アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#1140 株価上昇と景気浮揚

2012年12月21日 | 国内の話題
前回”人からコンクリート”と政策が180度変更することへの懸念を記しました。
安倍発言からほんの数日で株価が急上昇を続け、たちまち東証1万円を超えましたが今日1万円を割りました。
今までもちょくちょく1万円を超えるときがありましたが、益金確保の売りが出るため安定せず、すぐに8千円台に後退していました。
今回は来週月曜からどのようになるのかわかりませんが、高値維持されることを願っています。
日本の株価は1万2千ぐらいの実力があるはずなのですから、正当な評価をしなければならないのです。

でも、お札をたくさん刷ると言ったとたん、株価が急上昇するのはみっともないです。
株式はマネーゲームに成り下がりました。

実はボク、株を保有している資本主義の走狗なのです。
資本主義を否定いるボクとしては不釣合いで不謹慎に思われましょうが、資本主義社会の安定のため何社かの株を保有しています。(昔からです)
社会の安定のための保有ですから、簡単に売り買いすることはありません。
倒産してしまって株券が紙くずになったこともありましたが、最後まで応援しようと手放しはしなかったのです。

資本主義はいつの間にかギャンブルです・・・。
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