西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

今日の活動(総会、総会・・そうかい)

2018-05-24 22:17:05 | 日記
木曜日は早朝(6時から)のセミナーに参加です
気付きが多く、自分のためになります
さて

いよいよ総会真っただ中です

まず宮崎県宅地建物取引業の総会、そしてそれに付随するいくつかの組織の総会に参加しました

資格確認など行い、議事が進みました

いくつか質問などが出ました

議事は進み。今年度も宅建業の理事を行うことになりました

この役割は議会としての活動とすごくリンク(よりスムーズに県民のニーズに応えることができる)しています

今年度も頑張りたいと思います

さて総会が押しに押して終了し、時間がないので即西都に戻りました

まず

妻交番の連絡協議会です

今年度から事務局長をすることになりました

市民の安心安全のため頑張ります

総会の途中で中座して

県民スポーツ祭の結団式に参加しました

わたしは空手部門で参加です

形と組手両方エントリーしていますが、膝と腰の調子がすこぶる悪いので・・困っています

でも当日は負けてもいいから参加していきます

終わったら妻交番連絡協議会の懇親会に参加です

皆さんと色々な話ができました

さて明日も朝から予定がびっしりです・・・

頑張ろうっと

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今日の稽古、アーカイブ一般質問(神楽編)

2018-05-23 22:55:39 | 日記

ある業種の免許更新手続きを行いました(といってもいつもの通り事務系は妻がやってくれています)

結構めんどくさくなって(何の免許か言いませんが、機会を見て物申します)います

勿論、しっかりと見ることは大切なことです

ですがこの免許は何のための免許かということを、許認可する行政は考えなくてはいけません

お役所仕事を全うするだけの更新なら、主旨をもう一度振り返ってもらいたいですね

市民が働きやすい環境第一に頭脳集団である行政は考えるべきでしょうね

今日の稽古は野外は基本稽古、そして組手構えでの「刻み突き」稽古です

体育館に入ったら、移動稽古を何度も

最後は瞬発力を培う形稽古です

今日のアーカイブは宮崎が世界に誇る「神楽」についてです

神楽とは何か?を私なりに考えて質問にしました

読んでいただければ幸いです

(橋口登志郎) 続きまして、次は神楽の質問にまいります。
 何年も尾八重神楽を撮り続けている神戸の写真家がいます。神楽のときはもちろん、それ以外にも折に触れて自費で西都市に来られて撮影や取材をされています。その写真家が、今年神戸元町で尾八重神楽の小さな写真展と民俗文化講演会を開きました。題名は、「これは何だ?」というクエスチョンマークのついた題名でやったそうです。都会の人がその写真展を見られた感想は、「わからん。でも一度行ってみたい」だったようです。興味はすごくあるんだけれども、「神楽って何」と思ったと言われていました。
 ここで質問なんですけれども、県や市と、市がつくったんじゃないんですれども、パンフレットとか何かの案内で神楽の写真を載せていることが結構見受けられますけれども、これはどのような効果を狙って載せておられるのか、御意見お伺いします。

◎商工観光課長(田中尚子君) お答えいたします。
 観光協会のパンフレット等に掲載する写真につきましては、西都原古墳群をはじめ、本市の大きな魅力である歴史や文化のイメージを、視覚的に伝えることができるといった効果を考えて選定しています。同様に、神楽につきましても、本市の誇る無形民俗文化財であり、歴史や文化を象徴するものであることから、パンフレットの写真として選定しています。
 以上です。

◆3番(橋口登志郎君) 視覚的に訴える効果、本当に私もあると思っています。ただ、神楽というのは単なる余興ではないと私は考えています。神楽はその土地の生活形態、長年、1,000年ぐらい続いた形態をあらわすものだと私は思っています。生きた歴史書と言えるかもしれません。ですから、単なる観光の道具だけに神楽を見ていくのは、何か大切なものを失ってしまいそうな気がします。その点どうお考えでしょうか。

◎社会教育課長(蓑方政幾君) お答えします。
 神楽は山の神信仰の神事であり、その認識のもと、文化財の保存と活用という観点で取り組んでまいりたいと考えております。
 以上でございます。

◆3番(橋口登志郎君) 本当に神楽というのは生きた歴史ですから、そこから酌み取れることが多くあります。柳田国男という民俗学者がいるんですけれども、銀鏡神楽を見て発見したことがあります。それはどういったことかちょっとお伺いしたいんですけれども、いいでしょうか。

◎社会教育課長(蓑方政幾君) お答えします。
 柳田国男は、この銀鏡神楽が山の神信仰、つまり先祖神や狩猟や焼き畑などの生業に関する神を信仰として舞われていることを、そのときに発見したのではないかと思われます。
 また、猟師は入山、獲物の祈願、解体、慰霊などのために、複雑な儀礼や唱えごとなどを行うことから、修験者と猟師を同一視していたものと思われます。
 以上です。

◆3番(橋口登志郎君) 生業と信仰の関連性の発見ですね、それによってこれはすばらしいものだと思ったと思います。
 神楽というのは口伝、つまり文書で書くんじゃなくて、先輩から後輩への口伝で伝わったとされています。それは神楽そのものが秘密のものだったというふうに聞いております。それがために、宮崎の神楽というのは何がすばらしいかというと、より原始的な形、もとの形でこれが残っていることがすばらしいことだと聞きました。そこらあたり十分理解することが、神楽を西都の宝として都会に広めることを、行政や我々がやるべきことじゃないかと思っています。でないと神楽を守ってきた地元の人たちとの方向性に違いが出てきてトラブルが生じかねないと私は思っています。このあたりいかがお考えでしょうか。

◎社会教育課長(蓑方政幾君) お答えします。
 神楽は、御質問にもありましたとおり口伝で伝わっており、以前は門外不出のものであったと認識しております。今後はそのことを十分理解した上で、地元の意見も聞きながら、神楽を広めるための情報発信を行いたいと考えます。
 以上です。

◆3番(橋口登志郎君) よろしくお願いいたします。
 何年か前にホテルでありましたけれど、ホテルの余興で見せたり、テレビ番組で出すために見た目の強調をあおるために編集したり、ないと思うんですけれど、下手すると所作さえ少し変えて演出をしたりすることになりかねません。ただ単に神秘的な奥秘境の舞ということだけで都会にアピールされるようになると、神楽の本質を失うことになります。神楽に対する取り組み姿勢を考える必要がさらにあると思いますけれども、もう一度いかがお考えでしょうか。

◎社会教育課長(蓑方政幾君) お答えいたします。
 これまで、出演していただく場合には、地元保存会の意見を聞きながら協議を重ねた上で公演を依頼しております。今後も出演することで神楽の形態が変わり、本質が失われるようなことがないようにしたいと考えております。
 以上です。

◆3番(橋口登志郎君) よろしくお願いいたします。
 といっても、神楽はやはりすごく魅力あるものです。きっと他府県からこの神楽を見に来る方が増加してくることも考えられます。都会の方が、テレビとか写真じゃなくて長い期間やる本物の神楽を現地に行ってみたいと思ってくるのは、私はもう間違いないことだと思っています。
 そこでちょっと問題だなと感じることがあります。今年3月に国の選択指定となった尾八重神楽の件なんですけれども、地元の人が危険に感じていることがあります。それはトイレの問題です。非常に古くて床とかがべこべこになって、地元の人は怖くてそこに入らないようにしているそうなんですが、どうしても観光客は備えつけの簡易トイレの数が少なかったりして利用することがあるそうです。昨年車の鍵をぽとんと落としてしまって、大慌てで捜して洗ったりしていた騒動があったそうです。トイレ自体も小学校のサイズですからとても不便です。このトイレの対応を考えてほしいということが1点と、今言いました尾八重の廃校跡、これは尾八重神楽にとって有効な建物だと思うんですよ、今から。でも大分傷んでおります。地元民、神楽を保存する皆さんと、この利活用を検討していただければありがたいんですけれども、そのあたりをお答えください。

◎社会教育課長(蓑方政幾君) お答えします。
 尾八重神楽は旧尾八重小学校の校舎や体育館などを、年に一度尾八重神社大祭の際に利用しています。トイレ及び建物につきましては、利用頻度、経済性を考慮して検討させていただきたいと考えます。
 以上です。

◆3番(橋口登志郎君) よろしくお願いいたします。
 米良神楽として3カ年かけて記録をとられると言いました。ということは、3年後には何らかの形で脚光を浴びたりいろいろすることになると思います。ぜひこの期間中に前向きに検討をお願いしたいと思っています。
 さて、今回の米良山神楽というのは、先ほどお話ありましたけれども、西米良神楽、尾八重神楽、そして木城町の中之又神楽が対象です。それ以外にこの米良神楽じゃないんですけれど、西都市に里神楽と言われる、穂北、都於郡、岡富などがあります。これを契機にこれらもしっかりといろんな方面、いろいろな方が、例えば社会教育課が中心となって地元の人、保存会、そして神楽愛好家、民俗学の先生、写真家、歴史学の先生などの専門家で多様に調査すれば、西都だけでなく宮崎の宝となると私は思っています。その点いかがお考えでしょうか。

◎社会教育課長(蓑方政幾君) お答えいたします。
 今回の記録保存は、御質問にもありましたとおり米良山の神楽が対象となっております。米良山の神楽記録作成調査委員会は既に発足され、そしてその構成は民俗学や歴史学の専門家を中心として、地元保存会もその一員となっています。他の神楽につきましては、別途時期等を勘案しながら県等の関係機関と協議してまいりたいと考えます。
 以上です。

◆3番(橋口登志郎君) 穂北神楽に古文書があるそうです。そして非常に貴重な面もあったりと、神楽の歴史等を考えるのに非常に重要な神楽です。ぜひよろしくお願いしたいと思います。神楽の真の姿、意味するところを伝えながら、そしてその上で観光としての役割を持たせることができるようになることを、私は願っております。

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今日の活動・母退院・ジャズの話

2018-05-22 23:42:04 | 日記

昨年の10月後半の土曜日コケて大腿骨折をした母が

7か月後の今日無事退院しました

骨折だけでなく、老齢ですから、内科疾患もおきてしまい

一時は「こりゃ、あかんかな」と思ったこともあったので、退院できてほっとしています

妻が「お母さんの大好きなウナギで退院祝いをしよう」というので

本部うなぎさんに注文をしました

退院時は皆さんに挨拶をさせていただきました

そしてなにより市郡医師会病院、西都児湯医療センター、鶴田病院の皆さんにはお世話になりました、ありがとうございます

乾杯です

午前中は保護司会の定例行事である「社会を明るくする運動」の準備をしました

さて、このブログで所々でジャズの曲を聞いていると書いていますが

正直、ジャズの事については詳しくありません

でもジャズとの出会いははっきりと覚えています

H学院の高校生だった時です

私より精神年齢で2歳ほど年上に感じられたS田君という友人がいました

彼がジャズが好きで、あのころ宮崎市の繁華街にあったSBというジャズ喫茶店に連れていかれたことがあります

地下に降り、扉を開けると、大音量でトランペットやピアノの音が鳴っています

あのころ洋楽といえばカーペンターズが大好きだった私にとって異空間でした(ちなみに、米国でカーペンターズが好きというと、なんかレベルが低く見られるという話を聞いたんだけど、ほんとかな?)

で、そのSBでの経験はただただうるさいだけで、まったくジャズにたいして興味は起こりませんでした

私が住んでいた名古屋市の東部(天白区植田というところ)にものすごく変わった本屋さんができました

もう35,6年ほど前です

名前を「ビレッジバンガード」といいました

品ぞろえも面白いし、しょっちゅう行っていました

(たぶんビレッジバンガードで撮った写真です、1997年名古屋に行った折に撮ったものだと記憶しています。1997年の日本カメラから)

変わった名前だなとぐらいにしか思っていませんでした(いかにジャズに無知かわかるでしょう)

歳をとり、ジャズがうるさいだけの音楽じゃなく(当たり前です、ただそんな第一印象でしたから・・)、歌もなく(もちろん、あるのもありますが)、何か考えたりするのにBGMとして、すごくいいジャンルだなと思ってきたのです(中高時代の音楽授業は居眠りする時間と思っていたクラッシックも今聞くとGOODです)

さて何が言いたいかというと(別に大した事じゃないけど)、ビレッジバンガードっつてジャズで有名なニューヨークのクラブだったんだと、割と最近知り

そして今ソニーロリンズの「a night at the village vanguard」というアルバムをかけていて

というかソニーロリンズのこのアルバムで village vanguardはニューヨークのジャズクラブと知ったんだけど・・・

つまり私がいかにジャズについて浅学かという話でした(もうひとつ、歳とともに好きな音楽は変わっていく)  

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今日の活動(保護司会総会)、稽古、アーカイブ一般質問自転車交通編

2018-05-21 23:58:51 | 日記

雨の中、朝の挨拶運動をしましたけど

5月中盤とは思えないほど、冷えた朝でした

暑かったり、寒かったり・・

皆さん体調には気をつけましょう(風邪をひいているみたいなS会長さん、早く治してくださいね)

今日は西都地区保護司会の総会を行いました

役員人事も決まりました

また忙しくなりそうです

夕方は市長や福祉事務所、観察所の皆さんと一緒に懇親会です

私はノンアルコールでお付き合いを・・

夜は稽古です

基本をびっしりと、そして形と組手稽古は中段逆突きを稽古しました

アーカイブ一般質問は質問席からのやり取りです

今日は自転車交通編をお送りします

◆3番(橋口登志郎君) ありがとうございました。それでは質問席から一つ一つ質問していきたいと考えます。
 まず、西都市自転車安全利用促進計画についてですが、安全で快適な通行空間の確保と進捗状況で、稚児ヶ池前交差点及び公園化に伴う整備、またマックスバリュ前の道路が計画されているということでした。この2つは西都原との連携道路でもありますし、観光を生かすためにも早急な整備が必要と思っております。よろしくお願いいたします。
 さて、交通ルール、特に自転車の通行ルールについてですが、私は毎朝、北小の前で立っておりますが、そのときに自転車通学生を見ます。どうも徹底されているようには思えません。特に右側を通行する子どもたちが多いように見受けられます。各学校で行われております交通安全教室はどのような内容で、どのくらいの頻度で行っているのかお伺いいたします。

◎教育政策課長(中武康哲君) お答えいたします。
 学校で実施されます交通安全教室では、警察や交通安全協会等の協力をいただきながら、模擬道路を使って正しい自転車の乗り方や自転車ルールの確認、そして自転車関連事故の状況などについて学習をしておるところでございます。
 交通安全教室は毎年実施されておりますが、そのほか日常指導に加えまして、テスト期間中や全国交通安全運動期間中に、職員によります街頭指導や自転車通学者集会を実施するなど、交通安全意識の高揚や事故防止に取り組んでいるところでございます。
 以上でございます。

◆3番(橋口登志郎君) ありがとうございます。
 子どもたちの事故をできるだけ防ぐ対応をとってほしいと私は思っております。
 実は一昨年なんですけれども、私の空手の教え子が交通事故に遭いました。消防署の前です。その様子を見ていた人は、これはあかんと、ドクターヘリを呼ばないかんと思ったそうです。私も連絡を受けてすぐ医大のほうへ行きました。ありがたいことに、丈夫な体を持っていたということと、とっさに受け身をしたということで、頭部にダメージがなくて済みました。今もう2年たって元気に空手をやっています。すごくうれしく思っています。
 このように、子どもたちが交通事故に遭うというのはつらいことです。そこでちょっとお伺いいたしますが、今現在西都市で子どもたちの自転車事故というのはどのくらいあるのか、ちょっと教えていただけませんでしょうか。

◎生活環境課長(伊達勝宏君) 西都市内の子どもたちの自転車事故の件数についてでありますけれども、平成28年度中に就園児の事故が1件、小学生が2件、中学生が3件、高校生が5件発生しております。
 以上です。

◆3番(橋口登志郎君) 高校生の事故が結構あるということをちょっと驚きましたけれども、交通事故を防ぐ手段として、先ほど言いましたけれども、定期的な安全教室は私とても大事なことだと思っています。ですが、それに加えて、私は目で見て理解できる道路整備が必要だと思っています。例えば宮崎市、先進地でも行われている矢印のペイント、アローマークというんですかね、ああいった大きな矢印が道路にあると、自転車の進行方向を理解させて左側通行を促せるんじゃないかと思っています。また、自動車を運転する人にとっても自転車交通ルールを啓発することになると思いますが、そのあたりはいかがお考えでしょうか。

◎建設課長(横山真一君) お答えいたします。
 橋口議員のおっしゃるとおり、青い矢羽根矢印のペイントですけれども、それを道路に設置することは、自動車、自転車双方の運転者に自転車交通ルールの啓発になると考えております。そこで、設置可能な箇所において、本年度より計画的に実施したいと考えております。
 以上です。

◆3番(橋口登志郎君) ありがとうございます。よろしく、本当にお願いいたします。本当にうれしいです、そういうのができるとですね。
 子どもたちもやっぱり走りやすいでしょうし、これをもっと進めていってくれると、西都に来た観光客が西都市内道路を見て、この西都市自転車安全利用促進計画の中にあります58ページから63ページ、こういったルートを見ますと、「ああ、本当の意味で西都市は自転車のまち、西都だな」と理解することになると思っています。
 この自転車については、先ほども国のほうでもいろいろ対策を練っておりますが、今なら西都市はほかの市町村に先駆けることができます。それはなぜかというと、このすばらしい促進計画があるからなんです。これをつくるために多分3年か4年の時間がかかっていると思います。このような計画は西都のような自治体ではまだ見ることがありません。これを速やかに積極的に進めていくことは、西都市とほかの市町村との差別化に通じ、また観光や子どもの安全、そして市内商店街の活性化につながると思っています。この積極的な推進を心から願うところですが、市長、お考えを教えてください。

◎市長(押川修一郎君) 今年5月1日に自転車活用推進法が施行され、各自治体は区域の実情に応じ計画を定めるように努めることとなりました。そのことに先駆けて、市では平成28年3月に西都市自転車安全利用促進計画を策定しております。自動車中心で整備が進められてきた現在の道路において、自転車通行環境を整備していくことは容易ではないため、計画期間を10年として短期、中期、長期の施策で取り組むこととしております。
 関係団体と協議を行いながら、できることから各施策に取り組んでいきたいというふうに考えております。努力していきたいと思います。

◆3番(橋口登志郎君) 今市長が言われましたとおり、今年5月に自転車活用推進法が施行されました。5月は自転車月間と国で定められたそうです。国を挙げて取り組もうとしているものに対して、西都はもう先駆けて取り組んでいます。チャンスです。10年と言わず早期な推進を要望しておきます。よろしくお願いいたします。

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日曜日の素敵な過ごし方

2018-05-20 21:29:42 | 日記

昨日

「明日の予定聞かせて」

妻が無機質な声で聞きました

(どうせ、空手や議会やその他諸団体の行事があるだろうし~・・と心の声が感じられます)

「明日…の予定はない」(私も予定表見てびっくり)

で、父と妻と昼食に行き、母をお見舞いに行き

その他の時間はジャズを聴きながら、最近はまっているミステリー小説を読んで過ごしました

この作家の事、恥ずかしながら全く知りませんでした

ある時、こんな記事を目にしました

チャンドラーというアメリカの小説家の名前に目が留まったのです

何度かこのブログでも取り上げていますが、私はチャンドラーのファンなのです

チャンドラーというか、マーロウという皮肉屋でタフな探偵のファンです

で、読もうと思ったのです

それも一作目からじっくりと

この作家「原尞さん」は寡作で、また出版社もハヤカワだけというプリミティブさも気に入りました

面白い、文体に隙もなく、細かな伏線も秀逸だし

マーロウが日本人だったらこんなしゃべり方かな、と感じる原さんのマーロウ愛を感じました

ということで今日は小説を読んで過ごしました

一作目と二作目です

上にあるのは東京地図

この小説は(一人称小説です)、主人公の行動を地図で確認しながら読むと、面白さが倍増します(私だけ?)

 

 

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