西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

余韻が・・・。

2013-05-25 22:34:57 | 日記
来週は政務調査があります、一泊二日で熊本鹿児島に行きます。
5歳児検診とタクシーを使った市民の足をおこなっている自治体に行きます。
両方とも大切なものなので、しっかりと勉強してきたいと思います。

さて、5月も終盤に入り、6月の定例会も近づきました。議会の準備もそろそろはいります。
今回も一般質問を考えているので、そこも考えていきます。

明日は子どもの頃から可愛がっている、D君の結婚です。神社で幸せな二人の姿を写真に納めます。
また妻南小の運動会です、南空会の教え子が頑張ります(リレーとかに出る子が多いのです)、時間を見つけて応援に行きたいです。

午後は西都美術協会の総会があります、今年度の予定をしっかりと決めたいと思います。「文化のないところに、地域の発展はない」です。

相変わらず忙しいのですが、本日は時間が出来ました(妻のあれやって、まだこれやっていないじゃない!・・と言う言葉は無視して)

コーヒーを入れてもらって(妻にです・・なんだかんだ言って優しいのです)、CDを3枚(DUKE・ELLINGTON、DIANA・KING、HI-FI SET)用意して、2階の日当たりの良い部屋で籐の椅子に座って読み始めました



1ページ1ページをゆっくりと読みました。
読みながらページ数が減っていく寂しさを感じながらです。

「すべてが時の流れにきえてしまったわけじゃないんだ」多崎作の言葉が胸に残ります。

村上春樹さんの小説を読むと、読後感が独特で、今も余韻が体の中をぐるぐる回っています。
コメント
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