東京五輪が真っ盛りです。
1964年の東京五輪は10月に開催されました。残暑はあったでしょうが、暑さが選手を苦しめることありませんでした。
今回の東京五輪は酷暑の中なのが最初から明白でした。それを当時の首相のアヘは誘致のプレゼンで「気候も温暖で・・・」とウソをコイて騙(だま)したのです。
参加選手から猛暑に関する苦情が出て来てます。日中行われる屋外競技では、熱中症で死んでしまうんでないか、と心配してしまいます。
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アヘがウソをコクのは、日本国民みんな知っています。「自身や妻が森友学園事件に関わっていたら総理も議員も辞める」って公言しておきながら、いまだに議員です。そのウソのおかげで死人まで出てるちゅ~のに。
今回の東京五輪開催で、日本人はウソコキだ!って思われるんでないか、と心配性なボクは心配してるのです。
こんな酷暑の中、五輪を行わなければならないのはIOCの商業主義のなせる業です。選手第一、なんてお題目を唱えてるけど、嘘っぱちです。アヘやスカにとどまらず、ウソが世界中を覆いつくしている状況です。
ウソは泥棒のはじまり、と言われますが、選手を死に追いやるかもしれない卑劣な犯罪であることを認識しなければなりませんのです。