一昨日20日午後のことです。
妻が窓からタンチョウヅル(丹頂鶴)らしき鳥を見た、と言うんです。
1羽だけで、鳥が北に向かって飛んでいたそうです。
ボクは「きっと見間違いだよ」って言ったんだけど、話を聞くうちにもしかして本物のタンチョウヅルかも知れない、と思うようになりました。
ボクの住むこの地域は、初冬と春に大量の白鳥の往来がみられます。
シーズンには毎日、群れをつくった白鳥が見られるのです。
その見慣れた白鳥とは明らかに違っていた、申します。
一回り体が大きく、脚が長く、羽根の先は黒かった、と言います。
・・・
タンチョウは生息域を広げています。
この空知地方にも生息しているのが確認されています。
そんな中の1羽が春の陽気に誘われての北帰行の最中だったのかもしれません。
空を飛んでいるのを見ただけなので、頭頂が赤かったのかは確認していません。
日本にはタンチョウ以外のツルの仲間が飛来します。
中には、迷長として記録に残されていることもあるんです。
でもボクは、妻の見た鳥がタンチョウヅルであってほしいと思っています。
タンチョウは百数十年前まで、北海道内はもとより全国各地に生息していたのです。
一時は絶滅の危機にあったタンチョウが、このあたりでも普通に見られるようになるのを期待してます。
妻が窓からタンチョウヅル(丹頂鶴)らしき鳥を見た、と言うんです。
1羽だけで、鳥が北に向かって飛んでいたそうです。
ボクは「きっと見間違いだよ」って言ったんだけど、話を聞くうちにもしかして本物のタンチョウヅルかも知れない、と思うようになりました。
ボクの住むこの地域は、初冬と春に大量の白鳥の往来がみられます。
シーズンには毎日、群れをつくった白鳥が見られるのです。
その見慣れた白鳥とは明らかに違っていた、申します。
一回り体が大きく、脚が長く、羽根の先は黒かった、と言います。
・・・
タンチョウは生息域を広げています。
この空知地方にも生息しているのが確認されています。
そんな中の1羽が春の陽気に誘われての北帰行の最中だったのかもしれません。
空を飛んでいるのを見ただけなので、頭頂が赤かったのかは確認していません。
日本にはタンチョウ以外のツルの仲間が飛来します。
中には、迷長として記録に残されていることもあるんです。
でもボクは、妻の見た鳥がタンチョウヅルであってほしいと思っています。
タンチョウは百数十年前まで、北海道内はもとより全国各地に生息していたのです。
一時は絶滅の危機にあったタンチョウが、このあたりでも普通に見られるようになるのを期待してます。