アナーキー小池の反体制日記

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#3702 雪禍による負傷

2021年03月24日 | ボクの健康
妻がタンチョウヅルらしき鳥を目撃していたちょうどその時、ボクは外でカーポートの側面に垂れ下がっていた氷をスコップで落としてたんです。
引きこもり生活を実践しているボクですが、1日に5分か10分 外に出て外気を吸うのです。
その時はカーポートの側面に氷が垂れ下がっているのを発見し、暖気で落ちたら危ない、と思い行動を起こしました。

岩見沢ほどではありませんが、このマチはこの冬、雪が多めでした。
昨年は雪が少なかったもんだから、今の時分はもう積雪が無かったのかもしれません。

このカーポート、このひと冬 雪下ろしをしていません。
なもんだから屋根の上は厚く雪が残っています。
このところの暖気で雪の量は減りましたが、端部に少しずつ雪庇(セッピ)というかツララみたいなもんが伸びていたんです。

・・・
安全を確保するため、カーポート内からスコップを用いてカーポート側面上部から垂れ下がっている氷塊を突いて落とします。
順調に作業が進んだんだけど、突いて落とした氷の塊がちょうどボクの頭の高さに設置されている横棒のパイプに当たり、砕けた氷の一片がボクの顔を直撃したのです。

左眼の下に当たりました。
パンチを受けたような衝撃を受けました。
これは青タンが出るぞ!って思ってすぐに家の中に戻りました。
そしたら妻が「血が出ている。」と言うではありませんか。
鏡を見ると確かに出血しています。
キズはたいしたことがありません。
キズ判を貼って、患部を冷やしました。

患部を冷やしたのが良かったのか、それとも傷が出来て出血したのが良かったのか、青タンにならずに済みました。
メデタシ、メデタシ、です。

・・・
近年、雪に起因する事故が報道されるようになりました。
ホンの軽症でも報道されるのです。
昔から雪下ろしや落雪による事故ってたくさんありました。
でも、そんなの当たり前で、死ぬなどしなければ報道されなかったのです。

今回のボクの場合、もう少し出血がひどく驚いた家族が救急車を呼ぶような事態になったら、報道されたかもしれません。
“雪降ろしの作業をしていた老人が氷の直撃を受け負傷”って。
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