西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

宮崎は今日も雨だった~

2012-06-24 22:46:45 | 日記
6月に上陸というちょっと危険な香りのする台風を何とかやり過ごしたのですが、雨です、ずっーと雨です。
来週も週間予報を見ると、・・雨そして雨。
土砂崩れなど災害が心配されます。

さて今日は宮崎市連(宮崎市空手道連盟)から依頼されて、宮崎市の少年団大会の審判に行きました。
土砂降りの中、丸目インプちゃんは快調に宮崎市総合体育館まで走りました。

自分のところの子ども達がいない大会で審判するのも久しぶりです。
と言うことで他のコートが気にならず、集中して(お~い、いつも集中してないのか・・と言う声が)目の前の子ども達を見ました。
自分の審判力向上を今日のテーマとしました(地区審の事もあるし)。

この大会に参加して良かったことがあります、一つは無茶苦茶、形の上手い子を知ったこと(心道会の井崎兄弟)。
動きのキレとバランスそして軸がぶれないことにびっくりです。

道着の道場の名前と帯の流派が違っていたので、市連の方に聞くと、どうやら宮崎に引っ越ししてきた兄弟らしいです。
大阪だったか(ちょっと自信がありません)で糸東流の道場で稽古していたらしくちょっと見ることのできない動きのさえでした。

う~むこんな子達が全国ではうようよいるんですね。
この夏うちから3人の子どもが形で全国大会に出場します
「ありゃ~こりゃやばい、もっと子ども達に稽古させなきゃ」と思いました。
全国レベルを見ることができて、身が引き締まりました。

ところで昼休みに私のところに、見たことのない少女(空手の参加者)がきて、手招きします。
どうやら親御さんが私に用があるみたいです。
少女のお母さんがいます、「覚えていますか?」と聞かれるのであらためて顔を見ると、私が大学卒業して初めて勤めた会社の同僚でした。

実に30数年ぶりに再会でした。

会社の部署は社長室みたいなところで、男は私が一人であとは全て女性というパラダイスみたいなところでした。
社会人としての気持ちができていない、実にいい加減な私でしたが、社長や課の女性達と色々なところに行きました。
そんなパラダイスも半年で終了し、営業に回されました(涙)。

ほんの数分だったけど、あのときはやった歌(アメリカンフィーリングと言う題だったかな)や、会社が終わると空手道場(ある道場で指導員をしていました)で汗を流したことや、あの頃乗っていた車(いすずジェミニ)のことなど走馬燈のように思い出しました。

独身時代の良き思い出でが甦りました。

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支部懇談会、日向神話の史実と魅力、写真展長崎ラスト

2012-06-23 20:57:24 | 日記
毎朝(月曜日から金曜日です)都万神社の交差点に立って「交通安全挨拶運動」をしています。

この道は西都にある県立学校(妻高と西都商)の寮から、妻高への通学路です。
通常は朝課外(7時25分までに登校)があるので私とは会わないのですが、朝課外がないときは彼ら彼女らの元気な登校風景に会うことになります。

なんか、良いんです、元気が良くって、さわやかで。
陳腐な言葉ですが「青春まっただ中、謳歌してる」てなかんじです。

そんな彼ら彼女らの保護者と昨日支部懇談会で会うことができました。
支部懇談会は妻高の伝統で(他の高校もやっているとは思いますが・・)PTAの大切な事業です・
学区制度が無くなり、基本どっからでも高校を選択できます。
勿論妻高は西都市内の中学校から進学する子ども達が大半なんですが、日本でもトップレベルの国家試験合格率をほこる福祉科や妻高の部活で3年間頑張ってみたいという市外の子ども達もいます。

親御さんにとってみれば、とても不安だと思います。
見知らぬ土地で寮生活をしながら、高校で学ぶ子どもへの思いがそうしています。

そういった親御さんが妻高の先生やPTA役員と腹を割って話せる大切な場なのです。
色々な話が聞けました、素敵なことに親御さんの話は全て「寮生活を楽しんでいる」というものでした。

ある親は、あれやこれや世話をして中学校に通わせていました。
その子どもが自分の手元を離れ西都寮に暮らします、入学時に少ない荷物を寮に置き、自分の子どもがこれから一人で生活することへの不憫さや不安に、家に帰るまで涙が止まらなかったと言いました。

ところが、あんなに自分では何もしなかった子どもは寮の生活を謳歌して、家にはほとんど帰ってこない・・とぼやく親御さんもいました(うれしそうに話します)
ある親御さんは「子離れして、親も成長しなくっちゃ」と言いました。

とても楽しく、有意義な支部懇談会でした。
市外から来た親御さんは「妻高にやって良かった、後輩にもすすめたい」と言いました。
妻高のPTA会長をさせて頂いてる私としては最もうれしい言葉でした。
うれしすぎてビールをズボンにぶちまいてしまいましたけど(お漏らしじゃないよ)

何度も言っていますが今年は古事記編纂1400年です、今日は3回目となる「日向神話の史実と魅力」が考古学博物館でありました。
考古学ファンの妻と一緒に行きました。







いやーだんだん面白くなってきました。

これからの予定をちょっと載せますね




お昼で終了しました、でお腹もすいたし行くところは同じ博物館の3階です。


見晴らしは良いし、リーズナブルだし良いところです。
2人はこんなランチをいただきました(両方ともワンコイン(500円)です)、





美味しかったです。

是非西都に寄られたら、西都原考古学博物館に行ってください。
むちゃくちゃ満足されること、保証します(入場料はな~んと無料です)

さて長いこと続けていましたブログ写真展「長崎」は今日で最後です。

西都モノクロームphotoー長崎ー

夕日の海は美しく、切ないような、哀しい気持ちを与えてくれた。



海の上には、ぽっかりと雲が浮かんでいた。



以上長崎でした、日本人なら長崎広島は一度は行くべきところだと思いますよ。
毎日見て頂いて有り難うございました(見ていたんだろうね~トゥース!)


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一般質問 質問席ラスト

2012-06-22 16:02:05 | 日記
今日は代表者会及び議運がありました。
6/25日の定例会(閉会日)に議員提出される議案および要望について協議しました。
内容については閉会後報告したいと思います。

さて長かった一般質問の報告も今日が最後です。
最後は大切な「救急医療」についての質問及び答弁です。

それでは

(4-1)
最後は救急医療の問題です、まず問題点を整理させてください。
1つは平成25年から5カ年を計画期間とする県医療計画とは何か?
2つ目は医療圏の見直しを検討する国の方針とは、どういった趣旨の元、存在するのか?
3つめは医療審議会のメンバーはどのような構成か?
4つめは西都児湯は流失量が40%といわれたがこれはどのような数字なのか?
5つめは県の医療計画に災害医療について対応強化を盛り込むとあるが、現在の医療センターが考えておられる、災害拠点病院の機能や、災害派遣医療チーム体制整備について?
以上5点ですよろしくお願い致します。

(4-1回答)
・医療計画については、医療法代30条の4に規定されており、厚生労働大臣が定める基本方針に即して、かつ地域の実情に応じて策定される計画、次の計画期間は平成25年度から5カ年
・地域の実情に応じ医療提供体制の確保を図る国の方針に基づき、医療機能の分化、連携の推進、急性期の回復期、在宅医療など地域全体で切れ目無く必要な医療が提供される地域完結型医療を推進している。
・既存の二次医療圏が入院にかかる医療を提供する一体圏域として成り立っていない場合は見直しについて検討することが示されている
・医療審議会のメンバーは医師、歯科医師、薬剤師、市長会、町村会代表、学識経験者
で構成される
・西都児湯地域の入院患者が総数1649人に対し、圏域外に流失した人数は687名従って流失割合は41,7%
・今年三月に災害拠点病院の指定要件に関する国の通知が出た。医療センターはその指定条件を踏まえ新病院建設を予定している
・その要件は24時間緊急対応が可能であること、災害派遣医療チームの保有と派遣体制があること、2時医療機関等であること。また耐震構造の施設、緊急診療に必要な病棟、診療棟の設備の充実。
・入院患者については通常の2倍、外来に関しては5倍程度可能な簡易ベットや食糧、医療器材の備蓄。また自家発電機受水槽の保有、原則的には敷地内にヘリポートの確保
・災害派遣医療チームについては、県から国に推薦があり、医療センターの医師が7月に研修を受け、その後DMATとして登録される予定
・DMATチーム編成は医師1名、看護師3名、業務調整員1名の計5名

(4-1-1)
詳しい説明有り難うございました、県の医療計画期間は来年度から5カ年で、医療圏の見直しは地域全体で切れ目なく必要な医療が提供される完結型医療を推進するものということですね、さて今年の3月30日に厚生労働省医政局長から全国都道府県知事に送られた医療計画についてという通達があります、細かく内容が記されていますが、私はこのような文を見るとき趣旨を確認します、それは何故このような計画がなされたのか骨子の部分を把握しないと枝葉の所だけ注目し、幹や根っこなど肝心なところを見落とすからです。
さて趣旨の最初にこう書いてあります「我が国の医療提供体制については、国民の健康を確保し、国民が安心して生活を送るための重要な基盤となっている。一方で、高齢化の進行や医療技術の進歩、国民の意識の変化など、医療を取り巻く環境が大きく変わる中、誰もが安心して医療を受けることができる環境の整備が求められている」この後も続きますが、今言った「誰もが安心して医療を受けることができる環境の整備」というのが最も大切で、その目的のため計画がなされ、またそのために改善や従前からの変更があると言うのが大切なことです。
つまり二次医療圏の人口規模や流出入院患者の割合というのは、医療環境の整備のための目安だと思っています。
肝心なのは現在の1市5町1村の住民に安心な医療を提供する事です。
そこをまずしっかりと認識して考えていかねばなりません。
先ほど市長が壇上で述べられましたが「もし西都児湯医療圏が統合されたら地域住民の利便性が低下する」というのは全く同感です。
さて医療審議会のメンバー構成を聞きましたが、報道によりますと委員から「7つの医療圏を4つにしたら」と意見が出ましたが、この委員は地域の事情を把握した方々なのでしょうか?

(4-1-1回答)
審議会には医師会や歯科医師会、薬剤師会、地域住民の代表となる市町村会の代表で構成される

(4-1-2)先ほどの通達に次のような文があります「医療計画の作成に際して、医療や行政の関係者に加え、患者(家族も含む。以下同じ)や住民が医療の現状について共通の認識を持ち、課題解決に向け、一体となって協議・検討を行うことは今後の医療の進歩に大きな意義を有する」
この文章通りに宮崎県は検討するのでしょうか?

(4-1-2回答)
・県民の医療に対する安心信頼を確保するため、宮崎県の医療施策の方向を明らかにする基本計画として医療計画を策定する
・国の基本方針や策定指針に沿って策定し、地域の事情関係団体からの意見を配慮する事が方針の中で示されている

(4-1-3)
地域市民の声を反映しながら医療計画を策定するよう県への働きかけを強くお願い致します。
計画は地域住民のためになされると理解しますが、入院患者の流失率が41.7%というのは官民共同で西都児湯医療センターを持つ西都市としては腑に落ちない数値です。
命の瀬戸際で頑張っておられる救急隊員の方は、なるだけ早く搬送して命を救いたいと思っておられると思いますが、実際搬送病院の選定はどのようになされるのでしょうか?

(4-1-3回答)
・患者の病体、緊急性、専門性、特殊性を顧慮して直近の医療機関を選定して受け入れ養成を行っている

(4-1-3の2)
昨年の搬送はどうでしたか?

(4-1-3の2回答)
医療機関から医療機関へ搬送された人数を除きまして、現場から直接医療機関に運んだ人数は1016名、内訳は市内医療機関へ687名、市外へは329名

(4-1-3の3)
転院搬送以外、つまり現場から西都市内病院に運んだ比率は687名÷1016名で約7割弱ということですね。
つまり、市民にとって市内の救急受け入れ病院は必要と考えていいわけですね?

(4-1-3の3回答)
・市民にとって市内の医療機関で迅速に適切な医療を受けることができる体制は重要であると考える

(4-1-3の4)
その中で緊急を要する脳疾患、循環器の数はどの位でしょうか
(4-1-3の4回答)
・687名の内、脳疾患が122名、循環器疾患が54名

(4-1-3の4a)
この脳疾患、循環器系の患者の場合、最初の問い合わせはセンターにしているのでしょうか
(4-1-3の4a回答)
・その様にしている

(4-1-3の5)
官民共同で設立した西都児湯医療センターへの搬入についてです、時間を日中、夜間、深夜と分けてどのような状況かを伺いたい
(4-1-3の5回答)
・日中185名、夜間(23時まで)92名、深夜(翌朝7時まで)58名受け入れてもらっている

(4-1-3の5a)
23時以降という深夜でも58名受け入れていますが、どのような状況なのでしょうか?
(4-1-3の5a回答)
脳疾患など、担当の先生がおられるときは、受け入れてもらっている

(4-1-4)
災害拠点病院整備に関して、設立要因をお答え頂きましたが。
センターは現在新病院に向けて準備をしているようなので、ハード部分についてはその際完備されると思いますが、ソフトの部分についてはどのような準備をしているか確認をしたいと思います。
要件のひとつの災害派遣医療チームは研修を受けDMATとして登録と先ほど言われましたが、このDMATとはどういったものか?またこの研修を受けた病院は他にあるのでしょうか?
(4-1-4回答)      
・災害拠点病院として指定を受けるための、絶対要件
・7つの病院に15チーム設置されている、県内11カ所の災害拠点病院の中では5カ所、13チームが設置されている

(4-1-5)
DMATは絶対条件というのを理解しました、その方向に向かってセンターは準備していることと理解します。
さて24時間緊急対応と有りますが、24時間となれば医師の数も増やす必要があると思いますが、医師等の手配等はどのように計画されているのでしょうか?

(4-1-5回答)
・災害時における多数発生に備えるため入院患者は通常時の2倍、外来患者は通常時の5倍程度の規模を設ける必要がある。医師の増員に向けた取り組みを医療センター及び関係市町村が一体となった医師確保に努める必要がある



有り難うございました、今後も西都児湯医療センターが災害拠点病院として指定されることを望みます。
市長が言われました住みたい西都市、住んで良かった西都市のためには安心安全を提供する医療、そして孟母三遷という言葉があるように教育が大切な要素だと思います。
今回はその思いで質問しました、前向きな回答をいただき感謝しています、最後に西都市議会の一般質問において、初めて土曜議会を取り入れました。
16日土曜日がその記念すべき日です。市民に開かれた議会への一歩だと思います、これを企画され、実行にこぎ着けるために努力された関係者の皆さんに敬意を表し、私の質問の全てを終了します。

以上が定例化での質問でした、詳しくは西都市のHPで見てください。
前回(3月議会)までのはすでにアップされています
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常任委員会討論採決、及び空手のこと

2012-06-21 22:06:20 | 日記
本日委員会の討論採決が行われました。

結果は閉会日において報告したいと思いますが、委員会のメンバーがそれぞれの考えで意見を言い合う姿を見ることができました。

私は今回文教厚生常任委員会になりましたが、活発な委員会での討論及び意見の出し合いが良いなと思った次第です。

さて空手のことです、できる限り毎日、形の稽古をしています。
形は先人達が経験で得た闘争術を形として残したものです。

船越先生は「形は実戦と別物」だと言う言葉を残しています。
実はこの言葉がずっと引っかかっていました。

形が実戦と別物ならば、組手(戦い)で強くなるためには「形」は必要ないものなのか?という疑問です。

これは空手における形で起こる疑問であるし、例えば中国拳法における立禅や這いにおいても言えるかもしれません。

私が言うのも何ですが(大学時代、形の稽古が嫌いだった私)、最近思ったことがあります。

身体操作がスムーズに行えるような身体を磨くために形は存在しているんではないかと言う思いです。
そして、反応力というのか、頭で考えず体が反応する事を磨く、例えば熱い鍋なんかに触ったとき「これは熱いもので、このままだと火傷する、だから手を放さねば・・」などと考えるかたはいないはずです、おもわず「アウチッ」の声と共に手を放すはずです。
このような反応を闘いの中で出せるように、先人が作り上げたのが「形」なのかと思うのです。

その昔沖縄の「手(今で言う空手のこと)」の達人が弟子と共に歩いていたとき、暗闇からいきなり襲われました。
達人は一瞬のうちに防ぎ倒したそうです。
弟子はそのわざを見て「先生、今のわざを御指南ください」と願い出ました。
ところが達人は「どのような技をだしたか覚えていない、体が勝手に反応したのだ」
このような反応力を身につけるのが「形」の稽古なのかなと思うのです。

宮崎県に宮崎大学があり、そこは心道会の拠点です。
宮崎県連(宮崎県空手道連盟)にも、心道会は参画しており、高段者の演武を見ることがあります。

その会の形はゆったりとした動きをされます、ですが現役の大学生の組手を平気で封じる60-70歳の会員が居ます。

また形の分解では、県連(全空連の理事)の佐藤会長が披露する分解(形の技の意味を具現化させる)には心から凄いなと思う次第です。


50の半ばを過ぎた私ですが、形を通じて先人達の身体操作を身につけたいと思う今日この頃です(無理かな~)。
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委員会、一般質問 質問席での質問part4

2012-06-20 16:35:02 | 日記
昨日と同じように、各所管課の方から議案に対しての説明を受けました。

それぞれの委員は質問しながら、議案の内容を精査していきました。
明日はいよいよ討論採決です。

さて質問のpart4は、まがたま館のことです。
壇上での私の質問に対して、教育長が「事業仕分けの意見」について述べられました(参照のこと)
それを受けてのやりとりです。

(3-1)
 次はまがたま館の件です、教育長御答弁有り難うございます。
 壇上での質問で述べましたが、一施設だけの費用対効果を考えると御答弁にもうなずく部分があるのですが、このまがたま館という施設の費用対効果を考えるならば一施設でなく、総合的に考えるべきではないかと思うのです。
 スポーツランド創生、児童の教育の場、将来観光客増への呼び水、など広義の効果として見て、そして判断の時間は長期のスパンで考えるべきではないかと思います。
 教育長が最後に「幅広く利活用することについて、今後検討して参ります」と言われましたが、現状のまま継続できないものか、再度市長のお考えを伺います。

(3-1回答)
・まがたま館は立地条件、使用状況から判断するとスポーツ活動施設として、技術だけでなく精神的強化を含め、青少年のスポーツ振興を促進する研修施設として活用できると考える
・今後、市内外PTA、子供会、小中学校等の青少年関係団体などへの利用促進を図ると共に、更に幅広い利活用について検討を行った上で、あわせて指定管理者制度導入等々まがたま館の方向性について、前向きに検討していきたい

(3-2)
前向きに検討して頂くという回答をいただきましてうれしく思っています。有り難うございます、是非お願い致します。
利活用の方法は例えばグリーンツーリズムとタイアップしたり、薩摩藩の「郷中教育」のように年の違う子供達が宿泊しながら学んだり、まだまだ知恵を絞っていけばきっと良いアイデアが沢山出てくると思います。
そしてそのアイデアは教育・観光・スポーツなど異なった分野でそれぞれ良い効果を生み出すものだと思っています。
 是非、課の範囲を超えて全庁的に市民協働で考えて頂きたく思います。
市長、教育長よろしくお願いいたします、
何か言葉があれば?

(3-2回答)
・色々な分野での活用が考えられますので、施設の利用者の範囲についても全庁的に協議する

(私)
有り難うございます、是非よろしくお願い致します。
コメント (2)
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