西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

フイルム現像

2012-07-10 22:52:58 | 日記
写真作業というのは、特にモノクロ作業というのは、気持ちのありようが重要です。
作業をしようと言う、気持ちの高まりが出ないと、中々できないものなのです。

最近写真を撮るのは、デジタルが多くなってます。
それはこのブログに載せるためであり、また写真を送るためです。
このような作業には、デジタルは超便利です。
だから、いつも鞄(DOMKE、私が思うに世界中のカメラバックの中で最高の使い勝手です)にはデジタルカメラ(キャノンパワーショットG12)が入っています。

私のバックは結構重く、友人などはあからさまに、「なにがはいってんの(バッカじゃない)」てな顔をします。
実はいつもライカを入れています。
今はライカM3と初期型ズミクロン35mm眼鏡(分かる人は、ホ~ツと分かるが、分からない人は、当然全く分かりません)が入っているし、入れ替わりでライカM6初期型ズミクロン50mm(これも分かる人は、分かる・・・こればっかり)を入れているときもあります。

ライカのシャッターを押すことは少なくなりましたが、ここぞと言うときはデジタルではダメなんです、やはりモノクロフイルムを詰めたライカでなければ・・。

で肩が抜けるほど重いドンケのバックを毎日タスキ掛けしている訳です。

さて現像の話です、今日はある予定でスケジュールを入れていたのが、スポッツと空いてしまったので(う~っ、悔しい)、フイルム現像に当てました。
朝からボサノバのMD(小野リサが中心)をかけて、気持ちを高ぶらせ現像です。
前も書きましたが、私は2浴現像です、ストップウヲッチ片手にやりました。

現像してみると、なんと正月くらいのフイルムがありました。
如何に気持ちが・・とは言いますが、これじゃダメだと自分に言い聞かせています。

これも写真展の予定がないためですね、勿論西都美術協会やグループ展は今でもやっていますが。
自分の渾身を込めた個展でないと、モチベーションがあがりません。
と言うことで、個展に向けてがんばろうかなと思っている次第です。
で、写真のモデルになりたい方、いつでもOKですよ。

さて今日はまがたま館の講堂で稽古をしました。
少年団大会や全小が近いためです。
いつもできない稽古を子ども達と楽しませてもらいました。

明日から3日間は管内調査です。
西都市内の小中学校を回ります。
先生方から色々な話が聞けるのを楽しみにしています。
ちなみに、昼食は学校の給食です(勿論実費です)、これも楽しみにしています。

西都モノクロームphoto
              ーゆっくりとー


(名古屋駅裏)
コメント
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