アナーキー小池の反体制日記

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#3411 ボクの思い ① 始めに

2020年06月05日 | ボクの思い・信条・理念
ボクはこのブログで、北海道と札幌市が共同で発しようとしたコロナ禍に対する非常事態宣言を二日間にわたり妨害した自民党ホイト道議を非難したり、議会制民主主義を否定するかの如く暗躍する滝川市や深川市や島牧村の議員を糞(クソ)まみれ、と罵倒したりと忙しいのです。
ただ、ホイト道議や糞まみれ議員のことなんてボクにとって些末なことなんです。
暗愚でウソツキなあのアベのことだって、凶暴なくせに臆病なレイシスト(差別主義者)のトランプのことだって、このブログで批判はするけど、そんなことは卑小なことなんです。
ボク自身、ホントのコト言って何が悪い!って自負があるのは事実だけど。

ボクの本当に訴えたいことは今まで何度かこのブログで取り上げましたが、系統立てて訴えることはしてないのです。
タイトルの“ボクの思い”は“ボクの思想”って置き換えるのが正解なのかもしれません。
ただボクは“思想”について専門的な教育を受けていませんし、まともな学習だってしていないもんだから、面映(おもは)ゆくって“思想”などとは記せないのです。

・・・
ボクの“思想”の原点を探ると、小学校の5年生か6年生に遡(さかのぼ)ります。
当時中学生向け?に刊行されていた“世界ノンフイックション全集”ってのがあって、毎月1冊発売されていたんです。
エジプトのツタンカーメン墳墓の発掘の様子やコロンブスによるアメリカ大陸の発見?などを読んで心躍らせたものです。
ただその本から、偉業には光の部分と陰の部分がある、ってことも知りました。

コロンブスがアメリカ大陸を発見する前から、アメリカ大陸には先住民がいてコロンブスの発見は欧米史観に基づいていること、その後ヨーロッパからの侵略者たちによる先住民虐待の事実にも思い至りました。

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ボクの“世の常識を疑う”姿勢はこの頃に形成されていました。
そんなのを口にすると「ひねくれた子供だ!」と、一喝されたものだけど。
それからずっとボクは、世の常識を疑って生きてきました。
特に“政治家(政治屋)の言うことは嘘八百だ”と信じて疑わない姿勢を貫いてきました。

ボクも老い先が短くなりました。
そろそろボクの思いを開陳しなければ、永遠にチャンスを失います。

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次回は今まで何度か意思表示をしている、ボクにとっての少子化問題です。
ボクにとっての少子化問題は、今の少子化のペースではスピード不足で少子化が進まないのが問題だ!とするものです。
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