アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#1992 滝川から太郎吉蔵へ・・・名称変更(下)

2016年06月21日 | 市内の話題
先日の新聞に、このマチは今年の市政功労者に五十嵐威暢氏ほか1名を選んだ、と載っていました。

五十嵐氏の受賞理由は、世界的に評価の高い彫刻作品を創作し、市内各所に設置し「紙袋ランターンフェステバル」を企画、とあります。

もう1名の受賞者の選定理由は、消防団長として地域防災などに尽力、です。

両氏におかれましては、市政にご尽力をたまわりましたことに感謝を申し上げますとともに、受賞を心よりお祝い申し上げます。
オメデトサン

ボクは職を離れて6年、役所となんら接触を持っていませんので、今現在の体制がどうなっているのか知りません。
また、A・C・Tもここ何年間かの状況を知りません。

なもんだから、今回の五十嵐氏の受賞がどのようなものなのか、皆目わからないのです。

・・・
受賞について妄想をたくましくしてみます。
・適当な該当者がもういなかった!
・隣ムラに先を越されないよう先手を打った!
・新たな彫刻の寄付を狙った!
・過去の対応への懺悔!(ありえませんが)
などなど

五十嵐氏は国際的なアートの賞をたくさん受けています。
五十嵐氏にすれば、このマチの功労者賞なんて紙クズのようなものでしょう。(ボクの推察です。実際、功労者公害が起きているほど受賞者が一杯いるのです)

今まで触れていなかったけど、A・C・Tと五十嵐氏に対し、市議会および市議たちの対応は冷たいものがありました。
今回、功労者に推すことによく同意できたものだと、感心しています。(同意は必要でなかったのかもしれませんが)

今回の受賞、五十嵐氏の心情はボクには図り知ることができません。
でもきっと、ふるさとに対する愛着が人一倍強い五十嵐氏のことです。
ようやく功労が認められた、と素直に喜んで授賞式に臨むのでしょう。

・・・
A・C・Tについては、2009年4月、#247~251 NPO にて5回の連載を行っていますから、興味のある方はご覧ください。

これにて、”滝川から太郎吉蔵へ・・・名称変更”シリーズを終えます。
次回からは、A・C・T同様、ちょっとした対応の蹉跌(さてつ)で、このマチの利益を得損(えそこ)なった、とボクが感じている”利雪構想”についてです。
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