アナーキー小池の反体制日記

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#2501 記し継ぐべきこと ① 滝川市の暗黒史

2017年11月20日 | マチの事件簿
もう4回目を迎える”記し継ぐべきことシリーズ”、毎年年末に“忘れてはならないこと”を繰り返し記し続けています。
新たに加わるものがあったりして毎年同じではないのですが、今年はちょっと体裁を変えましょう。

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ボクは昭和49年(1974)、滝川市役所に就職しました。(断じて奉職ではありません)
そして平成22年(2010)、退職したのです。
その間36年になりますが、ほとんどが滝川市の暗黒時代といわれる期間だったのです。

たぐいまれな暗黒時代に市役所職員として勤めていたボクには、そのことを記し残す義務がある!との思いもあってこのブログを記しているつもりなんだけど、昨年まではちょっと はしょってる部分があったのです。
今年9月になってから記していますが、一番肝要なところを記さなかったのは、ボクに遠慮みたいな躊躇(ためら)いがあったのでしょう。

ボクは正義至上主義者です。
そしてボクのモットーは"群れず”"阿(おもね)ず”"ブレず"です。
この件についてボクは、少々ブレちゃったのかな?って反省しているのです。

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本題に入ります。
滝川市の40年にもわたる暗黒時代、その発端は国の機関と共謀して石狩川に糞尿排出装置を設置したことにあります。
この装置を作動させたことにより、滝川市はごろつきに脅され、行政が大いにゆがめられたのです。
多額の税金が脅し取られ、多くの市職員や福祉事業団職員らが傷つけられ、滝川市の名誉と信用を失ったのです。(生活保護費2億4千万円カツアゲ事件も含まれます)

暗黒時代の発端については、今年9月に#2430~2432糞尿譚②~④にて記したばかりですが、次回以降に再度掲載します。

国の機関と共謀して石狩川に糞尿排出装置を設置したことは、社会福祉事業団の公然のタブーSや、生活保護費2億4千万円カツアゲ事件を起こしたごろつき夫婦の横暴の起点になった出来事です。

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2ヶ月前の9月に糞尿排出装置のことを記してから、いろいろな反応がありました。
穏やかでないのもありましたが、11年半も前に福祉事業団Sのことを記した時から続いている事ですので気にも留めません。

11年半前から「なんも眠っている子を起こさなくとも」とか「このマチの恥をさらすな」なんて面罵された事は度々(たびたび)ですし、公衆電話から「暗い夜道に気を付けろ」「家族がいるんだよな」なんて匿名の電話があったのです。
でもへっちゃらです。

ボクにとって、正義は何ものにも優先することなんです。
そしてボクは西郷隆盛同様、死に対し親和性を持つほどで恐怖感を有しないのです。(逆にいうと生に対し執着が無いのです) 家族に危害を加えられたら、ボクは死を賭して復讐しますが。
真実をよく書いてくれた!、とホンの一部から褒(ほ)められたことは救いでした。

9月に糞尿排出装置のことを記してからの反応も色々ありました。
中に面白いのがありましたので、一つだけ紹介します。
「あのな、(石狩川の)河床に設置してあった(糞尿排出)装置の開口部は撤去してあるし、撤去後のパイプにはちゃんとツッペをしたので、治水上の心配は無いのだ」
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