前回、ボクが嫌われている理由を5個挙げてみました。これ以外もあるかも知れませんが。
この5個で、このマチの住民の大半が対象になるのが知れます。自分のことが批判の対象になったら、批判しる人を嫌うのが当たり前です。でもそんなことは当初から織り込み済みです。
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ボクは「ホントのこと言って何が悪い!」って開き直っていますが、ホントのことを言われて困る人がいるんです。図星を指されると狼狽して取り乱してしまう、ケツの穴の小さな者って結構いるんです。
世の中には多様な考え方があり多様な人がいる、ってことを知ってもらいたい、とも思います。
何より、このマチには正義感に欠けた風土があります。目先の安寧を優先する傾向が強いのです。ボクは「ダメなことダメ!」「悪いことは悪い!」って主張しても、「世の中そんなもんじゃないんよ」と諭す者がいるほど、コンプライアンス精神に欠ける者がいるんです。
こんな御仁に嫌われるのは本望です。たくさんの不逞の輩に嫌われるのは、ボクにとって勲章を授けられるに等しいのです。
ボクは高齢者です。もう何年主張を続けられるかわかりません。そして生きてる間に、ボクの主張が認められることは無いでしょう。それでいいんです。昔にこんなことを言ってた者がいた!って証が残されるだけで。
ボクは多くの人に嫌われているのは承知してます。そして嫌われていることに関してなにも気にしてなく、むしろ誇りに思っていることをお伝えして、この件をお終いにします。