各新聞、マスコミ等で取り上げられている、「三納川での事故」について今日教育委員会から報告がありました。
この件についてこのブログで取り上げていませんでしたが、それは誤った情報をもし取り上げた場合の影響が大きいと思ったからです。
「いじめ」だったのか「事故」だったのかは慎重に判断しなければいけません。いい加減な意見を述べるのは危険です、当事者たちはまだ少年少女なのです。
私は私なりに情報を集めています。ですが肝心の所(当事者同士の関係性)が不明です。
この件は現在警察等で調査していますので、そこを冷静に見極めていきたいと思っています。
気をつけなければいけないのは、「噂」「こういった話を聞いた」「マスコミでこう言っている」などに惑わされないことです、そういったゲナゲナ話は「伝言ゲーム」のように事実が曲がって伝わってしまいます(風評被害もこれらのたぐいです)、この事故には10人の少年少女の将来がかかっています。
ハッキリしたことが分かってから、罰するところはその要因の範囲でしっかりと罰する、単なる噂ならその子達を地域の人が守るというメリハリの持った未来志向の地域力が重要です。
この件については、ハッキリした段階で私の考えを述べさせて頂きたいと思います。
西都モノクロームphoto
ーゆっくりとー
(これはどの場所だったか、覚えていません。ですがこの情景に出会った時のことは鮮明に覚えています)