撮るのは 大変です。 お金をかけて カメラ、三脚などの機材を揃えて 山の
上まで運び 撮影場所を選び 三脚を据え付け 水平を調整し・・。 写真は 360度で 11回写真を撮
る? 撮ってから 写真が見られるようにするまでの 苦労は 分かりませんが・・。
ともみさんと かいり君は 岩場で デート? 雑木林を登って 善防山手前の分岐へ。 この分岐は や
や分かり難いところに 道標があります。 ここから 左へ降ります。 ここからは 下りです。 下っている
と かねちゃんに出遭いました。 私は 初対面です。 やまあそさんの掲示板を見て 駆け付けたそうです。
13:37 吊橋に降りました。 吊橋が揺れ ともみさんは 怖い!と言いながら 下の磨崖仏を撮って
います。 しみけんさんが いたずら好きとは 知りませんでした。 橋の向こうが 鎖のある岩場で 最後
の難所。 急ですが 鎖を使わなくても 登れます。
13:48 下の道へ降りました。 古法華寺に 団体さんが 来られたようで ちょうど タクシーに 分乗し
て お帰りになるところでした。 駐車場の横にある 「磨崖仏」 は 薬師さんと呼ばれ 薬師如来の左右に
日光、月光菩薩像が彫ってあり 薬師三尊と呼ばれています。
トイレ休憩を済ませ 帰ろうと 歩き始めると 右上のお堂の扉が 開いているのを やまあそさんが
見付け ともみさんが 見たいィ・・。 予約すると 200円で 石仏が 見られるそうですが・・・。
お堂に上がると 誰もいないので 勝手に写真を撮らせていただきましたが 中は 暗くて・・。
国の重要文化財の「石造 浮彫如来像」(古法華石仏) は 日本最古の石仏の一つで 白鳳時代(7世
紀後半)のもので いすにかけた中尊と 蓮華座上に立つ 脇侍が半肉彫りにされています。 火災に
遭ったらしく 天蓋、三尊は 半肉部が 剥離欠失し わずかに 脇侍の一部が 残っています。 肝心の
顔の部分が 欠けているのが 残念です。
てくてく歩いて 14:40 車に戻りました。 きょうの行程は 5時間ほどでした。 駐車場に かねちゃ
んが 待っておられ しばし 談笑。 車を 新しくされたのでしょうか?
14:47 帰路につきます。 小原で 国道に出て 西へ下り 15:00 花田ICから 播但道に入り
姫路バイパスに 回ります。 途中で スーパーに寄り 晩ご飯を買い 15:45 家に帰りました。
本日の走行距離は 往路:33.9km 復路:35.0kmで 計:68.9kmでした。
きょうは 変化に富んだ山で 楽しく 歩くことが できました。
。。。。。。。。。。 。。。。。。。。。。。
きょうは やまあそオフに 参加させていただき 笠松山の南の尾根を 歩いてきました。 99%参加しない
つもりでしたが 予報外に 天気がよく 風もなく 暑いような日和で 冷や汗をかきながら 楽しく いいヤブ山
歩きができました。 参加者は やまあそさん、かいり君、K山さん、しみけんさん、ともみさんの 計6人で
す。 尾根の西端の夕陽ヶ山に登り アップダウンのヤブ尾根を 東へ歩き 善防山の手前の分岐から
西の吊橋へ降り 橋を渡り 古法華寺へ降りました。 運良く お堂が開いていたので 中にある日本最古?
の石仏を 拝むことができました。 古法華寺から やまあそさん好みの女嶽の隕石岩を 見ながら 約2km
歩いて 自然公園に 戻りました。
山名の夕陽ヶ山は 三角点の点名ですが 点名は 正しくは ヶ ではなく ケ で け が大きいのです。
きょうは 少し寝過し 起きたら 7時を過ぎていました。 集合時刻が 30分遅くなったので 良かった。
8:16 出発。 コンビニで おにぎりを買い 姫路バイパスへ。 空いていて スムースに走れます。 8:43
花田ICを降りて 国道372号線に回り 東へ走り 小原の信号で 左折して 2kmほど北へ行くと 古法華
自然公園への入口があり 300m先に 広い駐車場があります。 9:00頃 到着。 すでに 何台か 停めら
れてます。 見回すと やまあそ号があり 隣に停めました。 花田ICから 10km、家から 33.9km。
K山さん、ともみさん、しみけんさんも来られ 9:28 6人で スタート。 道路を歩いて 南へ廻ります。
池の傍が 登山口です。 稲荷神社へも寄りましたが・・。 きょうは かいり君が 居るので やまあそさん
は かいり君の教育に余念がありません。 とうこさんが やまあそデビューしたときの レポを見たことが あ
りますが 登山口は 相変わらず ヤブっぽい感じです。 先頭の露払いは やまあそさんですが きのうの
雨で ヤブは濡れて 大変なようですが 最後尾つけた私は どう ということは ありません。 ヤブを抜ける
と 急な登りになり 滑りやすい。 きょうは 気温が 高いのか 直ぐに 汗が出てきました。
景色を見ながら ゆっくり登ります。 傾斜が 緩んだ辺りから 東に 雲海が見え 後方に 鉄塔のある
王神峯が見え 西には セントラルパークの大観覧車も見えます。 10:26? 夕陽ヶ山へ登りました。
きょうは 皆さんと 話しながら歩いたので 時間集計が おろそかになりました。 山頂の四等三角点:夕
陽ケ山には チップが埋め込まれています。 標柱には 三等と書かれていますが 四等です。
2008年4月に ここへ来ましたが 記憶が 全然 ありません。 前回の 記録は ありますが ブログは
ありません。 東の鞍部から 北へ降りたことは 覚えていますが・・。 山頂で 小休止して 尾根を東へ
進みます。 歩く人が ほとんどいないので 雑木とシダで ヤブ気味の尾根ですが 見晴らしは 良好。
景色を見ながら 写真を撮りながら 最後尾を歩いたので 皆から遅れ 尾根の状況を撮っていません・・。
前方に 大柳ダム湖、笠松山、善防山を見ながら 左下に 神姫バスの練習場を見ながら 歩きます。
きょうは 日曜日なので バスの練習も なし・・。 下に 火薬庫が見える所で クイズ? 日本化薬では
自動車のエアバッグ用の火薬を作って 儲けている? 火薬庫の写真は 撮り忘れました。
右の山並には 法華山が 奥には 志方城山が見えます。 後方には 歩いたピークが 尖って見える
展望の尾根歩きです。
左奥に 明神山が見えますが 笠形山には 雲がかかっています。 尾根を進むにつれ 大柳ダム
湖の左に 女嶽の特徴的な岩が くっきり 見えてきます。 ともみさんは 女性は 一人なので 対応が
難しい? 女性も せめて 三人いれば 文殊の知恵?
11:26 大柳ダム湖の真南にある200m等高線ピークで 昼食休憩。 ここは 岩の露出するピークで
展望良好です。 驚いたのは ともみさんが クッキング用のコンロを出したのです。 扱いには 慣れてい
ない様子ですが 本格的な山女を 目指すのでしょうか? とはいえ 私以外は 皆さん コンロで 料理?さ
れています・・。 きょうは やまともデュオの演奏会は ありませんでした。 ここは まだ 善防山分岐へ
の半分ほどしか 来ていません。 11:46? 先へ進みます。
この辺りまで来ると 左前方に 馬ノ背の吊尾根が見え 馬ノ背の岩場を ハイカーが歩いているようです。
こちらも 岩登りになり ともみさんが 悲鳴をあげています。 きょうのコースで 悲鳴を聞いたのは 4、5
回でしょうか? かいり君は 物静かで ほとんど しゃべらないのに・・。
ピークに登ると 前は 深い谷に見え その前は 急な登りに見えますが 実際に歩くと それほどでも
ありません。 しかし アップダウンの繰り返しで 大分 疲れてきました。 岩場を登り パノラマ写真を
撮るため 馬ノ背へ寄ります。 しみけんさんが 写真を撮る間 休憩できます。
しかし パノラマ写真を撮るのは 大変です。 お金をかけて カメラ、三脚などの機材を揃えて 山の
上まで運び 撮影場所を選び 三脚を据え付け 水平を調整し・・。 写真は 360度で 11回写真を撮
る? 撮ってから 写真が見られるようにするまでの 苦労は 分かりませんが・・。
ともみさんと かいり君は 岩場で デート? 雑木林を登って 善防山手前の分岐へ。 この分岐は や
や分かり難いところに 道標があります。 ここから 左へ降ります。 ここからは 下りです。 下っている
と かねちゃんに出遭いました。 私は 初対面です。 やまあそさんの掲示板を見て 駆け付けたそうです。
13:37 吊橋に降りました。 吊橋が揺れ ともみさんは 怖い!と言いながら 下の磨崖仏を撮って
います。 しみけんさんが いたずら好きとは 知りませんでした。 橋の向こうが 鎖のある岩場で 最後
の難所。 急ですが 鎖を使わなくても 登れます。
13:48 下の道へ降りました。 古法華寺に 団体さんが 来られたようで ちょうど タクシーに 分乗し
て お帰りになるところでした。 駐車場の横にある 「磨崖仏」 は 薬師さんと呼ばれ 薬師如来の左右に
日光、月光菩薩像が彫ってあり 薬師三尊と呼ばれています。
トイレ休憩を済ませ 帰ろうと 歩き始めると 右上のお堂の扉が 開いているのを やまあそさんが
見付け ともみさんが 見たいィ・・。 予約すると 200円で 石仏が 見られるそうですが・・・。
お堂に上がると 誰もいないので 勝手に写真を撮らせていただきましたが 中は 暗くて・・。
国の重要文化財の「石造 浮彫如来像」(古法華石仏) は 日本最古の石仏の一つで 白鳳時代(7世
紀後半)のもので いすにかけた中尊と 蓮華座上に立つ 脇侍が半肉彫りにされています。 火災に
遭ったらしく 天蓋、三尊は 半肉部が 剥離欠失し わずかに 脇侍の一部が 残っています。 肝心の
顔の部分が 欠けているのが 残念です。
てくてく歩いて 14:40 車に戻りました。 きょうの行程は 5時間ほどでした。 駐車場に かねちゃ
んが 待っておられ しばし 談笑。 車を 新しくされたのでしょうか?
14:47 帰路につきます。 小原で 国道に出て 西へ下り 15:00 花田ICから 播但道に入り
姫路バイパスに 回ります。 途中で スーパーに寄り 晩ご飯を買い 15:45 家に帰りました。
本日の走行距離は 往路:33.9km 復路:35.0kmで 計:68.9kmでした。
きょうは 変化に富んだ山で 楽しく 歩くことが できました。
。。。。。。。。。。 。。。。。。。。。。。