西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

お別れが続きます、そんなときは・・・好きなウイスキーを

2013-05-15 23:16:54 | 日記
今日もお葬式でした、故人は明治43年生まれで102歳です。天寿を全うしたといえるかもしれません。

生前ほとんど病気らしい病気はせず、入院もしたことがないような健康な方でした。
100歳までトラクターに乗り元気に作業していました、市民の誉れです。

私の遠い親戚に当たる方で、葬儀の際、遺族挨拶をさせていただきました。
そこで言いました「・・・、人の死は2度あります。一つは今日のように肉体の死で、もう一つは記憶から消え去られる死です。日本は墓標に石碑に刻みますこれはいつまでも存在したと言うことを風化させないためです、またお盆やお彼岸などご先祖様のことを思いだし、語ることが行われます。つまりそういった中で皆さんの中に生きている訳です。一度目の死は生まれた限り、避けて通れないものです、ですが2度目の死のお迎えが来ないよういつまでも思い出を胸に持っていてください。・・・」そんなことをお話しさせていただきました。

お酒は嫌いではありません(知っているって・・の声が)、焼酎も純米酒もワインも大好きです。ですがたまに飲みたいお酒にウイスキーがあります。

ブッシュミルズも凄く良い、ジャックダニエル(バーボン)もいい、ですが時にこれが飲みたくなるのです。

スモーキーなお酒で、無茶苦茶癖のあるお酒です。このお酒を教えてくれたのは「西都の天才清野さん」です。


ラフロイグといいます


美味しそうでしょう

西都の「灯」でショットで飲めます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする